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真冬の寒波到来!

  • ジャンル:釣り具インプレ
先日、僕の地元新潟県内は寒波到来によりドカ雪が降り積もりました。


例年12月でここまでの積雪はないと思うくらいの量です、

交通機関や道路状況も雪の影響でどこも停止状態で買い物も仕事も行けず毎日雪かきばかりでした(笑)



おかげで背筋がついて背中が広がったような気がするwww


もちろん釣りに行くこともできないですしただひたすらYouTubeで釣り動画を見て行きたい気持ちを抑えて過ごしていました


毎年思うんですが特に日本海側は冬の北風が強いので釣りに行ける日が本当に少ないです。


その数少ない日にピンポイントで合わせて行くのも仕事や家の事情で行けないことも多いですよね、、



もっと釣りに行きやすい環境だったり時間を作れたらどんなに楽しいことかといつも考えています。


なかなか難しいですけどね(笑)




そんなことを思いながら生活しています



話は変わり冬に突入したとゆうことで僕の住む日本海では毎年恒例のハタハタシーバスが釣れるようになってきますね!



ここ最近では暖冬なのでハタハタの接岸時期と数が少ない様子なので一概にパターンになるかと言われるとそうじゃない時が多いですが(^^;)


それでも自分なりに釣ってきた情報を話そうと思います!


先程も話したように近年は暖冬で冬の海水温がなかなか下がらない印象が強いです。


その為、ここ新潟の地域ではハタハタの接岸時期が短いような感じがします。



地形的にも浅く遠浅のシャローエリアが多いので沿岸に寄ってくる要素があまり無いと自分は思っています。


地形的にディープエリアに隣接するシャロー帯ここが狙い目だと思います。



こういったシャローエリアでは時期問わずランカーが出やすい場所なので特にでかいやつほどディープにいて何らかのタイミングでシャローに寄りそこで上手くいけば釣れるような感じがします。



ハタハタももともとは深海にいるのでディープが隣接するシャローエリアが接岸しやすいと思います。



実際に僕が釣ってきたハタハタシーバスはディープエリアが近いシャローでした。




また秋田県なんかはハタハタで有名ですよね!!



その秋田の北部から徐々に新潟までハタハタが接岸してきますがそれも水温の低下に伴う傾向だと思っています。

北部の方が水温低下は早いので。




ハタハタシーバスの釣れる期間がとても短いと言いましたがそのタイミングとゆうか期間は今まで釣りをしてきましたが正直まだ掴めてないです。



おおよその範囲しか掴めていませんがパターンになるまでのタイミングは通っていないと遭遇できない状況なので時間と寒さに耐える耐久力が必要です。


日本海の冬舐めたらあかんすよ・・




また第一陣で釣れ始めるハタハタシーバスがサイズ太さ共にでかいので自分もいつ接岸しパターンになるのかそこが一番気になっています。



まあ当然釣りに行かないとタイミングは掴めないですがここ最近の寒波でぜんぜん釣りに行けないのでこのままタイミングを逃してハタハタシーバス終わるんじゃないかととても焦っています



まあ釣りは自然環境にとても左右されるので焦っても仕方ないんですがね(笑)



それならそれで考えることはたくさんあると思います!


シーバスの生体だったりベイトの傾向やポイントなど学ぶことは多いです。



それらを自分なりに釣りの糧にして実際に釣れたらそれが一番実績になるデータになるのです!



なので釣りに行けずもどかしい日も多いですが次釣りに行ける時にポイント選びやタイミングなど判断材料になるよう色々と考えてみてください!!


きっといつも以上に釣りが楽しくなると思います(^^)



寒いですが体調と健康管理を徹底して冬シーバス楽しみましょう(^-^)/


ではっ!





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