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小型カウンター付リールのベスト・バイは?

小型カウンター付リールの進化はここ10年でめざましく進化しており、過去2回ログにも記事をあげました。
そして、今回は第三弾になります。

小型カウンター付きリールの定義なんですが、私は「2号のPEを200m巻ける物まで。」と定義します。ダイワのスパルタンICの200番も小型と言って良いとは思いますが、ライトゲーム用としては大きいのであえて除外します。それと、カルコンとミリオネアのカウンター付きも除いておきます。

シマノ、ダイワの現行小型カウンター付リールは、メインフレームの違いで以下の通り4種類に分類することができます。

シマノ
樹脂フレームのシリーズで、バルケッタ、バルケッタBBの2種類が発売されています。旧炎月ICとグラップラーICもこのカテゴリーになります。
ボディ素材は、軽量モデル「バルケッタ」は炭素繊維混入樹脂CI4+を使用、廉価モデルの「バルケッタBB」はグラス繊維混入樹脂を使っています。
いずれも電池は、ユーザーが交換できる仕様となってます。
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写真は、「バルケッタ201」です。


金属フレームのシリーズは、バルケッタ・プレミアム、炎月プレミアム、グラップラー・プレミアム、炎月IC、グラップラーICが発売されています。
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ダイワ
金属フレーム廉価のシリーズで電池交換ができないタイプです。現在はタナセンサー150、紅牙X IC、ライトSW X ICが発売されており、実売価格が1諭吉とかなりリーズナブルな価格になってます。
但し、糸巻きの設定が限定的なところが少しトホホな感じです。価格を考えると仕方ないのかもしれません。
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金属フレームの上級シリーズで、キャタリナIC、紅牙IC、スパルタンMX IC、スパルタンICが発売されています。電池交換が可能なタイプで、ボディはかなりコンパクトに仕上がっています。
イカメタルなどで使う場合、リールをしっかり握り込めるので使いやすいです。
クリムゾンレッドのボディが気に入って、スパルタンMXを愛用してます。
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そして、ブラックボディも欲しくなって紅牙ICも買ってしまいました。密林通販で、30%オフだったので物欲大魔神が降臨してしまいました。*付きなのに30%オフとは!!密林通販恐るべしです。
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タイラバ苦手なので、イカメタルやメバル、ウマヅラハギに使う事になると思います。

こうして色々見てみると、小型カウンター付リールで一番リーズナブルでお買い得なのは、スパルタンICではないかと思います。
スパルタンMXのデチューン版的作りで、ボディのコスメやドラグのクリック音、EVAハンドルノブなどが省かれてはいますが、基本性能がMXと変わらないところが凄い!!しかもセール価格で、諭吉1.5枚を切るリーズナブルさとなっています。
と言うことで、コスパNo.1ベストバイは、迷うことなく、スパルタンICでしょう。
とは言え、趣味の道具ですからコスパだけで選ぶものでもないので、実際は難しいところです。
金属ボディで巻き上げもしっかりしていて、しかもお安いので間違いはないと思います。

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