プロフィール
とし
埼玉県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
タグは未登録です。
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:130
- 昨日のアクセス:47
- 総アクセス数:389546
QRコード
▼ 玉砕!西伊豆エギング
- ジャンル:釣行記
少し前になってしまいますが月曜日の夜から西伊豆へエギングに行ってきました。
同行者は仕事仲間の宮。
宮は前回折れたエメラルダスAIRを中に木を入れて補修するという荒技で修理、その竿をメインに使うという
補修用のカーボンかせめてグラスでお願いしたいところだがどうなる事か・・・
前回の千葉から使い始めたエメラルダスアウトガイドがあまりお気に召さないらしい
竿なんか高くても安くても自分のフィーリングにさえ合えばなんでもいいと思っていますので宮の気持ちはわからないでもない
高くても合わない竿は合わないし逆に安くても気に入った竿は使い続けるというのがフィーリングというものでしょう
月曜日の19時頃埼玉を出発、日月と過酷な仕事内容だったので辿り着けるかは不安でしたがなんとか出発にはこぎつける
とりあえずは伊豆方面に行く際の決まり事であります天下一品に寄り一路伊豆半島を目指します
23時半頃西伊豆に到着、ポツンと堤防だけがあるポイントからスタート
春イカの場合夜中にやってアオリが釣れた事は無いのですが伊豆半島はアオリイカ以外のイカも数多くおりますので期待はもてます
実は今回昼食を賭けて宮と勝負をすることになっています
総匹数でも良かったのですが今回はあえてポイント制にしてみました
アオリイカ2ポイント
その他イカ1ポイント
タコ0.5ポイント
メインのアオリイカを釣ることが出来れば大きく水をあけられるし逆に逆転の可能性にもなる
堤防の先端からパタパタQ3.5号をフルキャスト
手前のかけ上がりにさしかかった辺りでイカパンチを感じます
更にフルキャスト、パンチは手前でしたが一応遠くから攻めていくと・・・
何かのイカが乗ってきます
なんとなく噴射してるのかなという程度の噴射でしたのでアオリではないと確信はありました

ケンサキイカ
胴長20センチってとこですかねまあまあサイズのケンサキイカです
伊豆ではケンサキのことをジンドウといいますのでジンドウとしましょう
この手のイカは群れで行動することが多いのでパタパタと釣れるかなと期待したのですがロンリーウルフだったのか夜はこいつのみで終わり朝マズメに入る予定のポイントに移動し少しだけ仮眠をしました
あ、ちなみに宮の補修竿は2投目に折れました(笑)
だから言ったのに~
5時前に宮の目覚ましで起きて用意をします
崖を降りポイントを見た瞬間です。もらったと思いました
濁り加減、流れ、潮目にヨレ手前には小さいながらもベイトの姿まで見えたのです
これで釣れなければこの先釣れることなど無いと思えるほどの好条件に見えたのです
ダメでした・・・
手前の岩礁帯でタコっぽい感触のバラしがあったのみ
なんで釣れないのか全くわかりませんでした
その後は磯から見えた堤防に移動、宮はイカ私はタコの用意をして堤防に入っていきます
フルキャストをすると沖目はあまり底の感触が良くなく砂にたまに海藻が生えている程度か
手前のかけ上がり付近はゴツゴツしていて良い感じ、かけ上がりを丹念に探ると~
ムニュっときました!

ちっさ
でも0.5ポイント!
更に~

タコパーンチ
これで2ポイントになりますがアオリがくれば同点、気は抜けません
10時がリミットですのでまだ時間は残されています
昼食は仁科のイカ様丼が食べたかったので南に移動しながら漁港を攻めていきます
・ ・ ・勝利ー!
勇んで仁科漁港に向かうもイカ漁シーズンではないのかやっていませんでした
残念
ネットで近くを探すと同じく仁科の河津屋食堂さんというところの肉丼が美味しいとの記事があり向かうことにします
勝利の報酬ですので上肉丼を頼みました
甘辛のタレがたっぷりかけられ肉も良いように感じます。
底の方から更に肉が出てくる演出はなかなかのもの
美味しかったです
(写真は撮り忘れました)
出口のバリューで買っておいた淡麗を田子の海を見ながらあけたのですがそりゃ~美味いもんです
2本あけて熟睡、夕方からそのまま田子でエギングを開始します
風が強くやりにくい
1時間ほどやって私は車に向かいました(笑)
その時車からなんとはなしに見ていたエサ釣りの人の竿が曲がっているのに気がつきます
仲間らしき人達が集まってきて何やら騒いでいる
見に行こうとしたらバレたみたいで騒ぎは収まりましたが聞きにいくと600くらいのアオリイカだったとのこと
エサ釣りと見えたがどうやら泳がせのヤエン師だった模様
色々と有意義な話しを聞かせてもらいました
年々アオリイカは減っているとの事でしたがやっぱりアオリイカは居るのです
戻ってきた宮とその場で少しやり最後のポイントへ向かう
到着して最初に始めた堤防である
宮の要望で夕マズメから第2ラウンドを始めていますので少し気合いを入れてケンサキを狙います
ケンサキかーい
というツッコミは聞き流してケンサキを狙いましょう
しばらくシャクっていると違和感が!
ちょっと聞き合わせぎみに合わせると何かが乗った!
かなり遠くでかかったのでなかなか寄ってこないが多少の引きは感じます

