S.W.A.N.漫才

  • ジャンル:日記/一般
こんにちはゐっぺゐです。S.W.A.N.がどんどん盛り上がって参りましたね。僕にもS.W.A.N.で何か出来る事はないか何か役に立てることはないかと無い知恵絞ってはいるのですがそんな簡単に僕みたいなチンクイ虫に素晴らしいアイディアがパッと出てくるものでもないし、今僕がやろうと悪戦苦闘している事にしてもいつか誰かが思いつくことだし、別に僕でなくても代わりは、というよりもっと専門的にもっと上手にやれる方が一杯いることなんですよね。
じゃあ本当の意味で僕にしか出来ないことってなんだろう?このどこにでもいる平凡な、マサチューセッツ工科大卒の、100mを8秒台で走る、身長4mの、右投げ左打ちの、人情派弁護士の、この僕に何が出来るんだと。そう思い悩んだ次第です。1個もあってないけど。
かかるようやを雪の降る荒川に浸かって一心不乱にロッドを振りながら考えていたんすよ。

で、その時できたのがこの漫才です。



S.W.A.N.漫才

A「はいどうもー!」

B「こんばんは~!」

A「はい、という訳で俺は今ね、S.W.A.N.ってのにハマってんのよ」

B「えっ!なに君S.W.A.N.メンバーだったの!?早く言ってよ~」

A「ってことはお前もやってるの?いつから?」

B「最初からやってるよ~!キックオフメンバーだよ〜!」

A「えっ嘘だろ?全然気づかなかったよ、なんてニックネームだよ?」

B「名前?ピロンピロン星人だけど?」

A「ちょっそんな名前かよ!お前、ブログもミクシーも本名でやってるのになんでS.W.A.N.だけピロンピロン星人なんだよ!」

B「まぁまぁ、ちょっとした出来心ですよ。」

B「ロシア在住で、釣り場ホームはベーリング海、あと釣り以外の趣味特技はボブスレーです」

A「嘘つくなよ!1個もあってねーじゃんかよ。なんだよロシアって、中野区民じゃねーかよ」

B「まぁまぁ、ちょっとした虚栄心ですよ。」

A「やだよ!なんだよ虚栄心でボブスレーって。で、ロシアのピロンピロン星人さんにはソル友は何人いるわけ?」

B「えーと、300人ちょっとかな?」

A「まじかよ、めちゃくちゃ多いじゃねーかよ!確かに俺が今まで気づかなかったのが不思議なくらい興味深い奴だよ。ロシア在住のピロンピロン星人は」

B「でしょ?だって、マイミク2人なのにソル友300人だよ。ピロンピロン星人様様だよぉ~」

B「もう本名なんて捨ててピロンピロン星人として生きていくよ!ピロンピロン星人が本当の自分だったんだよ!」

A「なんだよ本当の自分って!っていうか、お前マイミク2人しかいないのかよ?俺とあと誰だよ?」

B「あと一人はピロンピロン星人さん」

A「お前、ピロンピロン星人ってマイミクの名前パクったのかよそういうことすんなよな」

B「違うよ、ピロンピロン星人はもう地球に侵略してきてるんだよ、地球人に沢山紛れ込んでるんだよ!」

A「なんで地球に侵略しに来てる奴が、ミクシーやってんだよそんなわけねーだろ大体もう一人はお前じゃねーかよ!」

B「いやだって、言ってたんだよミクシー日記で「ワ・レ・ワ・レ・ハ・ピ・ロ・ン・ピ・ロ・ン・セ・イ・ジ・ン・ダ、地球を侵略します」って」

A「なんで「地球を侵略します」は普通に言っちゃったの?そいつ途中でタイピングめんどくなっただけだろ!それにそんなの信じてんじゃねーよ、普通日記に書かねえだろそんな事、そいつちょっと危ないんじゃないの?」

B「そんなことないよ、こないだもホームに落ちた酔っぱらいを助けてたんだから」

A「侵略したいんだか、助けたいんだかハッキリしろよ!」

B「ピロンピロン星人は根はいい人たちなんだって」

A「しらねーよ、そんなの。それになんだよ人たちってお前も入ってんのかよ!」

B「ところでさ、S.W.A.N.で1つ困ってることがあるんだけど聞いてくれる?」

A「なんだよ言ってみろよ」

B「それがさ、ソル友さんからベーリング海では何が釣れるんですか?鮭ですか?とか、ロシアは今日氷点下ですか?とか、ボブスレーの2人目と3人目はなにする人ですか?とか、どんなパンツ履いてるの?とか訳わかんないメッセージが来て困ってるんだよね、知るかっつーの」

A「それはお前がそう書いたからだろ!そう聞かれるに決まってるだろ!!お前が嘘ばっかつくからそうなるんだろ、今すぐ謝ってこいよ!!でもどんなパンツ履いてるの?とか言うのはたしかに危ない奴だな、気を付けた方がいいんじゃねえの?」

B「あっ、それはたぶんプロフィールに17歳Fカップ女子高生です!って書いたからだと思うよ!」

A「プロフィール全部嘘かよ、いいかげんにしろ!」

A,B「どうも、ありがとうございましたー」





うん。本当に役に立てそうにないぞ。。。

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