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▼ アジングの面白さ
- ジャンル:釣行記
- (アジ)
こんにちは。
アジングってとっても面白いですよね。
正直やってみるまでは、「アジをわざわざワームで狙わんでも・・・」と思っていました。
ワームを使ったメバル釣りは高校生の頃から行っていたので、外道でアジが釣れることは経験していたのですが、外道で釣れる魚と狙って釣れる魚は、同じ魚でも全然違うものとなります。
今では、安物ですがアジ専用のタックルまでそろえる始末。
アジ釣りにはまったきっかけは、5年ほど前にメバルを釣っていたらアジの群れに遭遇し、そのまま数釣りしちゃったことです。
当時は、少し硬めのロッドで釣りをしていたので、ただ巻きだとアタリは頻繁にあるのですが、その内の3割くらいしか取り込みまで成功していなかったと思います。
ただ、次第に慣れてくるもので、硬いロッドなりのアジのフッキングを覚え、続いて取り込み時に落とさないように抜きあげる方法をマスターしていました。
その絶妙な難易度が私を夢中にさせたのです。
硬いロッドでリトリーブ中にヒットするため、フッキングできても掛かりが浅いことが多く、一気に抜きあげようとするとポロっと海へ帰ってしまう。
なので、足元まで寄せたら少し様子を見て大人しくなってから抜きあげていました。
そんなことがあったため、それ以降の釣行では必然的にメバルではなくアジ狙いに絞ることが多くなります。
まあ、本気で狙ってない限りは、サイズ次第でどちらが釣れてもうれしいのですが。
リールやロッドをアジ・メバルで本格的にそろえたのもこの頃です。
中古の釣具屋さんで、なにやらよさそうなロッドを探し出しました。
パームスのピンウィールというロッドです。
今は2代目を使用中ですが、当時は初代。
本格的にアジングのスタートとなります。
アジを釣っていて一番大切だと思ったこと、自身を成長させてくれたことがあります。
それは、魚のいるレンジにしっかり仕掛けを送り込むということ。
それさえできれば、誰にでも簡単に釣れるのがアジです。
また、これはほかの釣りにも言えることで、私が大好きなシーバスなんかにももちろん応用できます。
表層に群れているときなんかは、釣り自体したことがないという方でも簡単に釣れるでしょう。
以前、雑誌か何かを見たときはとても難しそうに書いていましたが、めちゃくちゃ簡単に数釣りが楽しめます。
魚がいて、そのレンジに仕掛けを通すことができれば。
釣れない時は、そこに魚がいない(少ない)かレンジが外れています。
1時間に1つ2つしか釣れないようなら場所を変えた方が良いです。
アジは数を釣ってなんぼの魚だと思っています(大きいのも釣りたい)。
シーバスはアジのようにたくさん釣れません(東京は別?)。
アオリイカはアジのようにたくさん釣れません。
10年シーバスを狙っていても、それはたった一年のアジの経験値には到底及ばないのです。
より高みを目指すなら数釣りをお勧めします。
偉そうに言いましたが、私は普通の技術を持った釣り人です。特に固定概念にとらわれず、釣りが好きな人なら誰もが通る場所にいます。
魚を探し、数釣りをする過程が非常に楽しめるのがアジングです。
しかもとても美味しいことは、よくご存じでしょう。
さて、ここからは実釣編となります。
今回は仕事終わってからのタイミングとなるため、潮位はほぼ干潮。
今までの経験では、潮位が低くなるに従って今まで釣れていたポイントから魚が遠ざかり、厳しい展開が予想されます。
誰でも簡単に釣れるといっておきながら、この有様です(笑)。
遠投が必要なことも考慮されますから、キャロ用のタックルの準備もしておきます。
この日は3箇所目で運良くアジが溜まっているところを発見しました。

私のアジの探し方ですが、まずは目視で状況を確認します。
魚影や何かしらの小魚等を見て判断。
何も見えなくても、そこまで影響はないのですけどね。
続いて、ジグヘッド1グラム投入。
放射状に投げて、表層を広く探ります。
探るだけなら、ただ巻が一番簡単な方法だと思います。
もちろん、アクションを入れながら短い間隔のフォールで誘っても大丈夫。
一応一通り探って、反応がなければ一気に底までジグヘッドを沈めます。
私は、ロッドをあおりながらジグヘッドの重さを感じたら、ラインを出すようにして着底させます。
ロッドを動かす時、同時に数を数えるようにしています。
アジが見つかると、今度は自分の出来る範囲で最も効率よく魚をとれる方法を絞り込んでいきます。
ジグヘッド1グラムでも1.5グラムでも同じように釣れるなら手返しよく1.5グラムを使い、どのワームでも同じように釣れるなら最も耐久力があるワームを使う。
この日は、大きなワームにはあまり反応がなく、反面小さいワームには好反応を示す状態でした。
これは人によって捉え方が違うのでしょうが、小さいワームの方がフッキングまで持ち込める機会がかなり多いということです。
かなりレンジも浅いため、もっと軽いジグヘッドでも良いのですが、飛距離重視でジグヘッド1グラムとのセットになります。
「魚を探して、反応を見ながら釣り方を絞り込んでいく」
これを気軽に楽しめることが、アジングの醍醐味だと思っています。

