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▼ 初釣り房総2014
- ジャンル:日記/一般
- (シーバス)
あけましておめでとうございます!
今年も正月早々の2日夕方から3日にかけて、
毎年恒例の房総一周初釣りツアーに行ってきました、
初釣りは一年の計、
何処で何を釣るのかではなく、誰とするのか
気の合う仲間と行って、楽しい釣りをスタートさせるのが目的です
今回のメンバーも去年と同様、こうちゃん、としくん、釣猿さん、ねぎぼーず、
当日は僕の自宅に集合して適当に集まったら出発ということにしていたのだが、昼前には集まってしまった、
どんだけソワソワしてるんだ
じゃあ出発しますかと昼過ぎには出たものの道路は混雑していて勝浦到着は4時頃になってしまった、
2日夜のメインにしていたのは磯の鱸、
でも入りたい磯は潮位が高すぎるので、夕方の満潮から下げはアジングして時間を潰す事に、
しかしどこも実績ポイントは人だらけで入れずB級ポイントに入るも、こうちゃんが25cmクラスの良型1本、自分は20弱の勝浦サイズが2014年初フィッシュとなりました
入磯時間の20時、別ポイントでやっていた、としくん、ねぎぼーずと合流し磯に入る
房総でのシーバス釣りはどうしてもベイトありきの釣りになってしまいがち、
この季節、外房ならカタクチ、南房ならサヨリ
内房ではヒイラギと、ベイトに付いて回遊するシーバスを狙うのが房総定番の釣りになっている、
しかし、事前情報も乏しく、下見をする時間もとれない我々遠征アングラーにはギャンブル性の強い釣りになってしまう、
安定して回遊がみられる某港は釣堀状態なのは火を見るより明らかなので行く気もない
この磯は干潮時はかなり沖の方まで干上がる平磯、
平磯は岩でできた干潟のようなもの、
途中に何ヶ所かスリットがあり、
そのテーブルの下で待ち受けるシーバスたちにベイトとなる稚魚系の魚やエビが供給される
テーブルに刻まれたスリットがベイトの通り道
そこで流れ落ちるベイトをシーバスが口を開けて待っているのだ、
ベイトの大きな接岸がなくても外房において地形の釣りが展開できるお気に入りの磯なのである
風は北西の追風でウネリはあるものの許容範囲
平磯のエッジに立ちスリットからのはらいだしを狙う、
ワンドの奥からの流れとスリットからの流れがぶつかるピンに今日の為にグローブライドの新製品のフック、サクサスを装着したナバロンをキャスト、
徐々に足元の潮位が下がるとともに流れが強くなってきて、いい感じの流れだなぁと
最も流れが強くなるところでステイ
ゴゴーンッ!
おっしゃ〜食ったよ〜‼︎
カジメに潜られないように水面でのファイトを展開し波に乗せズリあげる、

狙い通りのゲーム展開で食わせた魚はサイズを超えた満足感だ

平らな場所がなかったのでメジャーは当ててないが目測で70はかるくありそう
悪くない出だし
タイドプールに魚を入れ、同じピンスポットをねらう、
今度は得意の烈波で60弱を追加

24時干潮を迎え流れが止まったので磯を後にした
その後サーフに入りアゲを狙うつもりが睡魔に襲われ、ちょっと寝るつもりが起きたら朝マズメ、
急いで着替えてサーフでヒラメを狙うもノーヒット、
デイアジもやってみたがフグしか釣れないので
毎年の飲み会会場の港にみんなで集合
新年会のスタート

