〜水産庁からの禁止措置〜

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こんばんは。



今回のテーマは

【クロマグロ採捕禁止へ】
          
です。



8月20日僕は山形へ向かっていた。

それは21.22日を使いクロマグロ遠征の為で向かっている道中、仲間から情報が入った。

それは水産庁からの情報で

『クロマグロの採捕禁止』っと言う内容だった。
https://www.jfa.maff.go.jp/j/yugyo/y_kuromaguro/kyouryokuirai.html


しかも明日(21日)から禁止というタイミング、丸で宝くじの一等が当選し喜んでいたが組合せ違いで当選してなかったかのような突き落とされた気分に陥った。

だがよく読むと
《採捕禁止》と言う内容。

採捕禁とは
動植物を取り捕まえること。自然の中に植物を採集する、および動物を捕獲する、などの意味の表現。
っと書いてあった。

って事はキープさえしなければよく、釣り自体は禁止ではないと思い込む。

念の為、この情報が現場サイドでどうなっているのかいくつか確認を取るが「その様な情報は入ってきてないですよ」っと確認が取れた。

ただ、30以下はリリースと言う事は今まで通りの内容に安心しそのまま山形へ向かう。


 

だが船長さんから沖のポイントで天候不良の欠航の連絡が入ってしまった。

アプリで調べてみると22日の方が天候不良と分かり・・・。

 


その話しはさて置き

そして23日。
水産庁の情報からクロマグロをターゲットにした釣り自体も禁止の対象とあった。

あくまで、他魚種を狙いクロマグロが掛かってしまった時はリリースする事で違反ではないとの解釈だった。
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粗探しをするつもりでは全く無く、僕と同じ様に捉えたアングラーさんも居るかと思います。

おそらく質問の解答があったので、そう捉えた方が多かったんだとも感じます。



落ち着いて冷静に考えてみると

・日本だけではなく世界規模でやるべきでは
・遊漁船を職にされてる方のサポートは
・現地宿泊先のサポートは
・その他現地周辺の経済損失は
・発令するにあたって準備期間を設けた方が良いのでは
・水産庁側と現地側(組合・遊漁船)の関係性に疑問を感じた(海上保安庁含め)
・キープ禁止から禁止にした事でどんな見込みがあるのか
などなど

素人の僕がここ数日で感じた事です。



決して今回の発令に対して反対している訳でも無いですし怒っている訳でもないので誤解されません様に。

ただ、今回の(発令)やり方に困惑された方が本当に多いなって感じたのも素直な気持ちですし、6月1日からの規制が16日間で枠(数値)を越えてしまいその流れで禁止になってしまったのかなってのも感じます。

もちろん水産庁の方々は今までの経験やデーターに応じて判断されてる事だと思っています。


禁止っとなってしまった以上僕はルールに従います。


もちろん、マグロだけでは無く色んな魚の資源が回復する事を祈り違った形で釣りを楽しみたいと思います。


最後に一言
くぅ〜〜〜僕の夢は持ち越しだ〜(泣)

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