2019.3.14三浦半島6(多魚種リレー)

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定休日の朝、西風爆風の三浦半島。当日朝になるも風は止まず、最南端は諦めいつものポイントへヒラスズキ狙い。
現地に着くと薄っすらと夜があけだす。
小場所ゆえに魚をスレさせないよう丁寧にポイントを打つ。
風波の波長が短いのでタイミングが取りづらいが、ピンポイントでサーフェスウィング95Fを通すと、全身丸出しのヒラがこんにちは!
が、乗らず。
続きも似たようなバイト2発。最後の1バイト目は岩に乗せるもバタバタとジャンプして海へ・・
手には銀鱗の匂いだけが残る
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昼過ぎになると朝の風はどこへや
?といった感じで凪たので宿の釣り体験のターゲットの調査へ妻を連れていく。
ターゲットはウミタナゴ。この時期になると三浦半島一帯の堤防や磯には良型のタナゴが釣れる。それをのべ竿スタイルのウキ釣りで狙う。僕はコマセ撒きして妻が釣る。
合間になんか長いトラ蛇(美味しいので狙ってました笑)t2j7ktbtvea2wo5tj9vu_400_400-5d565677.jpg
昼の楽しい釣りも終わり、最近好調になりつつあるヤリイカを岸壁に狙いに行く。今回はウキ&エギと普通のエギングタックルを持参して反応を拾う・・が、到着と共に時合突入でウキもエギもダブルヒットで忙しい。pooc6v787rppocgpfk8r_400_400-2c1a0ab9.jpg

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短い回遊だったのか、良型のオスを3杯釣り早めに釣り場を後にしました。

干潮からの上げではあったものの、潮止まり意外でもポツポツとアタリもあったので、いい日に当たればそれなりにいい釣りが出来そうだ。
アオリイカもチラホラ釣れだしたようなので、海も春らしくなってきた。

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