【夜明けのブルー】
 
 
4:23am 出発
ラジオは、84.7 通称F横
久しぶりの土曜日釣行
この時間帯は、フライデーナイトノンストップミックス
‘80sのノンストップもよく流れるのだが、今日は知らない曲はかりで
 
4:59am 船宿到着
したがってザ バーンは、オープニングも聞けませんでした。
 
到着すると駐車場には、数台の車
丁度、社長がアコーディオン門扉を開けるタイミングだったので
急いでロッドを手に車から降りた。
 
来ていた客は、シーバスと太刀魚に分かれていたので
なんとか左舷の1番前をキープすることが出来ました。
 
暗くてまだ用意が出来ないので車中で仮眠に挑戦
 
いつしか寝ついたようで
5:45am アラームで起きる。
 
車から降りるとお隣に見覚えのある車
NOを確認したら、やっぱり新谷さん？
そこへコンビニ帰りの本人登場
 
「おはよう ございます。」
 
今日は、コソ練のつもりだったのに上手い人来ちゃったわ
 
新谷さんは、今日は、営業の一環か
上州屋の厚木店のスタッフさんと同行だと言う。
 
コンビニに買出しに行き
店内で朝食をとって居る所に
釣りの格好とは、思えないお姉ちゃんが店内に入って来た。
 
そして女将に
「昨夜飲み過ぎてワラサへ行く予定が間に合わないのでここに来ました。
太刀魚船乗れますか？」
等と会話しています。
 
レンタルロッド等の話をして
「マサムネしか持ってません。」
とジグの話になったので
 
「マサムネでも釣れない事は、ないだろうけど
 その辺に並んでいるの2.3買って行けば」と話に割り込んだ。
 
そのタイミングで新谷さんが店内に入って来たので丁度いい
 
並んでいたのは、クルーのジグ
「この人  そこに並んだジグの会社の人だから、どれが良いか聞いてみれば？」と
新谷さんに振ってしまった。
 
その後　時間を掛けて親切に対応してくれていました。
 
朝の用意で忙しい時間に振ってしまってゴメンなさいね。
 
明るくなってから出船までは、早いので
間も無く明るくなるであろうタイミングで船に乗りこんだ。
 
まずやりたいことは、ペンシルのテスト
ダイビングペンシル3つとシンキングペンシル1つを持って来た。
時間が無いのでまだ薄暗い内から、投げてみた。
最初は、おそらくヒコペン最強とも思われるペンシル
前回の宏昌丸で浸水したペンシルを装飾し直して持って来た。
暗くてよく見えないが、なんとなくいい感じ
何回目かのキャストの時に事故は、起こった。
 
飛んで行っちゃいました。
しかも着水点もわかりません。！(◎_◎;)
 
ラインが痛んでいたのかタカ切れです。
 
そりゃーもーまっつぁおですわぁ～
 
 
夜明けのブルー
今日は、立ち直れないかも？
 
他の3本のテストもしたいのですが、
タカ切れしたタックル使いたくないしリーダー結ぶ時間もない
太刀魚のベイトタックルでフルに投げるの怖いので
軽くちょこっと投げてみましたが、たいしたテストにならず
まぁシンペンは、全然ダメでしたが、
他のも今3の出来かな。
でも本気のテストは、ちゃんとしたタックルの時にしようと思いました。
 
あー ブルーだ
しかし、出船間も無く
シーバスの用意をしなければ、
 
午前船は、18名ぐらい乗っていて
新谷さんは、右舷の3番
上州屋・厚木店のスタッフさんは、4番手
つり丸さんの取材の方も乗って来てデカイの釣って
載ったらどーしましょヽ(´o｀；
 
なんてまだまだブルーつづいています。
 
7:00am 出船
 
 
 
 
 
ベイブリッジから、東京湾に出ないで京浜運河を北上
第1ポイントは、つばさの橋脚
 
ダイシ船長の合図ジグを投下
直ぐに当たりだし、数名同時にロッドが曲る。
 
ここのレギュラーサイズは、ちいサイズ
 
 
 
ヒコジグロゴ入りでキャッチ
 
入れパクって程では、ないが順調に当たりバラしなく直ぐにツ抜け
 
一体どんだけ釣れちゃうのって感じでした。
 
右舷2の方にいいの来たみたいで
上がったのは、71cm
 
デカイのいるんだ？
と奮起しましたが、間も無く潮止まり少し当たりが遠のきます。
そんな中
左舷3番にいい当たり72cm出ました。
 
その後は、ボツっとなって
私は、チーバス16で移動
東電やNKに行くのかな？と思いましたが、
ダイシ船長は、京浜運河内をさらに北上
羽田まで来てしまいました。
羽田は、小さいんだよなぁ。
 
しかし、羽田では、ちいサイズも船中ほとんどあたらず
新谷さんがデカ目を掛けましたが、おそらくはサメ
 
そんで移動
 
 
 
風の塔
ここでも潮が効きださずに苦戦
なんとか1本追加できましたが、
途中スプールにラインが入ってしまったようでタカ切れ
ヒコジグロゴ入りをロスト
朝の事故を思い出してしまいました。
 
そして移動
 
最後にちょこっと川崎沖バース
ここは、型もソコソコ期待出来るポイントです。
 
ここでも潮流れず
苦戦
最後に当たりが出せて今日一
50upをキャッチしましたが、
一つおいた隣の方とおまつり
私は、老眼
新谷さんのお手伝いでほどけそうでしたが、ラインかなり痛めたので無念のカット
 
今日は、ラインをかなりロストします。
 
なんて日だ
 
ここで沖上がりになり
新山下港へ一時帰港しました。
 
 
 
 
 
 
つづく