雄物川水系での釣行



相変わらず暑い、この日も車の温度計は36℃を示している(汗)

なので久しぶりに水が冷たくて綺麗な清流へ。




3m以上ある淵の底が見えるくらいクリア！

となればやっぱりトップでしょ。

と言うことでリップレス躱マイキーから

目の前でいきなり当たったがキスバイトで乗らず。

ギガンテスに代えて対岸のブレイクラインを

チョンチョン。

ちょっとずつ位置を変えながら

チョンチョン。

しつこく

チョンチョン。



バッコーン！

豪快なバイト。

から強烈な引き。

足元のテトラに擦られないようにフルロックで耐えながら寄せる。




サイズは70そこそこだけど、筋肉質で厚みのあるいい魚(^^)

ここで出る魚はいつもコンディションが抜群！


次の１投も同じ辺りへ

ガバッ！

マジか！

しかも誤爆(^^;)

この後は反応がなくなり帰宅。




数日後

仕事帰りの釣行。

雨が降って少し増水。

そして気温が20℃

前回の釣行とは季節感が全く違う(°_°)

まあ、暑いよりいいよね。


久しぶりに水が動いたので、増水時の定番ポイントへ


１ヶ所目は堰下

上から順に確認して行く。

やる気のある奴がいればとルアーはヴァタリオン。

いつも出る辺りで出ない。

と思っていたら

ダウンクロスのテンションドリフトで

ゴゴンッ！

強引に寄せる。

残り5mからの逆襲。

トルクのある走り。

タモ入れをミスり、フックがネットに外がかり。

ネットを裏返して何とかキャッチ。



だいぶエサを食べたのかお腹がパーンでした。



２ヶ所目は流れ込み

ヴァタリオンで反応があったので今度は17cmのビッグミノー。

岸際1mを引いて来ると流れ込みを少し過ぎた辺りで

ゴンッ！

これまたいいサイズ。

さっきより大きい。

今度は寄せ過ぎず少しいなしてからキャッチ。



細いけどランカーサイズ。



３ヶ所目は合流

ビッグベイトを投げるが反応がないので

安定のダイナマ。

流れのぶつかるところを通すが無反応。

少しずつ本流側へコースを移動して行く。

本流のほぼ真ん中。

だいぶ遠くで

グッ

一瞬止まってからランカーとわかる首振り。

さっきと同じように寄せ過ぎずにいなす作戦。

しかしエラ洗い連発。

からの突っ込み。

プツッと切れるような感触。

そしてテンションが一瞬抜ける(・・;)

辛うじて魚はまだ付いていた。

さらに慎重にネットイン。



口元を見ると皮一枚なんとかフックに残っていた。



仕事帰りのランガンでランカー２本を含む良型をキャッチ出来て大満足。

写真のピントが合っていませんが、蘇生優先のため悪しからず。