人物紹介の要素が強い内容となります。


土曜日の夕暮れ。
HASSAKUロゴTシャツを身に纏い、ハッサク様が駆け付けてくれました。

ハッサク様は、市村直哉と言う青年で、自社ブランドの『尺八ミノー』を操り、メバルからシーバス、クロダイ、青物と幅広く狙う釣具デザイナーです。

尺八ミノーは、アクションの大人しいシンキングペンシルで、ブルースコードⅡとは全くの異質。
この手のシンキングペンシルは、荒れても凪ぎでも安定した釣果を得られますが、時に絶大な効果を発揮することもあります。

それは難攻不落のシラス着き。
実は、地元石川県ではシラス着きを攻略するNo.1ルアーが尺八ミノーなのです。
また、スキッピングも簡単に操作出来るので誘い出しの実績も非常に高いルアーとなります。


そんな尺八ミノーを使い、次々とシーバスをキャッチしていきます。


ふざけたネーミング故、ナメてかかると釣り負けてしまうこともあります。

ハッサクは、人の話を聞かない、質問の的を得た回答をしない、挙動不審なのになぜかセレブ、車のうしろ付いて行きますと言いながら違う車のうしろに付いて行き迷子となる、etc…と、いわゆる典型的な天然キャラなのですが、異業種交流会や産業展示会、経営セミナーなど、積極的に参加する努力家です。

人生を大好きな釣りに捧げ、そして真剣に向き合って生きていくなど僕には到底出来ません。ホント尊敬しますね。
なので、僕はそんな熱いハッサク青年を応援していくつもりです。
世のため人のため釣り人のために身を粉にし、頑張って欲しいと思います。

ハッサク青年のブログになります。
よろしければどうぞご覧になられて下さい。
http://blog.goo.ne.jp/hassaku-1