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2018年5月5日(土)鹿島灘サーフ

  • ジャンル:釣行記



5月5日(土)



今回は午前8時30分頃に現地に到着。


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前回の釣行でカスザメをキャッチしたポイントへと入り早速実釣開始。手前側の地形がかなり浅いため、数投キャストした後に立ち込めそうな場所を探して早々にウェーディング。


少しするとLINEが入り、ヒロッキー先輩が朝マズメのみ釣行をしていたようで、セイゴをスレで掛けたとのこと。しかし、その後は何も無く、ローカルの親父さんに状況を確認すると魚は上がっておらず激渋ということでした。自分もパパッと様子だけ見て帰ろうかと思いましたが、水色はだいぶ良く、時折小さい鳥が海面にダイブしているのを見かけ、何らかのベイトが入っていることを期待して実釣を再開。


右側に離岸流があり、沖では右から左に潮が流れている中、スピンビーム32gで沖側を中心に探っていると、ここで
ゴゴンッと明確なバイト!しかし魚は乗らず。


魚種は定かではありませんが、乗らなかった悔しさよりも、反応があったことにテンションが上がります


その後、ウェーディングしたまま、足元に注意しながら行ったり来たりして沖側を探っていきますが、魚からの反応は得られず。ポイントを移動しようかと迷い、左側を良く見てみると、数十メートル先にはまた離岸流が点在しており、その向こう側は同じようにウェーディングで狙えそうな地形が広がっているので、一旦海から上がり、離岸流を超えてから再度ウェーディングすることに。


すると、やはり何らかのベイトが入っているのか、鵜が潜っており、さらに小さい鳥がまたもや海面にダイブしているのを目の当たりにします。先ほどバイトのあった時と同じようなシチュエーションで、右側に離岸流がある状況下でスピンビーム32gでゆっくりと誘っていると、数投目に
ゴツンとバイト!


すかさず合わせると今度はずっしりと重みが乗ります。中々の重量感に期待をしながら、慎重にやり取りをしていると、前回のカスザメ同様、引き方に違和感。


正体は……


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80センチ位のホシザメさん。


実は前日、家族で水族館に行って来たのですが、水槽越しのホシザメを前に、以前一度キャッチしたこともあり、子供達と盛り上がっていたのですが、翌日にまさかの再会(ノ∀`)



その後、魚からの反応は得られず、下げいっぱいまで粘り、13時過ぎに納竿。


それでは次回に期待です!



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