釣猿さんなんか、このために来たようなモンですよね〜

今年は気合入れて、おでんを用意しました!
そして忘れちゃいけないのが
チャラララッチャラ〜

熱燗マシーン
〆は、おでんダシうどん

今年の新年会は風も無く、とても暖かくて最高の宴でした
昼寝を挟み、夕マズメまでの時間潰しはロックフィッシュゲーム

良型ムラソイもGETで絶好調
そして夕マズメは内房の漁港でシーバスを狙う
やはりこの時期、内房で外せないベイト、ヒイラギが多い港の出入り口付近
先端には同じ狙いのアングラーが並ぶが、ちょうど餌師があがるところに入る事が出来た、
日がくれ真っ暗になった頃2人ほど隣のアングラーがフッコサイズだがヒット
時合い到来か?
ボトムぎりぎりをトレースするルアーのピッチを一定に保ち集中していると
ドフッ⁉︎
もの凄いバキュームバイト
オッシきたよ〜
フッキングと同時に大きな首振り!
デカイよっ
となりのこうちゃんに大型がヒットしたことを伝えたが、この時にちょっと違和感
竿はフルベンド、水深があるにしてもそろそろ水面に浮いてくるハズだが水中で首振りしているものの浮いてこない、
過去に経験した事ない未知の重量感
エイではない事はわかるのだか、はたしてシーバス?
なんか違うなぁ、それともメーターオーバーのシーバスはこういう引きなのか?
ヒラメのような引き抵抗に大型マゴチのような首振り、
足元まで寄せ皆のライトに照らされモンスターが浮かび上がった!
でっデケぇ!
何コレ?
カスザメだぁーーー
ネットを伸ばし、こうちゃんがランディングしてくれようとしてくれるが60枠のタモに頭が入らない?
さらにネットにフックがからみマズイ事に、
コレはうまく外れたが、バレてしまったらこうちゃんが責任感じてしまいそうなので自力でネットに入れる事に、
周りの人にもライトで照らしてもらい無事にネットインしたがなかなか持ち上がらない、
2人がかりで堤防にあげ、あらためて実物を目の前にするとモノ凄い迫力

暴れてズレてしまったがメータークラス
重さも10kgぐらいあるんじゃないかなぁ

コエ〜よ〜
一度は釣ってみたいと思っていたがデカすぎでしょ、
食べたら美味しいらしいけどクーラーにも入らないし、
こんなのサバく勇気ありません(笑)
房総の豊かな海に感謝しお帰り頂きました、
その後は何ヶ所か回るもののベイトも皆無
唯一ベイトが確認できたのは釣堀と化したKY港、シーバスが釣れてるかは知らないけど、
こんな状態で釣り禁止にでもならなきゃいいけど、
風も無くベイトもなくあきらめて入ったラムネ温泉で最後におきたドラマ

今年のカリアゲはツイてますよ〜
と、こんな感じで初釣りしてきました、
皆様、今年も不定期更新のカリアゲ釣りログですがよろしくお願いします。
iPhoneからの投稿
今年も正月早々の2日夕方から3日にかけて、
毎年恒例の房総一周初釣りツアーに行ってきました、
初釣りは一年の計、
何処で何を釣るのかではなく、誰とするのか
気の合う仲間と行って、楽しい釣りをスタートさせるのが目的です
今回のメンバーも去年と同様、こうちゃん、としくん、釣猿さん、ねぎぼーず、
当日は僕の自宅に集合して適当に集まったら出発ということにしていたのだが、昼前には集まってしまった、
どんだけソワソワしてるんだ
じゃあ出発しますかと昼過ぎには出たものの道路は混雑していて勝浦到着は4時頃になってしまった、
2日夜のメインにしていたのは磯の鱸、
でも入りたい磯は潮位が高すぎるので、夕方の満潮から下げはアジングして時間を潰す事に、
しかしどこも実績ポイントは人だらけで入れずB級ポイントに入るも、こうちゃんが25cmクラスの良型1本、自分は20弱の勝浦サイズが2014年初フィッシュとなりました
入磯時間の20時、別ポイントでやっていた、としくん、ねぎぼーずと合流し磯に入る
房総でのシーバス釣りはどうしてもベイトありきの釣りになってしまいがち、
この季節、外房ならカタクチ、南房ならサヨリ
内房ではヒイラギと、ベイトに付いて回遊するシーバスを狙うのが房総定番の釣りになっている、
しかし、事前情報も乏しく、下見をする時間もとれない我々遠征アングラーにはギャンブル性の強い釣りになってしまう、
安定して回遊がみられる某港は釣堀状態なのは火を見るより明らかなので行く気もない
この磯は干潮時はかなり沖の方まで干上がる平磯、
平磯は岩でできた干潟のようなもの、
途中に何ヶ所かスリットがあり、
そのテーブルの下で待ち受けるシーバスたちにベイトとなる稚魚系の魚やエビが供給される
テーブルに刻まれたスリットがベイトの通り道
そこで流れ落ちるベイトをシーバスが口を開けて待っているのだ、
ベイトの大きな接岸がなくても外房において地形の釣りが展開できるお気に入りの磯なのである
風は北西の追風でウネリはあるものの許容範囲
平磯のエッジに立ちスリットからのはらいだしを狙う、
ワンドの奥からの流れとスリットからの流れがぶつかるピンに今日の為にグローブライドの新製品のフック、サクサスを装着したナバロンをキャスト、
徐々に足元の潮位が下がるとともに流れが強くなってきて、いい感じの流れだなぁと
最も流れが強くなるところでステイ
ゴゴーンッ!
おっしゃ〜食ったよ〜‼︎
カジメに潜られないように水面でのファイトを展開し波に乗せズリあげる、

