【太刀魚用134g】


午後の釣座は、通しで乗っているO沢さんに隣の確保をお願いしてあるのでとっとと昼食をとる事にしました。

午後船が帰港したタイミングでカッキィさんとイーストさん登場

O沢さんとMCのロッドの商談

なんだかバタバタっとしているうちに午後の出船時間となりました。

船は、ベイブリッジを抜け沖に出て木更津沖に浮かぶ巨大タンカーを目指すと思っていたら、
北上して大黒釣施設→東ガスバース→NKを横目に船首は、沖バースを向いてします。

目と手で
げーしー船頭に
「ここか？」 と合図を送ると

「そう」 と帰ってきたので
心とタックルの準備

南側から、反応を探して行くのかと思ったら、一気に北側へ

そこには、吉野屋さんのまだピカピカのシーバス新造船が先行していました。

何気にO沢さんに
「渡辺さんと吉野屋さんの関係は、どーなんだろう？」

と声を掛けると

「午前中にワラサあげていたから、変わらないんじゃない？」
(ワラサは、木曜日にげーしー船頭が宏昌丸さんで釣って来た魚です。)

吉野屋さんでロッドが曲っているので期待して実釣開始

直ぐにトモでシーバスが上がり
O沢さんのロッドも曲がります。

私の今日のラッキィカラーは、赤

そこでこれで釣れたら面白いなと太刀魚用の一点物134g赤／金レッドヘッド

重いしデカイかな？と思いつつの投入

回りがぼちぼち釣れているのになかなか当たりが出ない
デカイのか？

タックルごと80gのセンターバランス／ピンクにチェンジ
すると潮流れ早く
結構流される。
さっきの134gで問題ないかも？

大きいジグで釣りたいのでまたまたチェンジ

そしてやっと当たりが出て1本目キャッチ
ジグが大きいからか？回りで釣れているのよりサイズがいい

その後は、やはり回りより当たり少ないけれどサイズのいいのが釣れてここでは、3本
しかし、釣った数より多いバラし …>_<…

潮止まりで活性が落ちて移動

次に来たのは、風の塔

反応は、あるのだが潮止まりで活性上がらず結構ねばったが、船中数本で移動

船は、やって来た方向へ戻って行きます。

沖バースの北側をスルーしたので沖バースをスルーしてNKあたりかい？なんて思っていたら、スピードダウン

沖バース南側で止まりました。

開始しばらくは、トモの方しか釣れませんでしたが、反応が砕けすとぼちぼち釣れ始まり
O沢さんのロッドも曲がります。

しかし、トモの二人良く釣ります。
それに遅れる事O沢さん

さらに遅れて私が追従

バリバリって感じになって来たのになかなか連発ありません。

ローライトなのでこれはどう？って使ってみたのが、太刀魚用のセンターバランス グロー/シルバーしましま135g

なんだかシャくった感じが軽いジグだとピンとこない今日の釣行？
釣果もソコソコ出て型がいいので使い続ける。

残り時間も残り少ないだろう。

おそらく頭は、トモの人で30近いだろ
この時私は、12
釣りたいジグで釣れたのだから
納得している。

そして13本目が掛かる
最初たいして引かないし、重量感もそれ程ぢゃなかったのに途中から、引き始めズルズルのドラグからラインが出て行く

指ドラグで調整しながらポンピングを使いラインを巻き取る。

今日一の楽しい攻防戦
デカイとは、この時まだ言わない
もしかしてスレ掛かりのちいサイズだったら、格好悪いから

時間を掛けてシーバスが姿を見せた

70UP ?

しかも背中にフッキング

「O沢さん タモお願いします。」

皮一枚なのでヒヤヒヤのランディング

O沢さんの構えるタモに納まり無事キャッチ （＾_＾）

測ってみたら、65cm有るか無いかでした。 …>_<… 残念

まだ時間は有る。

もう1本

ジグをキャスト

何回かのフォール・リストで
ヒット

げーしー船頭が釣った数を聞いて回ってる。
「これが上がれば14本」

シーバスが見えたら、リーダーを持ってぶっこ抜き
14キャッチで終了

頭は、28本だったので
丁度ダブルスコアかい ヽ(´o｀；

O沢さんは、数を掛けていたけど抜き上げのバラし多く
意外にも18本

今日は、鉱石船が居なかったのか居ても行かないだけなのか？

沖バースと風の塔の昔ながらのストラクチャー狙い
巻きでは、当たらず全てフォールでのヒット
なんだかとても楽しかったな。

ただ残念な事に横丸に続き川丸まで無くなってしまったこと

でも川丸は、根掛かり？でのロスト多かったけどね。





おしまい