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鶴見多摩(つるたま)
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▼ 不完全燃焼の2匹目
2匹目、釣っていました
生涯2匹目のシーバス、実は少し前に釣っていました。
初めてシーバスを釣ったのが9月1日ですから、それから2匹目を釣るまでに2か月ちょっとかかりました。
ただ、若干残念な釣れ方だったのでFimoに載せるのをためらっていたのです。
もう少し良い形で釣れたら胸を張って書こうなどと思っておりまた。
結局、その後は釣れない日々が続いてしまいまして、そろそろあきらめて書こうと思った次第です。
トップは悔しい楽しい
その日は、夕マズメからオープンエリアでトップミノーを投げていました。
何日か前に同じ場所でトップでバイトがあったものの乗せらなかったんです。
トップで出た時の興奮と、乗せられなかった悔しさは後を引きますね。
布団に入って目をつぶるとバシャっと水面が割れた光景がリフレインします。
あの時、一瞬緩めれば、あるいは合わせを入れればフッキングしたのだろうか・・・
オッサンが布団の中で身もだえしているのは単にキモいだけなので描写は省きますが、とにかく頭にこびりついてしまいました。
それで、なんとかリベンジしてやろうと同じ時間、同じ場所に入ったのですが今度はベイトの気配すらありません。
一通り手持ちのルアーを投げて、最後には普段使わないバイブレーションや自作ミノーまで投げ込みましたが、ついにシーバスは現れませんでした。
う~ん、悔しい!
釣れちゃった
どうにも諦めきれず、帰る途中に寄り道をして初めての場所を覗いてみました。
足場は良いのですが水深は無さそうです。
幸い誰も入っていなかったのでちょっとだけ投げてみることにしました。
スナップがついていたというだけの理由でサイレントアサシンを選択し、手前に投げ込みます。
自分にとって川べりに立つ前にまず足元にルアーを通すのは、川への一種の挨拶のようなものです。
ルーティーンと言ってもよく、これで釣れたことはほとんどありません。
根がかりも嫌だし、適当に流したら早々に回収しようとくるくるリールを巻いていたら足元でゴンと来ました。
ほんの1mぐらい先でした。
たまたま、手前の壁際にいたシーバスの目の前をルアーを通した形になったのかと思います。
おもわず「えぇ~!」って声出ちゃいました。
重たくて少し手こずりましたが、なんとかキャッチできました。
60cmは超えていると思います。
改めて写真を見てみると、体高もありなかなか見事なシーバスではないでしょうか。
しかし、この時にオッサンはそれほどの高揚感はありませんでした。
語弊を恐れずに言えば、釣れちゃったという感じです。
過程も大事
たまたま気まぐれで覗いた場所です。
なんの根拠もなく結んだルアーです。
いつもの癖でなんとなく足元を通しただけなのです。
あの手この手を尽くしてなんの反応もなかった帰り道に、ちょいっと投げたら釣れちゃった時の気持ち・・・・・なんとなく察していただけるのではないでしょうか。
まさに不完全燃焼というやつです。
オッサンは贅沢にも、できれば狙って追い詰めて釣り上げたいなどと考えてしまうのです。
釣りって、過程も大事だなぁって思いました。
なんとなくしょんぼりして帰ったら、妻にもっと早く帰ってきなさいと怒られました。
釣りって、家庭も大事でした。
生涯2匹目のシーバス、実は少し前に釣っていました。
初めてシーバスを釣ったのが9月1日ですから、それから2匹目を釣るまでに2か月ちょっとかかりました。
ただ、若干残念な釣れ方だったのでFimoに載せるのをためらっていたのです。
もう少し良い形で釣れたら胸を張って書こうなどと思っておりまた。
結局、その後は釣れない日々が続いてしまいまして、そろそろあきらめて書こうと思った次第です。
トップは
その日は、夕マズメからオープンエリアでトップミノーを投げていました。
何日か前に同じ場所でトップでバイトがあったものの乗せらなかったんです。
トップで出た時の興奮と、乗せられなかった悔しさは後を引きますね。
布団に入って目をつぶるとバシャっと水面が割れた光景がリフレインします。
あの時、一瞬緩めれば、あるいは合わせを入れればフッキングしたのだろうか・・・
オッサンが布団の中で身もだえしているのは単にキモいだけなので描写は省きますが、とにかく頭にこびりついてしまいました。
それで、なんとかリベンジしてやろうと同じ時間、同じ場所に入ったのですが今度はベイトの気配すらありません。
一通り手持ちのルアーを投げて、最後には普段使わないバイブレーションや自作ミノーまで投げ込みましたが、ついにシーバスは現れませんでした。
う~ん、悔しい!
釣れちゃった
どうにも諦めきれず、帰る途中に寄り道をして初めての場所を覗いてみました。
足場は良いのですが水深は無さそうです。
幸い誰も入っていなかったのでちょっとだけ投げてみることにしました。
スナップがついていたというだけの理由でサイレントアサシンを選択し、手前に投げ込みます。
自分にとって川べりに立つ前にまず足元にルアーを通すのは、川への一種の挨拶のようなものです。
ルーティーンと言ってもよく、これで釣れたことはほとんどありません。
根がかりも嫌だし、適当に流したら早々に回収しようとくるくるリールを巻いていたら足元でゴンと来ました。
ほんの1mぐらい先でした。
たまたま、手前の壁際にいたシーバスの目の前をルアーを通した形になったのかと思います。
おもわず「えぇ~!」って声出ちゃいました。
重たくて少し手こずりましたが、なんとかキャッチできました。
60cmは超えていると思います。
改めて写真を見てみると、体高もありなかなか見事なシーバスではないでしょうか。
しかし、この時にオッサンはそれほどの高揚感はありませんでした。
語弊を恐れずに言えば、釣れちゃったという感じです。
過程も大事
たまたま気まぐれで覗いた場所です。
なんの根拠もなく結んだルアーです。
いつもの癖でなんとなく足元を通しただけなのです。
あの手この手を尽くしてなんの反応もなかった帰り道に、ちょいっと投げたら釣れちゃった時の気持ち・・・・・なんとなく察していただけるのではないでしょうか。
まさに不完全燃焼というやつです。
オッサンは贅沢にも、できれば狙って追い詰めて釣り上げたいなどと考えてしまうのです。
釣りって、過程も大事だなぁって思いました。
なんとなくしょんぼりして帰ったら、妻にもっと早く帰ってきなさいと怒られました。
釣りって、家庭も大事でした。
- 2022年11月24日
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