【鹿島灘サーフヒラメ・マゴチ】 2021年7月24日(土)・7月25日(日)鹿島灘サーフ

干潮間近ということもあり、沖のブレイクが近いポイントに入り、早速実釣開始。

まずは飛び過ぎダニエル30gを軽めに投げて手前側を探ろうと一投目。時折ジャークを入れながら誘っていると、いきなりゴゴンッとバイト！しっかりと合わせて魚の重みが乗りますが、口切れの感覚と共にフックアウト。

そして、この後すぐに同様に時折ジャークを入れて誘っていると、ゴンゴンゴンッとバイト！少し送り込ませてから合わせ、魚が乗りますがジャンプで海面から一瞬姿を現したのはシーバス。しかし、リアフック一本だったようで、フックを伸ばされ2バラシ目。

フックを伸ばされてしまったため、たまたま手元にあった色の剥げたボロボロのスペアのダニエルに交換して実釣を再開。すると、今度は小マゴチのスレ掛かりとリズムに乗れない中、気持ちを切り替えてキャストしていると、ルアーの着底時にグンッとバイト！

すかさず合わせて魚が乗り、重量感はありませんが、今度こそはと慎重にランディングして無事キャッチ。

35センチのソゲでした。

潮位も上げてきたところでポイントを移動することに。沖のブレイクが近いポイントを発見して、実釣再開してすぐにググンッとバイト！

しっかりと合わせて魚が乗ると、重量感は感じませんが豪快な首振り。

40センチのマゴチ。

この後少しして、同様の狙い方でゴゴンッとバイト！しっかりと合わせて魚が乗ると、引き方からヒラメと確信。

慎重にやり取りをして無事キャッチ。

42センチのヒラメでした。

サイズには恵まれませんでしたが、久々に魚っ気のある賑やかな海を満喫して、14時前に納竿。

そして翌日の7月25日（日）

今回は早めの午前7時前に現地に到着。

まずは前回の釣行で実釣開始早々に反応のあったポイントに入り実釣開始。しかし、前日とは異なり、流れがだいぶ早く波足も若干長く不安を感じますが、ベイトも入っているようで、期待を胸に投げ続けます。

しかし、中々本命からの反応が得られず、掛かってきたのはフグのみ。さらに、今度はエイを掛けてラインブレイクしてしまった直後、久々にゆるふわヒラメラーさんにお会いしてお話をさせていただき、状況を伺いますが渋い状況とのこと。

この後、前回ヒラメをキャッチしたポイントを見に行きますが、先行者の方々が等間隔で並んでいたため、少し離れた一番端にエントリーして実釣を再開。しかし、掛かってきたのは良型の舌平目のみ。

その後は、ある程度の範囲のポイントを決めて広く見て回りますが、どこも微妙な地形で案の定反応は得られず、最初に入ったポイントへと戻ると人は居らず貸し切り状態でしたが、時刻は正午を回り、そろそろ納竿しようとしたタイミングに丁度マモルから電話があり、これからヒロッキー先輩と2人で出撃するということで、もう少しだけ延長することに。

ヒロッキー先輩とマモルが合流して状況を報告した後、2人は他のポイントを見に行くということで、自分はこの場所に残る旨を伝えて実釣を再開。スピンビーム32gで早い潮の流れに乗せながらゆっくりとリトリーブしていると、ようやくゴツゴツゴツッとバイト！送り込ませてから合わせますがフッキングには至らず。その後も手前でショートバイトを得ますが魚が小さい感じ。

少しして、別方面のポイントで実釣していたヒロッキー先輩が良型のマゴチをキャッチしたとのこと！おめでとうございます！今回自分は見に行かなかった方面のポイントとなりますが、このポイントを見つけて、開始早々での1本キャッチとのこと。流石です(ﾉ∀`)

その後、自分も大きく移動をして先輩達と合流。3人並んでキャストし続けますが、反応は皆無で3人とも竿を曲げることは無く、潮位もだいぶ上がってきたため、まったりと雑談して14時30分過ぎに納竿。やっぱり仲間達との釣行は最高！

それでは次回に期待です！

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