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▼ 武装戦線
前回の続き。
ブログ1話を費やす長い前振り…
実はアーマードF+のブログモニターに当選したのである(笑)使用してみたいと思っていた時に折しも募集広告を見つけ応募→当選→ラッキー!( ̄+ー ̄)
「好きなカラーと号数を2つ選べ!」…との事でチヌのボトムゲームに有効そうだと思っていた0.6号をひとつ、それと本当はアジングに試してみたかったが、とりあえず身近でスグに試せそうなシーバス用にと1号を選んでみた。カラーは数種あるが視認性を考慮して両方ともイエローをチョイス。

商品到着。ゴールドの高級感溢れるパッケージが売り場でもその存在感を示してくれるだろう(笑)
とりあえずパッケージを開きラインを引き出してみる事に。噂のラインはどんな感じだろうか?ワクワク…

おぉ…フロロっぽい…。これが第一印象だ。触った感触はフロロそのもの。ややハリがありしっかりとフロロ特有の巻グセも見られる(笑)だが!それは純粋なフロロライン程ではなく、PEっぽいしなやかさも感じられる。なんとも不思議なラインだ(笑)

次に現在使用中の手触りがシルキーで有名な8ブレイデッド某シーバス用PEライン(1号)とアーマードF+(1号)を並べて比較してみる。見た目はやや細く見えるものの、ラインをつまんで触ってみると、PEは扁平、アーマード+は丸形という感じで、太さ的にはあまり違いはないかな?

早速0.6号を12ルビアス2506に巻いてみた。
うむ!下糸なしでピッタリ巻けた!まずはコレを使用しチヌのボトムゲームへと出かけてみる。
当日は風があり、やや釣りにくい状況だがラインの性能を試すには持ってこいだ。まずはチヌマウスS(10g)をキャスト!
ガイドをす〜っと通り抜け、着水。ラインの抜け感はPEっぽい感じで飛距離もPEと同等に飛んでいっている様に感じる。むしろ風の影響を考慮すれば飛んでいる方かな?
そしてラインスラッグを取りカーブフォールで着底させてみて驚いた。水を切ってフォールする感じというか、明らかに水馴染みの良い感触でPEの様に無駄な浮力が働かずラインが一直線にスーッと沈んでいく感覚だ!
感度はどうだろう?着底後はボトムの感覚を確かめながらゆっくりリトリーブ…。うむ!PEとの違いは感じない!ボトムの起伏はキッチリと把握できるし、この辺りはPEのメリットがしっかり活きている様に思う。

…そんなこんなで魚もヒット!コレはこのラインの性能を確かめるチャンスとばかりにいつもより長めにファイトを楽しんでみるが、別に変わる事はない(笑)さっさとランディング。
30cm程のキビレを難なくGET!
その後、追加を目論んでしばらく続けてみるが思わぬ大物がヒットした。地球だ。さすがのアーマードF+もコレにはかなうまい…コレもラインの性能を試すチャンスだ…。ラインを手に持ちグイ〜っと引っ張ってみる。
「ブツッ!」
ハイ、切れました〜…感度の良いラインは悲惨なラインブレイクの感覚までバッチリ伝えてくれる…。肝心な引っ張り強度的にはいつものPEとの違いを感じる事なくリーダーとの結束の部分から切れた。ついでに集中力も切れたのでここで納竿とす…。
・現時点でのまとめ
「従来PEラインを超える強度・伸度・感度、そして飛距離・操作性・耐摩耗性を実現!」…というメーカーの見解を自分なりに言うと…
・表面の質感から強度、耐磨耗性に関しては確実に向上していると思う。
・飛距離、伸度、感度に関しては若干増している様に感じるものの、PEとの大きな違いはそれほど感じない。
・操作性に関しては使い手の使い方の問題もあるので一概に言えないと思う。
…こんな感じです。
「フロロっぽいPE」「PEっぽいフロロ」表現は難しいがこれまでにない新感覚のラインだという事は間違いない!好みも分かれそうなラインなので、是非一度は触ってみる事をオススメします!自分自身、気になる点もまだ残っているので、もう少し使ってみてまたインプレ書きたいと思います( ̄^ ̄)ゞ

http://www.duel.co.jp
爆釣速報
http://www.bakusoku.com
ブログ1話を費やす長い前振り…
実はアーマードF+のブログモニターに当選したのである(笑)使用してみたいと思っていた時に折しも募集広告を見つけ応募→当選→ラッキー!( ̄+ー ̄)
「好きなカラーと号数を2つ選べ!」…との事でチヌのボトムゲームに有効そうだと思っていた0.6号をひとつ、それと本当はアジングに試してみたかったが、とりあえず身近でスグに試せそうなシーバス用にと1号を選んでみた。カラーは数種あるが視認性を考慮して両方ともイエローをチョイス。

