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川崎新堤と魚の扱い方

  • ジャンル:釣行記
8/28 岸ジギの虜になってしまったダウ氏とともに、川崎新堤。
朝イチの便で、6番へ。人は意外に少なめ。
角でジグを落とした3秒後

「カン!」

MO3y29NyePQNdVH2WfHT_480_480-a499b462.jpg71cm!ガン吉30g

さすが、1週間長八休みで、誰も上がってなかっただけありますな!
2本目フックがへんなとこ刺さって血だらけになったので、
パチッと撮って、急いでリリース。タモ内でゆっくり蘇生させて
ゆらりと泳いでいった…ヨカッタ。

それ以降は、岸ジギにはパッタリ反応がなくなり、
岸ジギ遠征に出ようかと思ったけど、先っぽで潮が動くのを待つことに。
で、的中。下げの潮が当たる面、足下の鰯の大群のさらに下におりました。

vKCrHCaPkvuhMbX7MZkT_480_480-5289f86b.jpg
60ちょい切るくらい。パワーブレード 底からゆる巻き上げ


以後はヒット多数も、小物オートリリース2つと、グッドサイズを2本バラシ。
下げの3分と7分くらいで、同じ場所で周囲も含め突然連続ヒットする…という展開。
空港側の面に、アングラーが全員集合…。遠投してもかなり流されるため、両横の方々と
お祭りすること数回…。しかも、右となりの方には、ヒットしてファイトの最中に…しかもバラシ。
これは、本当に申し訳なかったす。

ダウ氏は、ひたすら岸ジギでがんばりようやくヒット!
10数分のファイトの末、デカいボラをキャッチ…のみ。むうう、残念。

それにしても、炎天下の沖堤。ひどいリリースするアングラーが多すぎ。

時間をかけてキャッチ→フライパン地面に直置き→写真数枚→計測→ドボン→腹だしプカリ
今日だけで何匹浮かんでいたことか。

食べるために締めて持って帰るならまだしも、
自己満足のため、人に自慢したいためだけにデッドリリースすることほど残酷なものはない。

シーバスは、生まれてから80cmのランカーに育つまで、9年~10年かかる。
(kiyoさん釣りログ「ランカーサイズへの近道」 より。シーバスアングラーは全員熟読すべし)


ランカーを釣っては、フライパン地面に置いていた隣の子、扱い方があんまりなので、
余計なことかとは思ったけど
バケツで水を汲んでまいた。これからもそんなランカーと戯れたいなら、
魚を大事に扱ってほしいなぁ。

魚の丁寧な扱い方。これも、腕のひとつだと思うのです。

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