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▼ アシストフックの付ける向き
おほようございます。
今日はジギングに使うアシストフックの付け方について。
恐らく皆さんジギングの際にはアシストフックをジグの頭側に付けると思います。
で、ここで一つ意外と知らない人が多いのですが、アシストフックにはジグのどっちの面に来るかという事が意外と重要ということ。
これだけだと分かりにくいですね。
画像付きで書いていきます。
このようにアシストフックはジグのアイにスプリットリングを接続して付けると思います。
ジグには、多くは重たい面と軽い面があります。
エッジが入っていたり、アイが片方に寄っていたり。
特に横向きにフォールさせるジグに多くあります。
この写真だと向かって右が重い面となっています。
少し分かりにくいですね。
アイの位置が微妙に左側にあるのが分かるでしょうか。
別の画像も出します。
こちら僕の好きなダイワTGベイトですが、左側の面がえぐれています。
右側はこのようにぷっくりしています。
つまり、右の面を下にしてフォールしていきます。
次の画像の、青い部分を海底だと仮定して見てみて下さい。
アシストフックが、スプリットリングの上側に来て、ジグの重い面が下になっています。
つまり!
ジグの軽い面の方にアシストフックが来るようにセットする必要があります。
スナップ、又はソリッドリングをスプリットリングを接続する際に、どちらかにフックが来ますよね。
この時に軽い面の方にフックが来るようにする事で、自然にフックが上に来ます。
ソリッドと接続した画像を出します。
ちょっと透明のラインだと見にくいので、赤色のpe結んでみました。
↑これ分かります?!
1度ソリッドリングを付けたら、フックの方向は付け替えないと変えられません。
これが逆になると、フォールの際にフックがジグの下から捻れて浮いて、ジグの自然なフォールの邪魔をします。
また、着底時に底切りした際、障害物を拾ってしまい、根掛かりしやすくなってしまいます。
そして、アクションを入れる度に、又、ただ巻きでも、ずっとフックのアシストラインが捻れてます。
当然フッキング率も下がります。
左右対称のジグはこの限りではありません。
しかし、ジグには縦アイ、横アイなど様々あります。
ジグによっては、スプリットリングを1個足して、縦と横を敢えて変えて、フックが上に来るようにしたりします。
もしくはフック用にジグの軽い面にスプリットリングで付けて、スプリットリングをもう1個付けてこっちをソリッドリング付ける用にしたりします。
これはシーフロアコントロールのスコーツや、タックルハウスのタイジグなんかはそれに該当します。
これですね。
左右対称で縦アイは、スプリットリングは横向きになるので、そのままソリッドリングorスナップと接続すると、なんか左右どっちかに寄るので気持ち悪いです(笑)
も一つオマケ。
ダミキジャパン バックドロップ。
軽い面、というより、エッジの入った面が上になってフォールするので、アシストフックはこっちの面に来るようにします。
結構船の上で常連さんがセットしているのを覗き見するんですが、逆にしている人多いです。
ここは船長の見せ所ぢゃ!と、説明するのですが、「ふーん?そーなんすか?そもそもジグにどっちが軽いとかあったんすねww」という方が多い。
コレコレ(笑)
ちゃんとしなさい(笑)
これを気にするだけで、きっと釣果は少し変わるはずです!!!!
では、皆さん!
良い釣果を!!!
今日はジギングに使うアシストフックの付け方について。
恐らく皆さんジギングの際にはアシストフックをジグの頭側に付けると思います。
で、ここで一つ意外と知らない人が多いのですが、アシストフックにはジグのどっちの面に来るかという事が意外と重要ということ。
これだけだと分かりにくいですね。
画像付きで書いていきます。
このようにアシストフックはジグのアイにスプリットリングを接続して付けると思います。
ジグには、多くは重たい面と軽い面があります。
エッジが入っていたり、アイが片方に寄っていたり。
特に横向きにフォールさせるジグに多くあります。
この写真だと向かって右が重い面となっています。
少し分かりにくいですね。
アイの位置が微妙に左側にあるのが分かるでしょうか。
別の画像も出します。
こちら僕の好きなダイワTGベイトですが、左側の面がえぐれています。
右側はこのようにぷっくりしています。
つまり、右の面を下にしてフォールしていきます。
次の画像の、青い部分を海底だと仮定して見てみて下さい。
アシストフックが、スプリットリングの上側に来て、ジグの重い面が下になっています。
つまり!
ジグの軽い面の方にアシストフックが来るようにセットする必要があります。
スナップ、又はソリッドリングをスプリットリングを接続する際に、どちらかにフックが来ますよね。
この時に軽い面の方にフックが来るようにする事で、自然にフックが上に来ます。
ソリッドと接続した画像を出します。
ちょっと透明のラインだと見にくいので、赤色のpe結んでみました。
↑これ分かります?!
1度ソリッドリングを付けたら、フックの方向は付け替えないと変えられません。
これが逆になると、フォールの際にフックがジグの下から捻れて浮いて、ジグの自然なフォールの邪魔をします。
また、着底時に底切りした際、障害物を拾ってしまい、根掛かりしやすくなってしまいます。
そして、アクションを入れる度に、又、ただ巻きでも、ずっとフックのアシストラインが捻れてます。
当然フッキング率も下がります。
左右対称のジグはこの限りではありません。
しかし、ジグには縦アイ、横アイなど様々あります。
ジグによっては、スプリットリングを1個足して、縦と横を敢えて変えて、フックが上に来るようにしたりします。
もしくはフック用にジグの軽い面にスプリットリングで付けて、スプリットリングをもう1個付けてこっちをソリッドリング付ける用にしたりします。
これはシーフロアコントロールのスコーツや、タックルハウスのタイジグなんかはそれに該当します。
これですね。
左右対称で縦アイは、スプリットリングは横向きになるので、そのままソリッドリングorスナップと接続すると、なんか左右どっちかに寄るので気持ち悪いです(笑)
も一つオマケ。
ダミキジャパン バックドロップ。
軽い面、というより、エッジの入った面が上になってフォールするので、アシストフックはこっちの面に来るようにします。
結構船の上で常連さんがセットしているのを覗き見するんですが、逆にしている人多いです。
ここは船長の見せ所ぢゃ!と、説明するのですが、「ふーん?そーなんすか?そもそもジグにどっちが軽いとかあったんすねww」という方が多い。
コレコレ(笑)
ちゃんとしなさい(笑)
これを気にするだけで、きっと釣果は少し変わるはずです!!!!
では、皆さん!
良い釣果を!!!
- 2017年6月13日
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