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▼ 久しぶりの荒川ウェーディング
- ジャンル:釣行記
11/19日友達と久しぶりに荒川の明暗で浸かってきました
正直言いますとこういった浸かりの釣りは得意分野とは言えずむしろ苦手なところもあるのですが年に数度程度くらいはやらないとね
苦手なのは浸かることそれ自体ではなく競争率の高さ、特に秋の荒川はサッパの祭りモードに入るので場所取りが熾烈を極めるからかもしれませんが・・・
ただ橋によっては上流側、下流側ともに遜色なく釣れるポイントもありますのでそんなところに行ってきました
基本的に下げ潮の場合上流側が人気でどちらも空いていた場合、上流側から埋まるのが釣り人の基本行動ですので、下流側でもいいと割り切ってから出発すれば問題なし!
本当はタチウオなんかも釣れていればそっちでも良かったんですが近場の釣果ではあまり良い情報も入ってきていなかったので予定通りの荒川としました
19時頃床屋に向かい出発です
まずは所用を済まし腹ごしらえ
墨田区にある『よかろうもん』さんで豚骨ラーメンを頬張る

ノーマルのラーメン
可もなく不可もない感じがまた食べたいかもと思わせる良いラーメンでした
お店の人には失礼になりますがこういった奇をてらわない味こそ飽きも来ずまた行きたいと思わせるものなんでしょう
釣り場近くのパーキングに車を入れたらウェーダーに着替えてポイントに向かいます
ポイントに入ったのが21時少し前、満潮が晴海で18時半くらいだったと思いますので正確ではありませんが下げ3分ってとこですかね
上流側を見ますとやはり先行者の方が1名、下流側でもボイルはしている様子ですので下流側へ入ります
何年前かは忘れましたが前回来た時は本当にサッパ最盛期で凄まじいボイルをしていたのを覚えています
友達は橋脚手前側、橋脚沿いにルアーを流しバイトを多発させているみたいですが5回くらい『ああバレた~またバレた~』と聞こえてきています(笑)
私は友達の狙っている橋脚の逆側を狙ってみます
下流側でこういった釣りをする場合私はシンペンやスーサンなどであまり動かさないで流すという事をするのですが今回は少し方向性を変えた釣りをしようと思っていました
サイズ違いのリップ付きルアーを多数用意、敢えて水を噛ませて泳がせる作戦です
下流側はヨレや地形で流れがかなり複雑な感じになるので流す釣りだとヨレに入った時点でルアーの動きが変わります
それが食わせの間になったりもするとは思うですが一定の動きをさせたかったらリップ付きのミノーの方がやりやすい
サイレントアサシン99Fを付けピンで橋脚の向こうを狙う
流れの中では流れよりもやや速く、ヨレに入ったら少し速めに巻く
『ドン』
ドンってほどの大きさの魚ではありませんが魚を食べまくっているであろう良いシーバスです

数が多くてなおかつサッパやイナっ子のように動きまくり逃げまくるようなベイトはやはりルアーも動かし続けた方が良いような気がします
同じような狙いで連発、サイズは似たり寄ったりではありますが流れの中でのファイトなので楽しい

友達は手前の橋脚を諦め沖の橋脚に狙いを変える
楽しそうに遠投で流れの中からシーバスを引っ張ってきています
潮位が下がってくると手前の方ではバイトが無くなってきました
当然常にバイトがあるわけではなくベイトの寄ったタイミングでバイトが多発すると思うのですが潮位が下がるとベイトの寄りも悪くなるんすかね
下がったとは言っても1メートルくらいはあると思うんですがやはりベイトの居る位置と川底までの距離が近いとより食べられやすくなるというのをわかっているのかもしれませんね
そこからは私も沖の橋脚を狙いルアーもコスケの110に変更していきます
狙いはより遠くなるし同じようにピンでルアーを入れないとバイトももらえないような状況ではありますがそれがまた楽しく狙い通りにルアーを入れられると良いバイトがもらえます

ルアーをベイトに寄せるというよりはルアーのサイズと動きをアジャストしてやることがより深いバイトを出すコツのように思いました
なのであまりマッチザベイトにこだわり過ぎない方がいい
上流側の先行者さんも順調に釣っているようでしたが下流側にベイトが多数居るなら下流側の方がより楽しいと思いました
結構潮位が下がってきたタイミングで友達は地形変化のポイントに移動していきましたがそっちが今回の本命で明暗よりもサイズの良いシーバスが付くんだそうです
私もより深くルアーを入れられるように小まめに移動したりして数を伸ばしました