最大25センチといったところです。
「潮位が高ければもっと釣れたのに」というのは、言い訳です(笑)。
アジングってとっても面白いですよね。
正直やってみるまでは、「アジをわざわざワームで狙わんでも・・・」と思っていました。
ワームを使ったメバル釣りは高校生の頃から行っていたので、外道でアジが釣れることは経験していたのですが、外道で釣れる魚と狙って釣れる魚は、同じ魚でも全然違うものとなります。
今では、安物ですがアジ専用のタックルまでそろえる始末。
アジ釣りにはまったきっかけは、5年ほど前にメバルを釣っていたらアジの群れに遭遇し、そのまま数釣りしちゃったことです。
当時は、少し硬めのロッドで釣りをしていたので、ただ巻きだとアタリは頻繁にあるのですが、その内の3割くらいしか取り込みまで成功していなかったと思います。
ただ、次第に慣れてくるもので、硬いロッドなりのアジのフッキングを覚え、続いて取り込み時に落とさないように抜きあげる方法をマスターしていました。
その絶妙な難易度が私を夢中にさせたのです。
硬いロッドでリトリーブ中にヒットするため、フッキングできても掛かりが浅いことが多く、一気に抜きあげようとするとポロっと海へ帰ってしまう。
なので、足元まで寄せたら少し様子を見て大人しくなってから抜きあげていました。
そんなことがあったため、それ以降の釣行では必然的にメバルではなくアジ狙いに絞ることが多くなります。
まあ、本気で狙ってない限りは、サイズ次第でどちらが釣れてもうれしいのですが。
リールやロッドをアジ・メバルで本格的にそろえたのもこの頃です。
中古の釣具屋さんで、なにやらよさそうなロッドを探し出しました。
パームスのピンウィールというロッドです。
今は2代目を使用中ですが、当時は初代。
本格的にアジングのスタートとなります。
アジを釣っていて一番大切だと思ったこと、自身を成長させてくれたことがあります。
それは、魚のいるレンジにしっかり仕掛けを送り込むということ。
それさえできれば、誰にでも簡単に釣れるのがアジです。
また、これはほかの釣りにも言えることで、私が大好きなシーバスなんかにももちろん応用できます。
表層に群れているときなんかは、釣り自体したことがないという方でも簡単に釣れるでしょう。
以前、雑誌か何かを見たときはとても難しそうに書いていましたが、めちゃくちゃ簡単に数釣りが楽しめます。
魚がいて、そのレンジに仕掛けを通すことができれば。
釣れない時は、そこに魚がいない(少ない)かレンジが外れています。
1時間に1つ2つしか釣れないようなら場所を変えた方が良いです。
アジは数を釣ってなんぼの魚だと思っています(大きいのも釣りたい)。
シーバスはアジのようにたくさん釣れません(東京は別?)。
アオリイカはアジのようにたくさん釣れません。
10年シーバスを狙っていても、それはたった一年のアジの経験値には到底及ばないのです。
より高みを目指すなら数釣りをお勧めします。
偉そうに言いましたが、私は普通の技術を持った釣り人です。特に固定概念にとらわれず、釣りが好きな人なら誰もが通る場所にいます。
魚を探し、数釣りをする過程が非常に楽しめるのがアジングです。
しかもとても美味しいことは、よくご存じでしょう。
さて、ここからは実釣編となります。
今回は仕事終わってからのタイミングとなるため、潮位はほぼ干潮。
今までの経験では、潮位が低くなるに従って今まで釣れていたポイントから魚が遠ざかり、厳しい展開が予想されます。
誰でも簡単に釣れるといっておきながら、この有様です(笑)。
遠投が必要なことも考慮されますから、キャロ用のタックルの準備もしておきます。
この日は3箇所目で運良くアジが溜まっているところを発見しました。

私のアジの探し方ですが、まずは目視で状況を確認します。
魚影や何かしらの小魚等を見て判断。
何も見えなくても、そこまで影響はないのですけどね。
続いて、ジグヘッド1グラム投入。
放射状に投げて、表層を広く探ります。
探るだけなら、ただ巻が一番簡単な方法だと思います。
もちろん、アクションを入れながら短い間隔のフォールで誘っても大丈夫。
一応一通り探って、反応がなければ一気に底までジグヘッドを沈めます。
私は、ロッドをあおりながらジグヘッドの重さを感じたら、ラインを出すようにして着底させます。
ロッドを動かす時、同時に数を数えるようにしています。
アジが見つかると、今度は自分の出来る範囲で最も効率よく魚をとれる方法を絞り込んでいきます。
ジグヘッド1グラムでも1.5グラムでも同じように釣れるなら手返しよく1.5グラムを使い、どのワームでも同じように釣れるなら最も耐久力があるワームを使う。
この日は、大きなワームにはあまり反応がなく、反面小さいワームには好反応を示す状態でした。
これは人によって捉え方が違うのでしょうが、小さいワームの方がフッキングまで持ち込める機会がかなり多いということです。
かなりレンジも浅いため、もっと軽いジグヘッドでも良いのですが、飛距離重視でジグヘッド1グラムとのセットになります。
「魚を探して、反応を見ながら釣り方を絞り込んでいく」
これを気軽に楽しめることが、アジングの醍醐味だと思っています。

最大25センチといったところです。
「潮位が高ければもっと釣れたのに」というのは、言い訳です(笑)。
- 2016年8月16日
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登録ライター
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