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対象魚

スズキ釣り ~ルアーローテーションの考え方~

みなさん釣り場にはたくさんのルアーを持ち込むと思います。
私も例外なくたくさん持っていきます。
それは不安だから・・・(釣り人心理)

そんなたくさんのルアーをどのようにローテーションするのか、私なりの見解を語ってみたいと思います。


私は同じルアーを連続で10回以上はまず投げません
それはそこに魚がいてやる気があればその段階で釣れていると思うから。。。

よく「魚がスレる」と言われます。
確かにスレることはあると考えますが、ルアーを追尾してきて反転する魚がいたらもしかしたら少しアクション入れたらそのルアーに食いついてくるかもしれないとも考えます。


でもって釣り場に立ってなんのルアーから投げるか・・・ですが、
それは「その時によって違います」と、、、


例えば川バチのシーズン
上潮からの満潮前後の下潮切り替わりタイミング
よくバチで使う表層系のルアーを私は始めに投げません
中層から下を探れる細身のシンキングルアーから投げます
バチは当然底からわいてくるので、スズキさんが初めに食べ始めるのはこのそこからだと考えているから。

例えば大潮の下げ
流れが走っているので流れで破綻しない表層一枚下を流せるルアーを投げます。やる気のある子は飛び出してくるから。

となります。


よく「表層から徐々にレンジを下げていく」なんてこともよく聞きますが、
私は全く意識しないです。


それはたくさんのルアーで細かくレンジを刻み、10投ずつ投げていたら
その間に地合いは終わってしまうと考えているから・・・
※ 明暗など魚がいることわかっていてジャークなどでスイッチを入れたいときはまた別の話。。。


昔のように魚影が濃く魚が釣れ続ける状況であれば別ですが、今般地合いは本当に短く続いても30分~1時間ほどが多いと感じます。
その短時間で上からレンジを下げて・・・とやっていたら釣れるタイミングを逃すかも、、、

それは悲しい・・・
それは悔しい・・・
それはいやだ・・・



基本的なルアー投入

先発
ベイトが浮いていれば表層系のルアーから投げます。
ベイトが浮いていないようであれば一枚潜るルアーから投げます。

2番手
表層30センチほど潜って流せるルアーを投げます。(えー、私の行くポイントはほとんどがシャローです)

3番手
水深があれば50cm~1mほど潜らせて泳がせられるルアーを投げます。水深次第ですが、、、


基本意識するのはこの3つのレンジで
アクションが違うタイプのルアーをローテーションする」です。



短い地合いのなかでどのレンジでどのアクションに魚が反応するかはわからないので、地合い来た時のタイミングを逃さないよういろいろなルアーを細かくローテーションすることを基本にしています。

当然同じルアーをもう一度投げることも多く、潮位の変化で状況は刻一刻と変わっているので、2時間前に投げたルアーでも釣れることが多々あるから。。。



と、語ってきたものの、
最近はその日投げたい好きなルアーから投げちゃうこと多いかな。。。

だって

投げたいんだもん・・・・・・


みなさんも気にせず好きなルアー投げて釣りを楽しみましょう!



釣っちゃうけどね~
I will catch them all!!

インスタはこちら
https://www.instagram.com/tsuri_hajime/

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