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▼ 【和歌山・兵庫】帰省という名の遠征釣行① ~ 凍える足で立ち向かう萌ゆる海 ~
- ジャンル:日記/一般
アメーバには釣り以外も更新しましたが
Fimoには釣り部分のみを抜粋して掲載します。

天候は夕方から回復する予報だったが、生憎の雪模様
雪であろうが、雨であろうが、槍が降らない限り、釣り人達は出撃するのです。
WEBで下調べしたが、出てくるのは南紀ばかりで宿泊地周辺の状況を正確に把握するには難しかった。
ナビゲーションシステムを駆使し、宿泊地周辺から様子を見ることにした。
情報が少なく無暗に移動し時間を浪費することを避けたかったからだ。
着いたポイントは、サーフ・地磯・マンメイドストラクチャーが絡むシャローエリア
左側は地磯地帯 右側はサーフと堤防などのマンメイドストラクチャーがある
潮が右から左に流れており、波と共に大きな反転流を生み出しているように見える。
下げと言う事もあり、水深が浅く、底は砂地で沖にはストラクチャーがないので
過度の期待は出来ないポイントだが、本音を言えば ・・・・
「一刻も早く竿を出したい!」なのです。
対岸にはホテルなどの明かりが見え、水面に映しだされたいくつもの光の粒が美しく
地元には絶対あり得ないシチュエーションや期待感で自然と胸が高鳴るのを感じる。
やはり和歌山の海は萌える
マンメイドストラクチャー側は、潮で抉れブレイクがあるだろうと狙いを絞り、キャスト開始する
2投目で結果が出る
小さいガシラだけど、大きさや釣り方など無視してシンプルに嬉しいと思える魚だった。
見知らぬエリアで出会う魚は格別としか言いようがない。
やはり遠征は楽しいものです。
左側の地磯へ移動
岩際やヨレを流してみるが、魚信がない。
苔で滑りやすく慎重に足を進めるが、左足がツルツルっと潮溜まりにズボッ! ∑(゚Д゚)
急いで左足を抜いた反動で右足がズボ! (ノ´▽`)ノ
結果、両足共に満水状態 (/TДT)/
この状況が分かりますでしょうか?
雪が降る状況で、両足共に水に濡れ奪われる体温 替えの靴下・靴などはない
あと4時間程度はこの寒空の下この足で行かなければならない状況 ・・・・・
紀の川河口域を避け、南下
船着き場と地磯のポイント 対岸の工場の明かりが煌々と水面を照らしている
地磯には先行者 「こんな悪天候で寒い中、良くやってるな」と感心しながら、船着き場から開始
ボトムには、ガラやリップラップなどが点在し、すぐに反応してくれた。
たぁ~さんが先行者へ聞き込み調査
少し前まで良い状態だったが、数日前から急に冷え込み状況が悪くなってしまったいるとのこと。
「今日は寒いから誰も居ないと踏んで出撃したら釣り人来たし・・・」と思ったらしい(笑)
気が付くと、地磯の先行者が居なくなっていた為、地磯へ
小さな岬にある地磯で足元から約10mぐらいまで岩が続いている。
対岸の工場の明かりが少しばかり届いているように感じる。
水中には明暗が出来ているだろう。
ボトム付近では頻繁にバイトが有るものの乗らない・・・
おまけに岩で擦れていたのか分からないが合わせ切れが多発
「釣れたよ!」と気持ちの良い言葉と共に釣り人安堵のたぁ~さん700キロ先のガシラ
下げ潮止まり前、潮の流れが緩み始めてきた頃
「何となく釣れそう」と思えるタイミングで、磯が馬の背状に伸びていると思われる場所が
生み出した反転流があるだろう先へキャスト
予想通り、引き抵抗が違うなと思う矢先、コツ♪と気持ちの良い魚信が伝わる。
初ヒラスズキ セイゴサイズでも、やはり初魚種は嬉しい(地面にドーンしてしまった為の怪我かと・・・)
釣りをやっている方なら分かるだろう。
次のキャストも釣れる・・・ 潮?匂い? そう思える何かが存在している為、撮影を切り上げ次のキャストへ
集中している為か、先ほどより鮮明な魚信が伝わる
先ほどより明らかに強い魚 正直なところ、ヒラフッコだと思っていましたが
和歌山初メバルかつ良型サイズ о(ж>▽<)y ☆
鹿島港では、お目にかかれないサイズ 驚いたのは体幅の太さ、特に背中の筋肉が別の魚みたい
このフィールドであれば、釣り人でも尺を出せるのではないかと思ってしまう。
嬉しくてもう一枚 :*:・( ̄∀ ̄)・:*:
一つの予測を確かなモノにする為、リグ変更・ワームの変更・カラーローテーションなど試す。
いつものサイズになってしまったものの
2.5インチ丸呑みだもの。
キーは振動
カラーバリエーションを揃えるより、波動が違うワームでナチュラル・アピールの2パターンを数多く揃えた方が、色々な状況に対応できると考えます。
前回までの遠征で、なぜメバルが釣れなかったか ・・・
和歌山と茨城(鹿島港)でメバルが居る(釣れる)条件が、違うことに今回気付かされた。
基本と言えば基本の事ですが ・・・ また一つメバリングがより深く理解できレベルアップできたかな?
上げに変わると濁りが入り、生命感が無くなった為、納竿としました。
ホームポイントとは逆パターンというのが、また面白い。
先の先行者に教えて頂いた、テラアジポイントへ向かうものの車両禁止の為、終了
ビールを飲みながら、今日はアレだった ・・・・ 明日はアレだな ・・・・ と思案しながら就寝
さぁ 明日はどんな釣りになるやら楽しみ♪
次へ続く
【TACKLE DATA 1】
ROD:BREADEN GRF-TR85 "PE Special" Houri-Island
REEL:DAIWA 11CALDIA 2506H
LINE:Rapala RAPINOVA-X 0.4
LEADER:POPEYE Original Nylon 12lb
【たーさん TACKLE DATA】
ROD:DAIWA 月下美人 79ul-t
REEL:SIMANO RARENIUM CI4+ C2000S
LINE:34 Pinky 0.6
Fimoには釣り部分のみを抜粋して掲載します。

