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川本 雄一
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▼ イシガレイのバイブパターンについて
- ジャンル:釣行記
- (釣りについて)
皆さんご無沙汰しています。
相変わらず釣りには出ていますが、諸事情によりログが滞っておりました。
広島市内河川、シーバスは相変わらずコノシロに依存していて、出ればドカン!と良い釣りができる状態です。
ただ、毎日コノシロを追いかけていないと直ぐに見失ってしまいます。
ちなみに昨夜は、コノシロが入るであろうタイミングで入ったのですが、タイミングを外してしまいました。
しかし日中は青物がコノシロにフィーバーしている様子でもあり、広島市内はコノシロを追いかければ面白い釣りができる状態です。
さて・・・
今日のログは、タイトルにもしましたがこの一カ月ほどで何やらパターンを掴んでしまったカレイについて・・・
何故かカレイをログネタにすると反響が凄いので、今回はカレイについてログ書いてみます。笑
始まりはこの2枚から始まりました。

10/13
シーバス狙いで広島市内河川に入水。
この日はオープンに入ったのですが、ベイトっ気が薄くシーバスも散っていたのでバイブレーションで手広く探っている時の出来事でした。
ボトムノックさせながらバイブレーションを引いていると、ブレイクで写真右側の45㎝のイシガレイがHITしました。
このサイズになると、広島市内河川の下げ潮に乗ってしまうと60クラスのシーバスかと一瞬間違う位の重量感となります。
何か掛ったがシーバスではない。
寄せてみると平たい魚影。
ヘッドライトの光だけでは、まさかカレイが掛ると思わなかったのでヒラメだと見間違ったままランディングネットへ。
そこで口が小さい事に気が付きました。
良く見るとGoodサイズのイシガレイ。
HITルアーはエバーグリーンのアイアンマービーです。
僕自身、カレイがルアーで釣れると思っていなかったのでスレだろうと思っていましたが、その1時間後。
少し下流で写真左側のイシガレイが釣れます。
これも同じ釣り方。
下げ潮でバイブレーションのボトムノック。
ボトムノックと言っても、砂煙を上げながらのズル引きではなく軽くノックさせながらブレイクを舐めている時に出ます。
たまたま声を掛けてくださたアングラーさんも去年ローリングベイトでイシガレイを上げた事があるとか。
この日は笑い話で終わったのですが・・・
11/8

また出ます。
HITルアーはレンジバイブ。
この日もシーバス狙いで入水しましたが、潮位とタイミング的に場所を休ませる為にオープンのブレイクめがけてバイブレーションを遠投。
先日のイシガレイ×2匹の再現性を確かめたかったので、同じ攻め方での結果です。
ただ、潮位が低かったのでレンジを上げる為にレンジバイブでやってみました。
30センチ前後のイシガレイ。
狙って出ます。
もうこの頃には、fimo繋がりで初めてお会いするアングラーさんから『あ!カレイの川本さん!』と声を掛けられるほどに。笑
もう意味がわかりません。
そして11/20

この一枚でログにする事を決めました。
この日はコノシロを求めて入水。
コノシロが落ちてくるであろうタイミングまで少し時間があったので完全に狙いにいきました。
アイアンマービーでボトムノック。
全てのイシガレイがブレイク絡みで食ってきます。
フックも完全に口。
ボトムを砂煙上げながらズルズル引いていると食ってきません。
ボトムに当ててイレギュラーに跳ねたり20センチ弱ほど跳ねあがった時に食ってきます。
リーリングスピードより、ボトムから跳ねたりするタイミングが大事みたいで、早くても遅くても食ってきます。
ブレイク意外ではバイトすらありませんが、ブレイクを舐めるようにボトムノックさせていると出ます。
大切なのはブレイクを丁寧に攻める事ができるかできないか。
他の河川でも少しだけやってみたのですが他の河川ではまだ出ていません。
川底は砂地なのですが、サラサラの砂ではなく若干ですが泥を含んでいる状態です。
川底の砂だけの写真がありませんので、同じ場所でシーバスを撮影した時の写真で申し訳ないのですが・・・

若干泥を含んだ砂だという事がわかるでしょうか?
全国の他の河川でも、同じような条件がある場所では可能性あるんじゃないかと思います。
が・・・
何せ対象がイシガレイ。
シーバスやチヌのようにゲーム性が若干低い。
しかもマガレイやマコガレイに比べて味も若干劣る。
現状では人気が出るとは思えませんが、どうやって釣るの?といった話を頂くので今回ログにしてみました。
ちなみにこのシイガレイについて調べてみました。
種名:イシガレイ Kareius bicoloratus
網名:条鰭網
目名:カレイ目
科名:カレイ科
属名:イシガレイ属
分布:琉球列島と九州南部を除いた各地の沿岸域で水深70m以浅。
特徴:有眼側体背部に大きく縦に並んだ骨質板があり、側線や有眼側体腹部にも小さく並んだ骨質板がある。体長は40㎝以上になるカレイでは大型種。産卵期は12月~2月
食性:肉食性で底生動物を捕食。イワシ等も捕食するとの事。
また、マコガレイやマガレイも大型になると魚類も捕食するとの事で狙い方によってはルアーゲームが成立するかもしれません。
ただ、今回だけでは単純に魚系のベイトを捕食しようとしてバイブにアタックしてきたのか確信は持てませんが、ルアーの出す波動がカギみたいな気がします。
同じ場所を小さめのシンペンを流しても何も反応がないのにバイブを入れた瞬間に食って来たりします。
以上がこの1カ月と少しで出た結果です。
他の地域ではカレイをルアーで釣るといった事をされている人は居ないでしょうか・・・
居たら是非釣り方教えてください。笑
相変わらず釣りには出ていますが、諸事情によりログが滞っておりました。
広島市内河川、シーバスは相変わらずコノシロに依存していて、出ればドカン!と良い釣りができる状態です。
ただ、毎日コノシロを追いかけていないと直ぐに見失ってしまいます。
ちなみに昨夜は、コノシロが入るであろうタイミングで入ったのですが、タイミングを外してしまいました。
しかし日中は青物がコノシロにフィーバーしている様子でもあり、広島市内はコノシロを追いかければ面白い釣りができる状態です。
さて・・・
今日のログは、タイトルにもしましたがこの一カ月ほどで何やらパターンを掴んでしまったカレイについて・・・
何故かカレイをログネタにすると反響が凄いので、今回はカレイについてログ書いてみます。笑
始まりはこの2枚から始まりました。

