今日は木更津ボートシーバス。
同船はNさんとYZKさん、ターキーくん。





まずは沖のポイントへ

シャローになっているところが先週好調だと聞いたので朝マズメはここで。

が魚探の反応も薄く、15分ほど粘るも無反応なので移動。

オープンウォーターでちょっと反応がないと

もう辛抱できない体になってしまいました(笑)

ジギングもやってみましたが全員完全ノーバイト。

1時間ちょっとで沖のポイントをあきらめて、

また北上して穴撃ち。




この日の穴撃ちポイント①

朝イチの流れでジギングスタートしたらポツポツと釣れた(^^)/

そのあとミノーでもバイト。自分はブレードでキャッチ。



でも釣れるのは魚探に反応が出るタイミング。

つまりベイトについてシーバスは回っている模様。

全員で5本くらい釣ったかな




穴撃ちポイント②

風がなくてここはいつも穴撃ちに集中できるところ。

ここでは鉄板に反応がよかったみたい。

自分はこの間息子に釣り負けたときに息子が使っていたワームで勝負。

スレさせない釣りができないか実験しようと思って。

でも残念ながらワラワラと魚がいる状況じゃなくて検証は不可。

でも釣れた(^^)/　60cmちょっとあった。




やっぱりいいぞアルカリシャッドのピンク。

10gジグヘッドで数秒沈めてからゆっくり巻いてきて、

ちょっとコースを上向きに巻いた直後にバイト、だった。

難点は一匹釣るとフックまわりが裂けてしまってまっすぐ泳がな
くなってしまうのが難点かな。

ファイトをうまくやれば避けられるのかもしれないけど。

もう一本。




ここでは飽きない程度にバイトありだった。

全員キャッチできた、よね？

でもルアーのロストも激しくなっていく。

ブレードや鉄板を使っての斜めの柱攻略では、

動くボートの場合、分かっていてもレンジコントロールが難しくて根掛させてしまう。

僕も3人のキャスト方向とルアー位置を見ながら、

流されるボートを制御しつつ自分も釣りしているので、

ストラクチャーに寄りすぎてボートを少し動かすタイミングで、

ともすれば誰かが犠牲になってしまうケースがあって、

結構申し訳なく思っている。

自分が釣りしなければいいんだけど^^;




穴撃ちポイント③

ここは今回不調。

浅いところから深い方向へボートを進めるも

反応は薄い。

そしてルアーロストやライントラブルで一時は全員がリーダーを結びなおす事態に(笑)

結局1-2本で移動。




穴撃ちポイント④

到着してすぐにターキー君が掛ける。

ここは反応がいいぞ(^^)/

鉄板とかブレード沈めるとかなりのバイト数。

サイズはセイゴフッコの境目くらいの若造。

みんなで数を伸ばす。

60前後もポツポツと混じる。

Nさんが70cmあるかないかをキャッチ寸前で逃したり。

ターキーくんがピックアップ時の水面バイトで大声でびっくりする。

僕もびっくりした。初めて聞く声だ(笑)

ロッド持っていかれなくてよかったね(^_^)/




穴撃ちポイント⑤

④のすぐ隣。狭い穴の連続。修行の場。

沈める釣りやるとルアーロストとの戦いになる。

上手くキャストきまれば魚の反応が必ずある、

と思って臨んだけど、今日は散発的だった。

僕はビーフリーズで2本だったかな。

ということで反応の良かった④へ戻る。




再び穴撃ちポイント④

先ほどとは違う角度からアプローチ。

そうすることでカケアガリのショルダーにいる魚を攻めているつもり。

こっちはミノーに反応がある。

チェイスも多数。

僕にもタイトスラロームでビックバイト。

掛けた瞬間に重かった。

寄せてはドラグを出されるを何度か繰り返す。

もうちょっとで見える、というところでフックアウト。

自分では上手くいなしてるつもりがまだまだ全然だったorz

攻め終えて、すこしだけ時間延長してに最初の角度からもうひと流し攻めて、ブレードで2本とアイナメを追加して終了。

最後にキャッチしたセイゴ。




セイゴのくせに腹パンパンで体高もあってかっこいい。


トータル僕は19本



船全体では55本ですね。たしか。


スタートはぜんぜんダメだったし、

ルアーロストが多かったり、バラシも多かったり、

ライントラブルも多かったり、色々ありましたが

反応はそこそこあって悪くない一日だったかな、

と僕は思っております。


NさんYZKさんターキーくんおつかれさまでした！

また一緒に遊んでください！！