ダートマスターでCQC

朝4時半に起床。
「上げ始めかー、いれば釣れるでしょ、多分。」ってことで自宅横河川に出撃。


まず年末年始好調だった橋回りの明暗を攻めるも反応が無い。
少し移動して、干潮で水から出ている護岸の上に乗る。
水深は80cm前後、水は澄んでいて街灯の明かりで底まで見れる状況。
護岸沿いにできるわずかなシェードを狙う作戦。




一投目、ルアーはティムコ ダートマスターを選択。
岸沿いにキャストしてリトリーブ速度に緩急をつけて誘う。
ルアーが手前まで来たところでルアー後方にチェイスしてきている魚体を確認。


トゥイッチ?ジャーク?ストップ?
8の字を描くことを選択。
ひやひやしながら4ftのアフターバーナーならではのトリッキーな8の字を描く。8を4~5回描いただろうか、ストップを入れた瞬間にガバっとバイト。
テールフック一本な危機的状況を打開すべく、魚と逆方向に竿を倒し、どうにかベリーフックをエラ回りにかける。







ひやひやさせやがってこの野郎!





シーバスカッコイイぃぃんんっ!50cmちょいかな。
シーバスとの超接近戦。
ダートマスターのレスポンスの良さが効いたかと思います。



87mm・10g・シンキング・固定重心のこのルアー。
飛距離はさほどではありませんし、タダ巻きで良く釣れるようなルアーでもないですが、アクションの入力に対しては抜群の動きを見せます。
オススメです。




タイトルのCQCはClose Quarters Combatで近接戦闘です。
ついミリ好きな部分が。




では、素敵な日曜日を~^^





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