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対象魚

小雨の降る夜の河川

  • ジャンル:日記/一般
仕事終わりの一時間釣行!

毎日通い詰めているがこれといった反応もない河川へ今日も行ってきた。

着いてそうそうに小雨が降り始め流れのない川に無数の潮目が現れる

もともと干満差がない地域なだけあってしかも長潮、

ここ最近も雨が降っても1mm程度では河川への影響は水温しか変化がない。

特に春では気象が変わりやすくその影響で海、河川

ともに水温の変動が大きく魚にはあまりいい条件を

与えないような感じ。

流れだけがあってもだめだし水温、ベイト、地形変化、他の様々な要因があって魚が集まり何かしらの反応を見せてくれる。


今日の河川の水温は13度程度

満潮の時間帯だったこととやや低めの低気圧、流れもないので塩分濃度は高め。

ただ水温が低いせいかとても水は澄んでいてそこが丸見え状態

正直釣れる気が全くしないが海も同じような状況で水深4mの底が鮮明に見えるほど澄潮!

流れもないので至る所にフグや豆アジが水面付近をサスペンドしており追われているような感じはない、

少ない可能性を感じるとすればやや濁りがある河口かテトラ際の居着きを狙うかそれ以外はないと思い河口付近の橋脚にエントリーした!

着いて見るとたるい流れではあるが水面にはハクがちらほらっ

追われている様子もなく平和ではあるがそれでも上からレンジを刻み明るい側から橋下明暗まで丁寧に探っていく!

ルアーローテを繰り返すが反応無し、

時期的にまだ雪解け水の冷たいさが残っているのでベイトの回遊もほぼなければシーバスもまだ川には指してこない。

ただ僕が気になっているのはどのタイミングで川に指してきていつ川なら海へ下り終盤を迎えるのかそこが気になるところ

それが時期は早いが川に通うひとつの理由でもある!

魚を釣らないと上手くはならないとゆうことも知ってるしそれが釣れるタイミングであったりアプローチの仕方だったり釣らないとわからないことはたくさんある

だけどシーバスの個体数も少なければ魚が釣れる要因が少ないこの地域ではとても難しい

だからやりがいがあると思う時もあるが反応がなければ答え合わせができないことが多々あり苦しい場面が多いです、、、

魚数の多い激戦区東京湾なら簡単には釣れないがしっかりアジャストできればちゃんと答えはでるし今より更に自分の釣りを磨けるんじゃないかといつも思っています。

いつか東京で好きな時に好きなだけ釣りができるようになるまで日々釣りに通っています。

まあ正直あんまり釣れなくても楽しいので単純に釣りが好きなんでしょうね笑

そんなことを思いながら明日も仕事が早いので1時間程度で釣りはストップフィッシング。

今日も何の反応得られず終わりましたがそんな中でもできることはたくさんあります!


自分の得意としているキャストは飛距離だけでなく精度

これは正直ストラクチャーメインのそこらの人には負けません!

その為ひとつのポイントで早く探ることができるようになったのです。

仮に魚がいたとしてスレさせずに手前から上から魚をひっぱりだす

これはキャストあっての技術だと思うので特に力をいれて練習しています。

釣れなくてもできることがあればそれだけでも釣りって楽しいんですよ!

気づいたらもう帰宅時間、

正直時間だけが足らないので毎日通って技術を磨きながらそこで魚が釣れてくれたら一石二鳥なんですがまだそんな時期ではないので、、笑

それでも通います!
そしてもっと上手くなりたいですね!!

頑張りますっ( •︠ˍ•︡ )


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