どーん
1ポイント!
美味しそうなサイズですね
そして時間まであと30分というところで宮から嬉しそうに来た!との声が!
アオリなのか?ジンドウなのか?
ケンサキかヤリかなんて言ってたイカを見てみるとあら珍しいスルメイカちゃんじゃないですか
(写真なし)
私も前に同じポイントでスルメイカを釣った事はありましたが、まあなんにせよこれでやっと宮も墨付けが出来たということでしょう
この先その竿ではスルメイカしか釣れないけどね(笑)
その後は誰も釣れないまま無念の納竿となりました
西伊豆に行けば大きいアオリイカが釣れるハズと意気込んで向かった西伊豆でしたが釣れたのはジンドウ2ハイとタコが2連のみ
そんなに簡単なものではなかったです
それでもたまに来る伊豆半島はやっぱり美しく楽しい気分で釣りが出来ました
もう少ししたらまた来たいと思います
翌日は朝からイカを捌きプライムで一杯

美味しー!
タックルデータ
ロッド:KG-ONE862MH
リール:12エメラルダス2508H
ライン:ハードコアX8 0.8号
エギ:パタパタQ
同行者は仕事仲間の宮。
宮は前回折れたエメラルダスAIRを中に木を入れて補修するという荒技で修理、その竿をメインに使うという
補修用のカーボンかせめてグラスでお願いしたいところだがどうなる事か・・・
前回の千葉から使い始めたエメラルダスアウトガイドがあまりお気に召さないらしい
竿なんか高くても安くても自分のフィーリングにさえ合えばなんでもいいと思っていますので宮の気持ちはわからないでもない
高くても合わない竿は合わないし逆に安くても気に入った竿は使い続けるというのがフィーリングというものでしょう
月曜日の19時頃埼玉を出発、日月と過酷な仕事内容だったので辿り着けるかは不安でしたがなんとか出発にはこぎつける
とりあえずは伊豆方面に行く際の決まり事であります天下一品に寄り一路伊豆半島を目指します
23時半頃西伊豆に到着、ポツンと堤防だけがあるポイントからスタート
春イカの場合夜中にやってアオリが釣れた事は無いのですが伊豆半島はアオリイカ以外のイカも数多くおりますので期待はもてます
実は今回昼食を賭けて宮と勝負をすることになっています
総匹数でも良かったのですが今回はあえてポイント制にしてみました
アオリイカ2ポイント
その他イカ1ポイント
タコ0.5ポイント
メインのアオリイカを釣ることが出来れば大きく水をあけられるし逆に逆転の可能性にもなる
堤防の先端からパタパタQ3.5号をフルキャスト
手前のかけ上がりにさしかかった辺りでイカパンチを感じます
更にフルキャスト、パンチは手前でしたが一応遠くから攻めていくと・・・
何かのイカが乗ってきます
なんとなく噴射してるのかなという程度の噴射でしたのでアオリではないと確信はありました

