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▼ マルジンの新製品 UK SPINをボートシーバスで使ってみた
一昨年から穴撃ちでマルジンのUKシャッドワームをよく使うようになって以降、マルジン製品は結構気になってチェックしてるんだけど、先日発売されたUKスピンが気になってしょうがないので早速購入しました(^^)/
マルジン UK SPIN
70mm 22g ボディーがワーム素材のブレードベイト。
フックはあえてのシングル構成。
2本仕様にできるようリア側にもアイは装備。
先日の釣行でちょうどいいシチュエーションに遭遇したので投げまくってきました。
オープンウォーターで水深7m。
シーバスは底付近にいて定番のルドラやブローウィンといったミノーではなかなか反応が得られない中、鉄板やブレードを沈めて巻くと簡単に釣れる状況。
仲間はコアマンのPBや湾ベイトを投げて次々と魚を掛ける中で自分はUKスピンをキャスト。
7m底付近まで沈めてゆっくりと巻く。
ブレードの引き重りは全くなくてプルプルと小気味良い振動。
そしてすぐにバイトがあり、難なくキャッチすることができた(^^)/
おおーフック1本でもちゃんと掛かるじゃーん。
60cmオーバーでもバレなかった(^^)
ブレードベイトとしてみるとフック1本は普通ではあるけど、長いボディーなんでフック2本ないと掛からないかなーと思っていた。
すぐに二匹目。
うん、これは使える!
と思ったんだけど、そのあとからはカツッ、カツッと
1キャストで数回バイトが続いたけど乗らないことが何回かあった。
確かこの日は12匹をこれでキャッチ。
でも周りの仲間は僕以上に掛けまくっていた・・・・
ということでここからは僕の所感。
まずボディーの動きや引き抵抗は素晴らしいっす。
渋いときでも釣れそうって感じがする。
フック1本が気になる場合は2本にすればいい話なのでここはスルー。むしろ2本にもできるという意味で良い仕様かも。
パッケージにはブレードにもフックを装着する3フック仕様のイラストも描いてあった。
でも正直に言うと、ボートシーバスで深いレンジを探るブレードとしてはあまり使えないと感じた。
まずボディーサイズの割に22gなので沈むのが遅い。
なので水深7mの底を探るときには手返しがかなり悪い。
また穴撃ちで使う場合も、僕の場合はミノーで反応が鈍い時に深いレンジを探るために使うことが多く、しかも風や潮流でボートが動く中でキャストしていくというシチュエーションからするとこの沈みの遅さは使えない。
ミノーと同じレンジを探るなら使えるけど、それなら僕はUKシャッドワームを使うからなー^^;
でもこれは意地悪なレビューだな。
実際このルアーは僕のシチュエーション向けに作られていないことは明らか。
公式Webにもちゃんと書いてある。
https://www.marujin-angler.com/products/ukspin/
『しかもソフトボディの恩恵で、22gにも関わらず水深1m未満のシャローエリアでの使用も可能であり、その用途は計り知れない。』
つまり浅いレンジで使うことも意識して作られているわけで、東京湾ボートのデイゲーム、水深7-15mを想定しては作られていない。
水深3mくらいまでの河川やシャローのある港湾でならこれまでのブレードではやらない場面で使えるんだろうなーというのは感じた。
そしてこの後ぜひ試してみたいのがナイトゲーム。
公式サイトで言う、
『リトリーブ時に後方部分がブレードと連動するように振動するため、より水の攪拌能力が高まりこれまではデイ専門ルアーという位置付けだった物をナイトゲームでも使用しやすく設計しました。』
を今週末試してみる予定。
ミノーとの使い分けを学べるシチュエーションで投げられるといいなあ。
ちなみに、もしボートのデイゲームでブレードを選ぶなら僕はやはりこれになります。
BROBIS ネクストスピン 20g/28g
ワーム素材ボディでアピールがブレードだけじゃないのはUK SPINとおなじ。
あと自分の所感では2フックだし口の中にかかるフッキングが多くてバレにくいのも好きなところ。
でももう販売停止なのか・・・・?
誰かセール品とか見かけたら教えてください!!
ということでUK SPINは僕のデイゲームではなかなか出番はなさそうなんですが、今後もし30gとか出してくれたらまたちょっと変わるかもしれません。
プロダクトコンセプト的にありえないけど^^;
あとはナイトゲームでのブレード、これはまだ未知の領域なんで使ってみるのはちょっと楽しみです。
以上、あくまで個人の感想でした!!あくまで参考で!!
