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▼ もう二度と乗らないジギング船@京都
- ジャンル:日記/一般
九州や四国の船で恵まれすぎていたのか、
京都で最低な船に乗った話をおひとつ。
ハマチも狙いつつ、サワラメインであることを事前に聞いていたため、
そういう準備していきますわな。
フタを開けたら、ボトムで反応悪いハマチを狙って朝から2箇所ほどにべったり。
夕方まで船中は小型が1〜2本。
14:30。相変わらず上がらない釣果。
そろそろ切り上げてサワラにいくのか?と思いきや
「今日、自分、16:00に帰らなあかんので、あとひと流しであがりまーす。
がんばってしゃくってくださーい」
そ ん な ん き い て な い ぞ ー
隣になった愛媛からきた3人組は、
「サワラを釣りたいからわざわざクルマできたのに…そりゃねえよ」
(そりゃハマチは愛媛の方が釣れるしね…)
とキレ気味。
ちなみにこの船、定員25人いっぱいまで乗せて両舷満員の船でドテラ流し。
ひと流しあたり片舷ずつの人しか釣りが出来ない。
遠くにキャストして沈めて、無理に釣ろうとすると、
水深が70m近くあるので、あっという間に船底にPE擦る。
つまり、絶対的に釣る回数が少ないわけ。
これが丹後スタイルなの?
しかもベストポジションと思われるミヨシと艫のうち、
全然役に立たない中ノリのスキッパーが艫を独占。
挙げ句の果てには、
料金回収の時に見た乗船名簿で
「東京からっすか?マジっすか?釣れましたか?うわぁ、ボウズすか!残念でしたねぇ」
とか
ほざく始末。おまえ、その名簿今みたのかよ。。
これできっちり1万3000円は請求。
気持ち良く釣りができる環境を整えていて、船長がベストを尽くしてくれて、
それで釣れなかったら自分の腕が悪い、って反省してしこたま落ち込むだけだけど、
端々の態度で、そもそも客をバカにしているのが見え見えで、
ただただ、気分が悪くてしかたない。
常連がやたらと鬱陶しくてなんだかなー、と思った外房の方がまだマシだわ。これ。
収穫は現地の釣具屋でゲットしたご当地ジグと、
ご当地ジャークをほかのアングラーに教わったことだけ。
どうやらはじめての丹後で、Hっていう名前の割には、
全然“幸福な気分”になれない船に乗ってしまったようだ。
- 2013年3月12日
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