ケンサキイカ
胴長20センチってとこですかねまあまあサイズのケンサキイカです
伊豆ではケンサキのことをジンドウといいますのでジンドウとしましょう
この手のイカは群れで行動することが多いのでパタパタと釣れるかなと期待したのですがロンリーウルフだったのか夜はこいつのみで終わり朝マズメに入る予定のポイントに移動し少しだけ仮眠をしました
あ、ちなみに宮の補修竿は2投目に折れました(笑)
だから言ったのに~
5時前に宮の目覚ましで起きて用意をします
崖を降りポイントを見た瞬間です。もらったと思いました
濁り加減、流れ、潮目にヨレ手前には小さいながらもベイトの姿まで見えたのです
これで釣れなければこの先釣れることなど無いと思えるほどの好条件に見えたのです
ダメでした・・・
手前の岩礁帯でタコっぽい感触のバラしがあったのみ
なんで釣れないのか全くわかりませんでした
その後は磯から見えた堤防に移動、宮はイカ私はタコの用意をして堤防に入っていきます
フルキャストをすると沖目はあまり底の感触が良くなく砂にたまに海藻が生えている程度か
手前のかけ上がり付近はゴツゴツしていて良い感じ、かけ上がりを丹念に探ると~
ムニュっときました!

ちっさ
でも0.5ポイント!
更に~

タコパーンチ
これで2ポイントになりますがアオリがくれば同点、気は抜けません
10時がリミットですのでまだ時間は残されています
昼食は仁科のイカ様丼が食べたかったので南に移動しながら漁港を攻めていきます
・ ・ ・勝利ー!
勇んで仁科漁港に向かうもイカ漁シーズンではないのかやっていませんでした
残念
ネットで近くを探すと同じく仁科の河津屋食堂さんというところの肉丼が美味しいとの記事があり向かうことにします
勝利の報酬ですので上肉丼を頼みました
甘辛のタレがたっぷりかけられ肉も良いように感じます。
底の方から更に肉が出てくる演出はなかなかのもの
美味しかったです
(写真は撮り忘れました)
出口のバリューで買っておいた淡麗を田子の海を見ながらあけたのですがそりゃ~美味いもんです
2本あけて熟睡、夕方からそのまま田子でエギングを開始します
風が強くやりにくい
1時間ほどやって私は車に向かいました(笑)
その時車からなんとはなしに見ていたエサ釣りの人の竿が曲がっているのに気がつきます
仲間らしき人達が集まってきて何やら騒いでいる
見に行こうとしたらバレたみたいで騒ぎは収まりましたが聞きにいくと600くらいのアオリイカだったとのこと
エサ釣りと見えたがどうやら泳がせのヤエン師だった模様
色々と有意義な話しを聞かせてもらいました
年々アオリイカは減っているとの事でしたがやっぱりアオリイカは居るのです
戻ってきた宮とその場で少しやり最後のポイントへ向かう
到着して最初に始めた堤防である
宮の要望で夕マズメから第2ラウンドを始めていますので少し気合いを入れてケンサキを狙います
ケンサキかーい
というツッコミは聞き流してケンサキを狙いましょう
しばらくシャクっていると違和感が!
ちょっと聞き合わせぎみに合わせると何かが乗った!
かなり遠くでかかったのでなかなか寄ってこないが多少の引きは感じます

どーん
1ポイント!
美味しそうなサイズですね
そして時間まであと30分というところで宮から嬉しそうに来た!との声が!
アオリなのか?ジンドウなのか?
ケンサキかヤリかなんて言ってたイカを見てみるとあら珍しいスルメイカちゃんじゃないですか
(写真なし)
私も前に同じポイントでスルメイカを釣った事はありましたが、まあなんにせよこれでやっと宮も墨付けが出来たということでしょう
この先その竿ではスルメイカしか釣れないけどね(笑)
その後は誰も釣れないまま無念の納竿となりました
西伊豆に行けば大きいアオリイカが釣れるハズと意気込んで向かった西伊豆でしたが釣れたのはジンドウ2ハイとタコが2連のみ
そんなに簡単なものではなかったです
それでもたまに来る伊豆半島はやっぱり美しく楽しい気分で釣りが出来ました
もう少ししたらまた来たいと思います
翌日は朝からイカを捌きプライムで一杯

美味しー!
タックルデータ
ロッド:KG-ONE862MH
リール:12エメラルダス2508H
ライン:ハードコアX8 0.8号
エギ:パタパタQ
- 2017年4月29日
- コメント(1)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- たけのこのこのこ2025 #4
- 4 日前
- はしおさん
- ラッキークラフト:スクリュー…
- 4 日前
- ichi-goさん
- 41st Overture
- 4 日前
- pleasureさん
- バチ戦線異常アリ
- 6 日前
- rattleheadさん
- 『マイクロベイト』 2025/4/25…
- 12 日前
- hikaruさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
-
- ラッキー!
- kamikaze
最新のコメント