5/8日
埼玉県でナマズ釣りをしてきました。


埼玉西部の巨頭埼玉人親方と前回のリベンジに行くことに


親方は私以上にナマズのポイントを知っておりその時期その時期で最適なポイントを選択するナマズマスター


私の開拓したポイントは昔世話になったこともあるろくでなしが周りの人間に全て晒したので親方もほとんど知っているのですが他人の開拓したポイントをさも自分が開拓したかのように自分の仲間内に披露するとかほんとどうかしてる


問題起こしていなくなった人間だけど親方を紹介してくれたことだけが残した良いことですね


話しがそれましたが親方は凄い変態ナマズ釣り師なのです


そんな親方と釣りに行って来ました


待ち合わせの場所に親方が着いたので親方の車から脚立をおろして・・・


リベンジなので前回の脚立ポイントです


まだ明るい中、脚立に乗りナマズを狙う姿はさぞ異様に映ることでしょう(笑)


親方はチューンを施したでんぐりガエル、私も足場の高さを考慮して足元までアピール出来るプロップ付きの自作ルアー


まあコンセプトは同じですかね


ちょっと活性が低いのかあまりバイトはありませんがナマズは居るのでしつこく刻んで狙っていくと親方にバイト








６０オーバーの良ナマズ


そして親方にバイト・・・







そして親方に・・・







親方に・・・








私にもバイトはあるがなかなかノセられなかったりバラしたり・・・


ここで親方のチューンを少し紹介します


私の持論ではナマズは追いかけさせてナンボの釣りなのでベリーフックは要らないとの持論でしたが親方はそんな私の浅はかな考えを一蹴するようなチューンをしております


そのチューンとはリアフックを取りベリーにダブルクレンで伸ばしたフックを付けるというものです







着水バイトにはかなり有効かなとは思いましたが追っかけてきたナマズにも有効でこの日釣れた２本は追いかけてきたナマズなんだそうです


キャタピーとの相性は悪いのでやらないそうですが親方のルアーはほとんどがこのチューンなんだそうです


もしナマズのチューンに悩んでいる人が居たらダメ元でやってみるのはいかがでしょうか良いことがあるかもしれませんよ！


絶対にノセられるチューン、絶対にバラさないチューン、そんなものは存在しませんが一縷の望みにはなるかもしれません



その後はなんとか私も２本釣ることが出来ましたがリベンジ出来たかと問われれば出来ていないと答えるしかない結果でしたね










ちょっと消化不良なので親方とわかれてから近くの川に寄ってから帰ることにします


親方お疲れ様でした


この河川、護岸は護岸なんですが藪に被われた護岸なので歩き辛い、足跡もないので敬遠されているのかもしれません


リングを４つにした自作を手前、対岸と打っていく


やや流れが速いなか対岸からナマズが追いかけてくる








なぜか手前際では出ないで対岸からの巻きばかりに反応するのですが出方が派手で凄く楽しい








良かったのは最初の200メートルだけでその後500メートルくらいはバイトもない不思議川でした










またこのパターン、６バイト４キャッチ(笑)


１人になるとノリ良いんだよな～と思いきや、その後は別の河川で順調にバラしまくって納竿になりました(笑)


今後は水路の開拓に力を入れたいけど近場にはあまりなく遠くなっちゃうんだよな～




タックルデータ



ロッド:ナマゾンC69MH/G

リール:09カルカッタコンクエスト201DC

ルアー:自作、ジョイントジッター



先日封印した偽でんぐりガエルをこんな風にしてみました






釣れるかな～