きのう、友人のワンピースの釣竿がオークションで売れた。

落札者が『元払い』を希望したので
近所の宅急便の営業所に料金の確認に行った。

だいたい３辺合計１７０ｃｍサイズを超えると
普通の宅急便では送れない。

『着払』っても送料を確認しておかないと
いくらかかるのか・・・確かに恐い。

ところが営業所で
超マイペースな「おばはん」にあたってしまった。

荷物を見るなり

おばはん： わっ！それは長さだけで２メーター以上ありますよね？

あとらす： 長さは２メートルですよ

メジャーで測って・・・

おばはん： ２００ｃｍですから２メートル『以上』ですね

あとらす： ・・・。ﾁｯ(-公-;)
（実は宅急便ではないのであまり関係ない）

するとおばはん、今度はいきなり２メートルのブツを持って
奥の配送倉庫の奥に走ってゆく・・・！？

あとらす： ちょっ！料金の確認に来ただけやで！

おばはん： はい。はい。トラックに積めるか聞かな判らんのです。

「もぉ～マイペースなおばはんやのぉ・・・」

他の店員も苦笑いしている。

それからも
住所が『北○○○市』なのだけど『○○○市』と違うのかが判らんだの
あーじゃこーじゃ言うので

『○○○市』と『北○○○市』は違うと言いくるめるが

まだ、それでは送料が変わってくるのうんぬん
（結局、数十円。）

それはいいとしても
竿を持ったまま、杖のようにしてしゃべってるので・・・

あとらす： それ、頼まれた商品やし保険は掛けられるんやろ？

おばはん： はい。お値段いくら位ですか？

あとらす： そなんして持っとるけど、その竿限定モデルで５万するんで

おばはん： ・・・。（そっとテーブルに竿を置いた。）

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で・・・

今、貰ってきた伝票書こうと思ったら

伝票には『着払』！！！

(#ノ｀皿´)ﾉ…━ ┫：・’．：：　　

二度と営業所で会わなくてすむ事を祈る。