とは言え2時間弱でジャスト10本、通い慣れた人ならもっともっと釣っている状況なんだと思います
私としては十二分に堪能出来た楽しい釣行でした
スラッグを即取りたかったのでハイギアの大きめのリールを使ったのも良かったように思います
次はまた来年かな~
はあ楽しかった
タックルデータ
ロッド:ディアルーナXR S806ML
リール:15ツインパワー4000HG
ルアー:サイレントアサシン、コスケ
正直言いますとこういった浸かりの釣りは得意分野とは言えずむしろ苦手なところもあるのですが年に数度程度くらいはやらないとね
苦手なのは浸かることそれ自体ではなく競争率の高さ、特に秋の荒川はサッパの祭りモードに入るので場所取りが熾烈を極めるからかもしれませんが・・・
ただ橋によっては上流側、下流側ともに遜色なく釣れるポイントもありますのでそんなところに行ってきました
基本的に下げ潮の場合上流側が人気でどちらも空いていた場合、上流側から埋まるのが釣り人の基本行動ですので、下流側でもいいと割り切ってから出発すれば問題なし!
本当はタチウオなんかも釣れていればそっちでも良かったんですが近場の釣果ではあまり良い情報も入ってきていなかったので予定通りの荒川としました
19時頃床屋に向かい出発です
まずは所用を済まし腹ごしらえ
墨田区にある『よかろうもん』さんで豚骨ラーメンを頬張る

ノーマルのラーメン
可もなく不可もない感じがまた食べたいかもと思わせる良いラーメンでした
お店の人には失礼になりますがこういった奇をてらわない味こそ飽きも来ずまた行きたいと思わせるものなんでしょう
釣り場近くのパーキングに車を入れたらウェーダーに着替えてポイントに向かいます
ポイントに入ったのが21時少し前、満潮が晴海で18時半くらいだったと思いますので正確ではありませんが下げ3分ってとこですかね
上流側を見ますとやはり先行者の方が1名、下流側でもボイルはしている様子ですので下流側へ入ります
何年前かは忘れましたが前回来た時は本当にサッパ最盛期で凄まじいボイルをしていたのを覚えています
友達は橋脚手前側、橋脚沿いにルアーを流しバイトを多発させているみたいですが5回くらい『ああバレた~またバレた~』と聞こえてきています(笑)
私は友達の狙っている橋脚の逆側を狙ってみます
下流側でこういった釣りをする場合私はシンペンやスーサンなどであまり動かさないで流すという事をするのですが今回は少し方向性を変えた釣りをしようと思っていました
サイズ違いのリップ付きルアーを多数用意、敢えて水を噛ませて泳がせる作戦です
下流側はヨレや地形で流れがかなり複雑な感じになるので流す釣りだとヨレに入った時点でルアーの動きが変わります
それが食わせの間になったりもするとは思うですが一定の動きをさせたかったらリップ付きのミノーの方がやりやすい
サイレントアサシン99Fを付けピンで橋脚の向こうを狙う
流れの中では流れよりもやや速く、ヨレに入ったら少し速めに巻く
『ドン』
ドンってほどの大きさの魚ではありませんが魚を食べまくっているであろう良いシーバスです

数が多くてなおかつサッパやイナっ子のように動きまくり逃げまくるようなベイトはやはりルアーも動かし続けた方が良いような気がします
同じような狙いで連発、サイズは似たり寄ったりではありますが流れの中でのファイトなので楽しい

友達は手前の橋脚を諦め沖の橋脚に狙いを変える
楽しそうに遠投で流れの中からシーバスを引っ張ってきています
潮位が下がってくると手前の方ではバイトが無くなってきました
当然常にバイトがあるわけではなくベイトの寄ったタイミングでバイトが多発すると思うのですが潮位が下がるとベイトの寄りも悪くなるんすかね
下がったとは言っても1メートルくらいはあると思うんですがやはりベイトの居る位置と川底までの距離が近いとより食べられやすくなるというのをわかっているのかもしれませんね
そこからは私も沖の橋脚を狙いルアーもコスケの110に変更していきます
狙いはより遠くなるし同じようにピンでルアーを入れないとバイトももらえないような状況ではありますがそれがまた楽しく狙い通りにルアーを入れられると良いバイトがもらえます

ルアーをベイトに寄せるというよりはルアーのサイズと動きをアジャストしてやることがより深いバイトを出すコツのように思いました
なのであまりマッチザベイトにこだわり過ぎない方がいい
上流側の先行者さんも順調に釣っているようでしたが下流側にベイトが多数居るなら下流側の方がより楽しいと思いました
結構潮位が下がってきたタイミングで友達は地形変化のポイントに移動していきましたがそっちが今回の本命で明暗よりもサイズの良いシーバスが付くんだそうです
私もより深くルアーを入れられるように小まめに移動したりして数を伸ばしました

とは言え2時間弱でジャスト10本、通い慣れた人ならもっともっと釣っている状況なんだと思います
私としては十二分に堪能出来た楽しい釣行でした
スラッグを即取りたかったのでハイギアの大きめのリールを使ったのも良かったように思います
次はまた来年かな~
はあ楽しかった
タックルデータ
ロッド:ディアルーナXR S806ML
リール:15ツインパワー4000HG
ルアー:サイレントアサシン、コスケ
- 2020年11月21日
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