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先日は、久々に平日にポコっと休みが取れたので、
通い慣れた南紀エリアへ青物１本勝負に行ってきました♪
 
釣行前はいつも数日前から天候や海況をチェックし、
ある程度の情報と過去のパターンを見直して、
３パターンぐらいのポイントを頭の中でシミュレーションしてみます。
 
いいイメージができたポイントに最終的に決定するのですが、
直前にヒラメキで変更する場合もありますし、
結局は行き当たりばったり的な場合もあります。
 
今回も、小型中型サイズは無視して、
ビッグサイズが獲れるチャンスだけに賭けるという気持ちで、
ポイントセレクトをしました。
 
朝マズメの数投で気持ちが萎えてしまう場合もありますが、
今回は、集中力を切らさずに無心で自分のスタイルを貫くことに。
 
答えは、開始３０分ぐらいに出ました！
 
まあまあコンディションの良いメジロをキャッチ！！

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「ふぅ～。これでほっと一安心。」
 
身体の真から熱が発散される瞬間です。
 
 
その後反応もなく、マズメ時が終わりに近づいてきたので、
 
誘い出しを意識してダイペン（CHINPEN）にチェンジ。
 
 
カレントが発生している箇所を通過し、潮が反転流を発生させているところに差し掛かった瞬間に、
 
 
シュボ！
 
 
吸い込むようなバイト！
 
 
強烈にフッキングをお見舞いし、ファイト開始。
 
 
足元まで寄せてきたものの、以外にもなかなか浮いてこない。
 
 
体制を立て直してから、浮かせて勝負あり。
 
８５ぐらいの５キロオーバーをキャッチ。

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正直、ファイトは下手なやりとりでした。
 
同サイズのカンパチやヒラマサなら間違いなくブレイクしていたと思うので、恥ずかしい限りです。
 
こういうプラクティスを丁寧に油断せずにやる事を心がけないと、
 
遠征時などでのビッグワンは獲れないと思っています。
 
 
 
今回も真価を発揮してくれたCHINPEN。
丸のみです。

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帝王切開でCHINPENを救出しました。
 
まだまだ活躍してもらわないとね♪

 

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