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対象魚

▼ 水位と水流の選択肢

  • ジャンル:釣行記
6月中旬になりやっと梅雨入りしたこの頃

久々にまともな量の雨が降り

上流域にあるダムから放水した影響で

ここ最近水位が低く水質も悪い状況が続いていたが

やっと川に潤いが注ぎ込まれたようなそんな印象を

感じながら雨後2日後の朝マズメに川に行ってみま

した！

川によって雨後2日後、3日後とかにやっと水位が

増し濁りが効いてくるところもありますが

自宅近くの川は流域が短いため

状況変化がとても早い！


ただもともと水深がとても浅く魚が居着く要素があ

まり無い川なので水位が増え安定する

2日後を選んだわけです。

そこで自分が住むエリアには2つ川があり

どちらも水深、川幅、流域似たような川なので

周りの人はベイトを見てポイントを絞っているよう
です。

ですがベイトがいるからシーバスが必ずいるわけで

もなく・・・

だから個体数が少ないと僕は感じちゃいます。

そのような場合一時的にも状況が変化する

タイミングを見計らい普段はポイントを絞って

いてそのひとつに雨による川の変化！

これに順点を置いて釣りをしています！


まず2つある川をどっちに絞ろうかとゆうところ

普段の水位からどれくらい変化しているか

流速はどのくらい変わったか

ここらを見比べていくと

Aの川は水位は普段より30cm程上がり

Bは130cm！

これは水位変動をグラフにして見ていて

流速は水位が高い方が早いと予想ができると思います！

ならBの方がいいかなと思いますが

これは単純に水位と流速だけ見てる訳では無いんです。

Aの川の方がBより水位は上がってないし流速も早

くはないけどグラフにして時間で変動を見ると干満

差をもろにうけてAは激しく水位変化している一方

でBの川はずっと安定していました。

だとすれば流速よりも流速変化がある方が仮に魚が

川に上がっていたとして食いがいいのではと

Aの川を選び

水が落ち込んでいるポイントに入った。

ベイトは特に確認できないが普段まったく流れてい

ないところもしっかり流れが出ている

中層をCANNA15でスローに探るとドンッ！！



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しっかりベイトを食っているナイスなシーバスが出

てくれました(^^)

サイズは測り忘れましたが

70前後！



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よく引いてくれました！

ベイトはどうも小さめなフナを食っているようで

落ち込みや水門辺りの酸素濃度が高いところに

ランガンし追加を狙う

この時雨が強まって土砂降りに

毎回雨のような気がするんですが、、、

慣れました(笑)


上流のダムが放水したせいか濁りがきつくなり

これ以上悪化すると釣れなくなりそうな気がした

最後の落ち込みポイントでベイソールミノーを

角度を変えながらゆっくり引いてくると

モソッとバイト発生

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これまたいいサイズ♪

最高です！！！

濡れた甲斐がありました

その後、雨が強まり濁りがさらにきつくなった

ところで釣り終了。

いい釣りができました！(*^^*)



ロッド : ダイワ モアザン ブランジーノ AGS EX 94ML
リール : ダイワ イグジスト 4000-XH
ライン : 東レ シーバスPEパワーゲーム 0.8号
リーダー : 東レ スムーズロックプラス 20ld
ルアー :　

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