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▼ マジックトリガー×駄作ジグの相乗効果?
- ジャンル:釣行記
【6/6第三鴨下丸萩ちゃん船】
東京湾の青物調査に行ってきました。
7:00amに出船して一路沖のポイントへ
開始早々
船中で1本ワラサがあがりましたが、それっきり
後半鳥山が立ち
大量のベイト(真鰯)が持ち上がっていましたが、フィッシュイーターの正体はサバ
調査の為アシストフックにスレ掛りして来た15cmくらいの真鰯を持ち帰りお刺身で・・・脂乗っていて超美味
萩ちゃんにサビキ貰って真鰯を狙えば良かったな。
【6/13松栄丸pm】
松栄丸さんの釣果を見て
その日のご機嫌で喰ったり喰わなかったりしているけど布良瀬には、大量のワラサが付いている様子
もしかしたら、ヒラマサも居るんぢょない?って甘い考えで行って来ました。
カッキィさんと同行なので8:00に横浜へお迎えに行き高速代をケチり(節約)一般道で浮島まで
すると やばいよやばいよ。
首都高大師線の下の一本道で
ピタリと止まる渋滞だったので事故渋滞だと判断
このままでは出船時間に合わないかも?
チラッと動いた時にUターン路?で逆戻り
そしてさらにUターンして殿町から大師線に乗る(余計な出費¥300)
するとF横の渋滞情報
アクアライン入口付近での事故処理終了
やっぱり事故
殿町から乗って多少の渋滞には、ハマったけど
下道そのままだったら?
きっとかなりのタイムロス
¥300の出費は正解だったハズ
途中、としまやさんでお弁当を買ったり(チャー弁が有名)
7/11でドリンク補給したりして10:50頃に船宿到着
席札を着いた順に取るので
当然胴の間のど真ん中しか空いて無かったけど
片舷6名づつだったのでまぁなんとか
12:30頃出船ポイントは真沖なのですごく近い
出船時には、凪だと思っていたけれど
通過した鬼瀬は、風と潮がケンカしてグシャグシャでした。
そして直ぐにポイントに到着して実釣果開始
水深は、36mくらい
確か?2流しくらいは、異常なく
船中のファーストヒットは、カッキィさんの右隣
ドラグ音を響かせてラインは、出て行くしゴリ巻き出来ないらしくてポンピングを使って時間かかっているのでデカイのかな?って見ていましたが、中乗りさんのタモに収まったのは、サンパクサイズ?しかもちゃんと口に掛かっていました。(ドラグ緩過ぎ)
次にロッドが曲がったのは、左舷のトモそしてそのお隣さんのダブルヒット
そのまま続けば次は、私のロッド?と2名のファイト中もチェイサー狙いでしゃくり続けましたが、私のロッドは曲がらず(笑)
その後の流し替えで船中4本目を私が、キャッチ
最近ワラサに絶大の自信を持っているマジックトリガー661と自作190gサイドバランスイーブンロング
とりあえず坊主レスとして気分も楽チン
イーブンロングで狙い続けましたが、ワラサからのコンタクトが無いので少し遊び心が出てしまい
目についたのが、この前の鹿島のイナダ狙いからのタチウオ狙いで
やっと結果を出した190gテールバランス
数年前に大原沖の水深80mのワラサ狙いで作ったけれどゼロぢゃないけど
それほど結果を残せていないジグ
キャストしてラインスラッグが出るように斜め引き
マジックトリガーで飛ばすのではなくステイするようなイメージでのワンピッチワンジャーク
とりあえず
我慢の限界までこのジグで通す
しばらくは、我慢の時間
着底させて糸フケをとり
斜め引き確かハンドル15回転くらいか?
ステイをイメージして次のジャークで
ど〜んと乗ったぁー
ドラグは、手感度で4kg<(以上)
竿尻を脇にあてて
リールのハンドルをゴリゴリ巻く
ドンドン魚との距離が縮まり
水面下にキラリと魚体が見える
そこでチリチリとドラグ音がして少しのライン放出
ラインの長さと魚の頭の方向を考えながら、中乗りさんのタモへ誘導
そこへ無事に収まったのは、サイズアップの腹パンワラサ
実績の薄いジグで結果が出せて
めちゃ嬉しい
折角の結果にもう少し使い続けてみる。
するとそれほど時間がかからずに1本追加
これが世間一般に言う巻きが合うってやつかな?
これで合計3本
回りでもポツリと釣れているけれど
複数匹の人はまだいない
右舷ミヨシの方に2本目が上がると
他にも2本の方が増え
しかし、まだ0の人も数人
その中には、カッキィさんも
カッキィさんは、ワラサなんてと思っているハズだけど
帰りの車で言葉を選んで喋らないといけなくなるのでなんとしても釣って欲しい
ワラサの活性が上向いたのか船中0人も減って来た。
その頃私は、合計5本で
(テール190では、4本)
根掛かりによりそのジグをロスト
当たりが遠のく
右舷の後の方は、見えないので?でしたが、左舷のミヨシの方も釣り
左舷で釣っていないのは、カッキィさんのみ
いや〜なムードもありましたけれど
1番最初に釣ったカッキィさんの右隣がヒットすると
ちょっとしてカッキィさんにもヒット
(良かったぁ)
そして後から掛けたカッキィさんは、とっとと上げたのに先に掛けたお隣さんは、ドラグ音を響かせてズルズルまだやっておりました。
カッキィさんも4本まだ伸ばし
おそらく船平均で3本くらい?
私は、と言うと
やっぱり数年前に作り
未だに実績のないサイドバランス194gで釣るまで替えない作戦を展開しておりヒットまでは、持ち込みましたが、痛感のバラし
水深18mくらいのところに移動したのでてっきりヒラマサ狙いだと思い込みG2の150gにチェンジしました。
浅いところに来て
キャスティングとジギングで
自分的には、ヒラマサ狙い
しかし、ジギングで2本かけましたが、2本共にサンパクで沖上がり
この海域には、かなりの数のワラサが入っている様子です。
結局、私 7本
カッキィさん 4本
氷のスペースを考えると
私のクーラーには、8本しか入らなかったので3本をリリース
帰路で六角橋の狸穴さんに5本
(海鮮丼のテイクアウト販売予定)
仕事をいただいている受け元さんに2本置いてお持ち帰りは、1本
(余談 : 同船者のほとんどの方1本上げるのにドラグ音響かせて時間かけ過ぎ帰路にカッキィさんとみなさんドラグ緩過ぎでお隣さんなんて2kgも掛かってなさそうだしそれを船長も言わないのねって苦笑してしまいました。)
帰宅すると既に23時近かったので
魚を下ろすのを明日に持ち越しました。
魚の腹を開けると
パンパンの胃袋
半分消化が進んでいたので予想の部分も有りますが、ベイトは脂の乗った10〜15cmくらいのマイワシ
3枚に下ろすと
腹身には、大トロみたいな脂身
背身も脂乗って白っぽい
ブリ糸状虫も数匹発見
アラは、アラ汁にしました。
豚汁のように脂が浮いて美味
流石にマイワシをたらふく喰ってるワラサなので最高の状態でした。
あわよくばヒラマサと思って出かけた釣行でしたけど
これだけの個体が釣れたので満足
釣りは、釣って終わりぢゃなく
捌いて食べるまでが釣りなんだなぁ〜て思う今日このごろ
沖あがり
- 2021年6月15日
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