狙い通りのゲーム展開で食わせた魚はサイズを超えた満足感だ

平らな場所がなかったのでメジャーは当ててないが目測で70はかるくありそう
悪くない出だし
タイドプールに魚を入れ、同じピンスポットをねらう、
今度は得意の烈波で60弱を追加

24時干潮を迎え流れが止まったので磯を後にした
その後サーフに入りアゲを狙うつもりが睡魔に襲われ、ちょっと寝るつもりが起きたら朝マズメ、
急いで着替えてサーフでヒラメを狙うもノーヒット、
デイアジもやってみたがフグしか釣れないので
毎年の飲み会会場の港にみんなで集合
新年会のスタート

釣猿さんなんか、このために来たようなモンですよね〜

今年は気合入れて、おでんを用意しました!
そして忘れちゃいけないのが
チャラララッチャラ〜

熱燗マシーン
〆は、おでんダシうどん

今年の新年会は風も無く、とても暖かくて最高の宴でした
昼寝を挟み、夕マズメまでの時間潰しはロックフィッシュゲーム

良型ムラソイもGETで絶好調
そして夕マズメは内房の漁港でシーバスを狙う
やはりこの時期、内房で外せないベイト、ヒイラギが多い港の出入り口付近
先端には同じ狙いのアングラーが並ぶが、ちょうど餌師があがるところに入る事が出来た、
日がくれ真っ暗になった頃2人ほど隣のアングラーがフッコサイズだがヒット
時合い到来か?
ボトムぎりぎりをトレースするルアーのピッチを一定に保ち集中していると
ドフッ⁉︎
もの凄いバキュームバイト
オッシきたよ〜
フッキングと同時に大きな首振り!
デカイよっ
となりのこうちゃんに大型がヒットしたことを伝えたが、この時にちょっと違和感
竿はフルベンド、水深があるにしてもそろそろ水面に浮いてくるハズだが水中で首振りしているものの浮いてこない、
過去に経験した事ない未知の重量感
エイではない事はわかるのだか、はたしてシーバス?
なんか違うなぁ、それともメーターオーバーのシーバスはこういう引きなのか?
ヒラメのような引き抵抗に大型マゴチのような首振り、
足元まで寄せ皆のライトに照らされモンスターが浮かび上がった!
でっデケぇ!
何コレ?
カスザメだぁーーー
ネットを伸ばし、こうちゃんがランディングしてくれようとしてくれるが60枠のタモに頭が入らない?
さらにネットにフックがからみマズイ事に、
コレはうまく外れたが、バレてしまったらこうちゃんが責任感じてしまいそうなので自力でネットに入れる事に、
周りの人にもライトで照らしてもらい無事にネットインしたがなかなか持ち上がらない、
2人がかりで堤防にあげ、あらためて実物を目の前にするとモノ凄い迫力

暴れてズレてしまったがメータークラス
重さも10kgぐらいあるんじゃないかなぁ

コエ〜よ〜
一度は釣ってみたいと思っていたがデカすぎでしょ、
食べたら美味しいらしいけどクーラーにも入らないし、
こんなのサバく勇気ありません(笑)
房総の豊かな海に感謝しお帰り頂きました、
その後は何ヶ所か回るもののベイトも皆無
唯一ベイトが確認できたのは釣堀と化したKY港、シーバスが釣れてるかは知らないけど、
こんな状態で釣り禁止にでもならなきゃいいけど、
風も無くベイトもなくあきらめて入ったラムネ温泉で最後におきたドラマ

今年のカリアゲはツイてますよ〜
と、こんな感じで初釣りしてきました、
皆様、今年も不定期更新のカリアゲ釣りログですがよろしくお願いします。
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- 2014年1月5日
- コメント(9)
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fimoニュース
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登録ライター
- 潮待ち時の過ごし方
- 1 日前
- papakidさん
- 霞ヶ浦シーバス
- 4 日前
- BlueTrainさん
- バスデイ:レイナJW
- 9 日前
- ichi-goさん
- 『掌返し?』 2025/6/4 (水) …
- 30 日前
- hikaruさん
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