商品到着。ゴールドの高級感溢れるパッケージが売り場でもその存在感を示してくれるだろう(笑)
とりあえずパッケージを開きラインを引き出してみる事に。噂のラインはどんな感じだろうか?ワクワク…

おぉ…フロロっぽい…。これが第一印象だ。触った感触はフロロそのもの。ややハリがありしっかりとフロロ特有の巻グセも見られる(笑)だが!それは純粋なフロロライン程ではなく、PEっぽいしなやかさも感じられる。なんとも不思議なラインだ(笑)

次に現在使用中の手触りがシルキーで有名な8ブレイデッド某シーバス用PEライン(1号)とアーマードF+(1号)を並べて比較してみる。見た目はやや細く見えるものの、ラインをつまんで触ってみると、PEは扁平、アーマード+は丸形という感じで、太さ的にはあまり違いはないかな?

早速0.6号を12ルビアス2506に巻いてみた。
うむ!下糸なしでピッタリ巻けた!まずはコレを使用しチヌのボトムゲームへと出かけてみる。
当日は風があり、やや釣りにくい状況だがラインの性能を試すには持ってこいだ。まずはチヌマウスS(10g)をキャスト!
ガイドをす〜っと通り抜け、着水。ラインの抜け感はPEっぽい感じで飛距離もPEと同等に飛んでいっている様に感じる。むしろ風の影響を考慮すれば飛んでいる方かな?
そしてラインスラッグを取りカーブフォールで着底させてみて驚いた。水を切ってフォールする感じというか、明らかに水馴染みの良い感触でPEの様に無駄な浮力が働かずラインが一直線にスーッと沈んでいく感覚だ!
感度はどうだろう?着底後はボトムの感覚を確かめながらゆっくりリトリーブ…。うむ!PEとの違いは感じない!ボトムの起伏はキッチリと把握できるし、この辺りはPEのメリットがしっかり活きている様に思う。

…そんなこんなで魚もヒット!コレはこのラインの性能を確かめるチャンスとばかりにいつもより長めにファイトを楽しんでみるが、別に変わる事はない(笑)さっさとランディング。
30cm程のキビレを難なくGET!
その後、追加を目論んでしばらく続けてみるが思わぬ大物がヒットした。地球だ。さすがのアーマードF+もコレにはかなうまい…コレもラインの性能を試すチャンスだ…。ラインを手に持ちグイ〜っと引っ張ってみる。
「ブツッ!」
ハイ、切れました〜…感度の良いラインは悲惨なラインブレイクの感覚までバッチリ伝えてくれる…。肝心な引っ張り強度的にはいつものPEとの違いを感じる事なくリーダーとの結束の部分から切れた。ついでに集中力も切れたのでここで納竿とす…。
・現時点でのまとめ
「従来PEラインを超える強度・伸度・感度、そして飛距離・操作性・耐摩耗性を実現!」…というメーカーの見解を自分なりに言うと…
・表面の質感から強度、耐磨耗性に関しては確実に向上していると思う。
・飛距離、伸度、感度に関しては若干増している様に感じるものの、PEとの大きな違いはそれほど感じない。
・操作性に関しては使い手の使い方の問題もあるので一概に言えないと思う。
…こんな感じです。
「フロロっぽいPE」「PEっぽいフロロ」表現は難しいがこれまでにない新感覚のラインだという事は間違いない!好みも分かれそうなラインなので、是非一度は触ってみる事をオススメします!自分自身、気になる点もまだ残っているので、もう少し使ってみてまたインプレ書きたいと思います( ̄^ ̄)ゞ

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- 2014年5月8日
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