マルジン UK SPIN
70mm 22g ボディーがワーム素材のブレードベイト。
フックはあえてのシングル構成。
2本仕様にできるようリア側にもアイは装備。
先日の釣行でちょうどいいシチュエーションに遭遇したので投げまくってきました。
オープンウォーターで水深7m。
シーバスは底付近にいて定番のルドラやブローウィンといったミノーではなかなか反応が得られない中、鉄板やブレードを沈めて巻くと簡単に釣れる状況。
仲間はコアマンのPBや湾ベイトを投げて次々と魚を掛ける中で自分はUKスピンをキャスト。
7m底付近まで沈めてゆっくりと巻く。
ブレードの引き重りは全くなくてプルプルと小気味良い振動。
そしてすぐにバイトがあり、難なくキャッチすることができた(^^)/
おおーフック1本でもちゃんと掛かるじゃーん。
60cmオーバーでもバレなかった(^^)
ブレードベイトとしてみるとフック1本は普通ではあるけど、長いボディーなんでフック2本ないと掛からないかなーと思っていた。
すぐに二匹目。
うん、これは使える!
と思ったんだけど、そのあとからはカツッ、カツッと
1キャストで数回バイトが続いたけど乗らないことが何回かあった。
確かこの日は12匹をこれでキャッチ。
でも周りの仲間は僕以上に掛けまくっていた・・・・
ということでここからは僕の所感。
まずボディーの動きや引き抵抗は素晴らしいっす。
渋いときでも釣れそうって感じがする。
フック1本が気になる場合は2本にすればいい話なのでここはスルー。むしろ2本にもできるという意味で良い仕様かも。
パッケージにはブレードにもフックを装着する3フック仕様のイラストも描いてあった。
でも正直に言うと、ボートシーバスで深いレンジを探るブレードとしてはあまり使えないと感じた。
まずボディーサイズの割に22gなので沈むのが遅い。
なので水深7mの底を探るときには手返しがかなり悪い。
また穴撃ちで使う場合も、僕の場合はミノーで反応が鈍い時に深いレンジを探るために使うことが多く、しかも風や潮流でボートが動く中でキャストしていくというシチュエーションからするとこの沈みの遅さは使えない。
ミノーと同じレンジを探るなら使えるけど、それなら僕はUKシャッドワームを使うからなー^^;
でもこれは意地悪なレビューだな。
実際このルアーは僕のシチュエーション向けに作られていないことは明らか。
公式Webにもちゃんと書いてある。
https://www.marujin-angler.com/products/ukspin/
『しかもソフトボディの恩恵で、22gにも関わらず水深1m未満のシャローエリアでの使用も可能であり、その用途は計り知れない。』
つまり浅いレンジで使うことも意識して作られているわけで、東京湾ボートのデイゲーム、水深7-15mを想定しては作られていない。
水深3mくらいまでの河川やシャローのある港湾でならこれまでのブレードではやらない場面で使えるんだろうなーというのは感じた。
そしてこの後ぜひ試してみたいのがナイトゲーム。
公式サイトで言う、
『リトリーブ時に後方部分がブレードと連動するように振動するため、より水の攪拌能力が高まりこれまではデイ専門ルアーという位置付けだった物をナイトゲームでも使用しやすく設計しました。』
を今週末試してみる予定。
ミノーとの使い分けを学べるシチュエーションで投げられるといいなあ。
ちなみに、もしボートのデイゲームでブレードを選ぶなら僕はやはりこれになります。
BROBIS ネクストスピン 20g/28g
ワーム素材ボディでアピールがブレードだけじゃないのはUK SPINとおなじ。
あと自分の所感では2フックだし口の中にかかるフッキングが多くてバレにくいのも好きなところ。
でももう販売停止なのか・・・・?
誰かセール品とか見かけたら教えてください!!
ということでUK SPINは僕のデイゲームではなかなか出番はなさそうなんですが、今後もし30gとか出してくれたらまたちょっと変わるかもしれません。
プロダクトコンセプト的にありえないけど^^;
あとはナイトゲームでのブレード、これはまだ未知の領域なんで使ってみるのはちょっと楽しみです。
以上、あくまで個人の感想でした!!あくまで参考で!!
- 2021年2月4日
- コメント(3)
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