天候は夕方から回復する予報だったが、生憎の雪模様
雪であろうが、雨であろうが、槍が降らない限り、釣り人達は出撃するのです。
WEBで下調べしたが、出てくるのは南紀ばかりで宿泊地周辺の状況を正確に把握するには難しかった。
ナビゲーションシステムを駆使し、宿泊地周辺から様子を見ることにした。
情報が少なく無暗に移動し時間を浪費することを避けたかったからだ。
着いたポイントは、サーフ・地磯・マンメイドストラクチャーが絡むシャローエリア
左側は地磯地帯 右側はサーフと堤防などのマンメイドストラクチャーがある
潮が右から左に流れており、波と共に大きな反転流を生み出しているように見える。
下げと言う事もあり、水深が浅く、底は砂地で沖にはストラクチャーがないので
過度の期待は出来ないポイントだが、本音を言えば ・・・・
「一刻も早く竿を出したい!」なのです。
対岸にはホテルなどの明かりが見え、水面に映しだされたいくつもの光の粒が美しく
地元には絶対あり得ないシチュエーションや期待感で自然と胸が高鳴るのを感じる。
やはり和歌山の海は萌える
マンメイドストラクチャー側は、潮で抉れブレイクがあるだろうと狙いを絞り、キャスト開始する
2投目で結果が出る

見知らぬエリアで出会う魚は格別としか言いようがない。
やはり遠征は楽しいものです。
左側の地磯へ移動
岩際やヨレを流してみるが、魚信がない。
苔で滑りやすく慎重に足を進めるが、左足がツルツルっと潮溜まりにズボッ! ∑(゚Д゚)
急いで左足を抜いた反動で右足がズボ! (ノ´▽`)ノ
結果、両足共に満水状態 (/TДT)/
この状況が分かりますでしょうか?
雪が降る状況で、両足共に水に濡れ奪われる体温 替えの靴下・靴などはない
あと4時間程度はこの寒空の下この足で行かなければならない状況 ・・・・・
紀の川河口域を避け、南下
船着き場と地磯のポイント 対岸の工場の明かりが煌々と水面を照らしている
地磯には先行者 「こんな悪天候で寒い中、良くやってるな」と感心しながら、船着き場から開始

たぁ~さんが先行者へ聞き込み調査
少し前まで良い状態だったが、数日前から急に冷え込み状況が悪くなってしまったいるとのこと。
「今日は寒いから誰も居ないと踏んで出撃したら釣り人来たし・・・」と思ったらしい(笑)
気が付くと、地磯の先行者が居なくなっていた為、地磯へ
小さな岬にある地磯で足元から約10mぐらいまで岩が続いている。
対岸の工場の明かりが少しばかり届いているように感じる。
水中には明暗が出来ているだろう。
ボトム付近では頻繁にバイトが有るものの乗らない・・・
おまけに岩で擦れていたのか分からないが合わせ切れが多発

下げ潮止まり前、潮の流れが緩み始めてきた頃
「何となく釣れそう」と思えるタイミングで、磯が馬の背状に伸びていると思われる場所が
生み出した反転流があるだろう先へキャスト
予想通り、引き抵抗が違うなと思う矢先、コツ♪と気持ちの良い魚信が伝わる。

釣りをやっている方なら分かるだろう。
次のキャストも釣れる・・・ 潮?匂い? そう思える何かが存在している為、撮影を切り上げ次のキャストへ
集中している為か、先ほどより鮮明な魚信が伝わる
先ほどより明らかに強い魚 正直なところ、ヒラフッコだと思っていましたが

鹿島港では、お目にかかれないサイズ 驚いたのは体幅の太さ、特に背中の筋肉が別の魚みたい
このフィールドであれば、釣り人でも尺を出せるのではないかと思ってしまう。

一つの予測を確かなモノにする為、リグ変更・ワームの変更・カラーローテーションなど試す。


キーは振動
カラーバリエーションを揃えるより、波動が違うワームでナチュラル・アピールの2パターンを数多く揃えた方が、色々な状況に対応できると考えます。
前回までの遠征で、なぜメバルが釣れなかったか ・・・
和歌山と茨城(鹿島港)でメバルが居る(釣れる)条件が、違うことに今回気付かされた。
基本と言えば基本の事ですが ・・・ また一つメバリングがより深く理解できレベルアップできたかな?
上げに変わると濁りが入り、生命感が無くなった為、納竿としました。
ホームポイントとは逆パターンというのが、また面白い。
先の先行者に教えて頂いた、テラアジポイントへ向かうものの車両禁止の為、終了
ビールを飲みながら、今日はアレだった ・・・・ 明日はアレだな ・・・・ と思案しながら就寝
さぁ 明日はどんな釣りになるやら楽しみ♪
次へ続く
【TACKLE DATA 1】
ROD:BREADEN GRF-TR85 "PE Special" Houri-Island
REEL:DAIWA 11CALDIA 2506H
LINE:Rapala RAPINOVA-X 0.4
LEADER:POPEYE Original Nylon 12lb
【たーさん TACKLE DATA】
ROD:DAIWA 月下美人 79ul-t
REEL:SIMANO RARENIUM CI4+ C2000S
LINE:34 Pinky 0.6
- 2014年2月26日
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登録ライター
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