先週の日曜日の初釣り。


昼過ぎにから狩野川の下流域でスタート。


まぁ、日中は特になにもなくナイトゲームへ。


まずは安定のスーサンで小場所打ち。






セイゴちゃんですが、2021年ファーストフィッシュ。


サイズアップを目指すために
ワールドミノー115にチェンジ。






20cmないくらいのメッキでした…


その後は、3Dプリンターで作った自作ルアーを投げまくる。


個人的にレンジとアクションが
欲しいものになったので
合格判定をし、
実戦投入。


ここまでくるのに10世代。


1世代あたり2～4パターン作っていたので
トータルで30以上のプロトタイプがあったことに。


このルアーは釣り納めの時に使って
2バイト1バラシノーキャッチという
期待の出来るルアー。


とりあけず、
狩野川シーバスの先輩に投げてもらうと
「扱いやすい神ルアー」
(神ルアーとよんでいるとあるルアーがある)
とのおほめの言葉を。


その後、ルアーを返してもらい
自分で投げて数投目。


まさかのヒット！


エラ洗いをみた先輩が
「ランカー…は、ないか…」


と言ったくらいの70後半のシーバス。


ゴリ巻きしてずりあげようとしたが、
最後の最後でロープのような
長い流木に化けてしまいました…


その後、
先輩と別れたあとに狩野川の中流域へ。



地形に着いているであろうシーバスを狙い
自作ルアーを投げるとこれまたヒット。


こんどは60cmくらい。


今度もずりあげようとしたが、
またもやフックアウト…


その後は何もなく終了。


釣り納めと初釣り。
自作ルアーで4バイト3バラシノーキャッチ。


バラシが多い原因はわかってるんです。


ルアーの形状とアクションとスペックは
バイブレーション。


でも、レンジは表層。


ただでさえバレやすいバイブを
表層で使ったらそれはなおさらですよ…


ルアーに対してロッドが固すぎる
というのもあるのですが…


次回はやわらかめのロッドで。


そのうち、このルアーを公開するつもりです。


ルアーのスペックとCADデータ(STLファイル)と作り方。


コンセプトは、
「バイブを表層でスローに。」


～タックルデータ～
ロッド:アブガルシア ワールドモンスター654M
リール:アブガルシア Revo-SX-HS
ライン:ヤマトヨテグス レジンシェラー2号
リーダー:ヤマトヨテグス 対磨耗レジストナイロン25Lb
ルアー:邪道 スーサン
             シマノ ワールドミノー