10/13
シーバス狙いで広島市内河川に入水。
この日はオープンに入ったのですが、ベイトっ気が薄くシーバスも散っていたのでバイブレーションで手広く探っている時の出来事でした。
ボトムノックさせながらバイブレーションを引いていると、ブレイクで写真右側の45㎝のイシガレイがHITしました。
このサイズになると、広島市内河川の下げ潮に乗ってしまうと60クラスのシーバスかと一瞬間違う位の重量感となります。
何か掛ったがシーバスではない。
寄せてみると平たい魚影。
ヘッドライトの光だけでは、まさかカレイが掛ると思わなかったのでヒラメだと見間違ったままランディングネットへ。
そこで口が小さい事に気が付きました。
良く見るとGoodサイズのイシガレイ。
HITルアーはエバーグリーンのアイアンマービーです。
僕自身、カレイがルアーで釣れると思っていなかったのでスレだろうと思っていましたが、その1時間後。
少し下流で写真左側のイシガレイが釣れます。
これも同じ釣り方。
下げ潮でバイブレーションのボトムノック。
ボトムノックと言っても、砂煙を上げながらのズル引きではなく軽くノックさせながらブレイクを舐めている時に出ます。
たまたま声を掛けてくださたアングラーさんも去年ローリングベイトでイシガレイを上げた事があるとか。
この日は笑い話で終わったのですが・・・
11/8

また出ます。
HITルアーはレンジバイブ。
この日もシーバス狙いで入水しましたが、潮位とタイミング的に場所を休ませる為にオープンのブレイクめがけてバイブレーションを遠投。
先日のイシガレイ×2匹の再現性を確かめたかったので、同じ攻め方での結果です。
ただ、潮位が低かったのでレンジを上げる為にレンジバイブでやってみました。
30センチ前後のイシガレイ。
狙って出ます。
もうこの頃には、fimo繋がりで初めてお会いするアングラーさんから『あ!カレイの川本さん!』と声を掛けられるほどに。笑
もう意味がわかりません。
そして11/20

この一枚でログにする事を決めました。
この日はコノシロを求めて入水。
コノシロが落ちてくるであろうタイミングまで少し時間があったので完全に狙いにいきました。
アイアンマービーでボトムノック。
全てのイシガレイがブレイク絡みで食ってきます。
フックも完全に口。
ボトムを砂煙上げながらズルズル引いていると食ってきません。
ボトムに当ててイレギュラーに跳ねたり20センチ弱ほど跳ねあがった時に食ってきます。
リーリングスピードより、ボトムから跳ねたりするタイミングが大事みたいで、早くても遅くても食ってきます。
ブレイク意外ではバイトすらありませんが、ブレイクを舐めるようにボトムノックさせていると出ます。
大切なのはブレイクを丁寧に攻める事ができるかできないか。
他の河川でも少しだけやってみたのですが他の河川ではまだ出ていません。
川底は砂地なのですが、サラサラの砂ではなく若干ですが泥を含んでいる状態です。
川底の砂だけの写真がありませんので、同じ場所でシーバスを撮影した時の写真で申し訳ないのですが・・・

若干泥を含んだ砂だという事がわかるでしょうか?
全国の他の河川でも、同じような条件がある場所では可能性あるんじゃないかと思います。
が・・・
何せ対象がイシガレイ。
シーバスやチヌのようにゲーム性が若干低い。
しかもマガレイやマコガレイに比べて味も若干劣る。
現状では人気が出るとは思えませんが、どうやって釣るの?といった話を頂くので今回ログにしてみました。
ちなみにこのシイガレイについて調べてみました。
種名:イシガレイ Kareius bicoloratus
網名:条鰭網
目名:カレイ目
科名:カレイ科
属名:イシガレイ属
分布:琉球列島と九州南部を除いた各地の沿岸域で水深70m以浅。
特徴:有眼側体背部に大きく縦に並んだ骨質板があり、側線や有眼側体腹部にも小さく並んだ骨質板がある。体長は40㎝以上になるカレイでは大型種。産卵期は12月~2月
食性:肉食性で底生動物を捕食。イワシ等も捕食するとの事。
また、マコガレイやマガレイも大型になると魚類も捕食するとの事で狙い方によってはルアーゲームが成立するかもしれません。
ただ、今回だけでは単純に魚系のベイトを捕食しようとしてバイブにアタックしてきたのか確信は持てませんが、ルアーの出す波動がカギみたいな気がします。
同じ場所を小さめのシンペンを流しても何も反応がないのにバイブを入れた瞬間に食って来たりします。
以上がこの1カ月と少しで出た結果です。
他の地域ではカレイをルアーで釣るといった事をされている人は居ないでしょうか・・・
居たら是非釣り方教えてください。笑
- 2012年11月29日
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