先週、落ち鮎を求め長良川へ
数ヵ所回ってきましたが落ち鮎の痕跡は見当たりませんでしたが、錆び鮎や元気な鮎はかなりいました。


落ち鮎でも元気に下る鮎もいるので、十分な情報を得れました。

早速実釣開始！


開始、早々に流芯のど真ん中でヒット！
シンペンを極力転がさない程度でラインのフケだけを巻き取る感じで流す釣り

69cmのカッコいい清流鱸

ほぼドラグはフルロックに近い、流石に流れと相まって体ごと持っていかれる感じがたまりません。

また、別の日には







こちらもド流芯でヒット！
前回と全く同じ釣り方です。


立て続けにもう1本追加

清流鱸の魅力は魚のコンディションの良さも抜群ですが、あの流芯から引っこ抜くドキドキ感は下流域や河口では、なかなか味わえない

それにしても、あの流れの中で捕食のスタンバイをしてる事自体に驚きです。

そりゃ、あんなボディにもなるだろうと納得

あのボディとあの流れ、そして、あのヒキ

この流域に嵌まるアングラーさん達もこのシチュエーションにやられてるんでしょうね。