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▼ How To A 妄想系アジンガー
- ジャンル:style-攻略法
これからアジングを始めるアナタへ、
まだ楽しめていないアナタへ、
もっと深く浸かりたいアナタへ贈る
~妄想から始まるアジング生活~
※妄想と想像と検証を基に導き出したアジングバイブルです。あくまでも個人の主観なのであしからず。
さて、皆さんは人のログや自分のログに登場する魚・魚種名を「異性」に変換して読んだことがあるだろうか?
(例えば、、、アジ=女子・女など)
やったことがまだない方は是非。
面白いだけでなく、難しい内容でも一部の変態さんは理解しやすくなります。
僕は変態なので(笑)自慢の妄想力でニヤニヤさせていただいています。
前置き長くなりましたが、本編始めます。
さて、アジングの釣果に最も影響することとは?
それは道具、運ではなく、その場所、その時の捕食パターンをいかに把握するかになります。
少し乱暴ですが、その場所にアジがいるという前提で!
もちろん場所選びは大切ですが、
捕食パターンを把握出来なければ、どんなにいい場所や道具でも役に立ちません。
ではアジの捕食パターンとはどんなものがあるのでしょうか?
プランクトンやアミを捕食する
・アミパターン
小魚などを捕食する
・ベイトパターン
餌釣り師のコマセを捕食する
・コマセパターン
ゴカイなどを捕食する
・底生ベイトパターン
他にも子イカパターンなど特殊な状況もありますが、大きく分けるとこうなります。
季節や場所で接岸するエサが異なるため、捕食パターンを見極めて釣果アップ目指してください。
では、どうやって見極めるか?
僕の場合、海面を見ます。そして周りのエサ釣り師の有無を確認します。
後は時間かかりますが、実際に仕掛けを入れて一つ一つ確認していきます。
年間通して同じ場所に通い続ければ、確認作業はより短時間になります。
アジは明かりに寄るではなく、アジのエサが明かりに寄るので、明かりの下を確認すると様々な情報が手に入ります。
運が良ければ捕食シーンを見ることができ、アクションのヒントも得られます。
もちろん潮流、風も大切です。
潮下、風下にはアジのエサが溜まりやすいですから、潮下や風下に防波堤の角があれば爆釣も夢ではありません。
僕は「壁際マジック」なんて呼んでますが、潮や風が当たるヘチには思わぬ大物が待ちかまえていることもありますよ。
それぞれの捕食パターンについて、どのようなアクションが有効なのでしょうか?
ワームの種類は各メーカーがそれぞれ出しているので、そちらを参考に。
大事なことはマッチザベイトです。
捕食パターンがわかったら、エサを演出してあげれば簡単に釣れます。
まず、アミパターンについて、、、
比較的小さい個体が多いパターンで、アジングの難しさの元凶。
ここからは妄想です。
アジにとってアミはコストパフォーマンスが悪いエサ。
豆アジにとっては補食しやすいので、表層を漂うアミに積極的にアタックします。
豆アジのライズがこれです。
見極めの参考に。
小魚を追っている事もあるので慎重に。
中アジ以上になると積極的にアタックはしません。
体力使うのも馬鹿らしいコスパの悪さ。
基本的に潮下、ヨレ、潮目付近などで口を開けて待っています。
ということは、
ウェイトは軽めに、海面、海中を漂うアミを演出。
さらに、潮噛みの良いジグヘッドを潮流にのせ、アタリが出るまでガマン。キャストするポイントも重要ですが、潮流を感じる場所を意識してください。
実績があるパターンとしては、沈降流にのせる。
潮流にのせ漂わせていると、魚が咥えたかのようにティップが入り込む流れに捕まるときがあります。
思わず合わせを入れてしまうことも多々ありましたが、ガマンしてその流れにのせ、行き着く先でアジに出会えるという事がとても多かったです。
アミパターンはガマンの釣りです。
アジは小さい個体ほど吸い込む力が弱いです。当然アタリの出方も小さい。
だからといって、ワームを小さくするのは本末転倒。
ベテランでも必ずハマる落とし穴。
ワームを小さくするとアタリは更に小さくなります。
ご存じかと思いますが、アジのアタリは、吸い込んだ異物を吐き出す動作のことです。当然、異物が小さければ手元に届くアタリも小さくなります。
かといって、大きくすればいいのかというとそうではなく、使っている道具に合わせ釣りながらの調整が必要になります。
アミパターンの時にアタリが手元に来ない、アタってもフッキングしないときは、ウェイトを軽くしていってください。
ベイトパターンについて、、、
アジングの中でも簡単に、更に大型の個体が釣れる可能性があるパターンで、主に投げて巻くだけでも釣れてしまうことが多いです。
アジに追われて逃げる小魚を演出。
潮、明暗部、駆け上がり、シャローエリアなどキャストポイントに一工夫する事で釣果が変わります。
場所や季節によってはワームをつけずジグヘッドだけでも釣れてしまうことがあります。
人によっては、トゥイッチしたり、ダートさせたり、流れに乗せてみたり、メタルジグを投げたり工夫が見られます。
ベイトパターンの中でもパターンが様々。簡単なようで、難しさもあります。
実績の有ったパターンのネタバレ。
軽いジグヘッドに4インチ前後のワーム。
表層~中層のアタリを無視する事で自然にボトムへ。
上の魚が食い損じて弱ったベイトがゆっくり落ちていく感じ。
体力温存型のさらなる大物を狙い打てました。
コマセパターンについて、、、
釣り方はアミパターンに似ていますが、ウェイトを軽くすることより、漂うコマセに同調させることが大切です。
このパターンのアジはコマセに狂って頭おかしいので、動くものは取りあえず吸い込みます。
上記の2パターンを組み合わせるとよく釣れます。
大切なのはレンジ。
アジも上を向いていることが多いので、表層~中層を意識すると良いと思います。
大型のアジは警戒心マックスでボトムに張り付いたりしてなかなか釣れません。
ジグヘッドに有利な状況でもあります。心が折れない程度に攻めると面白いです。
ヒントはコマセ。
集まるのはアジだけとは限りません。もちろんベイトも集まります。
口をなかなか使いませんが、チャンスはあります。
最後に底生ベイトについて、、、
基本的にボトム放置な釣り。
場所にもよりますけど。
サーフなどの砂地は放置からのずる引き。
岩などの障害物が多いときは放置。ジグヘッドを立てたり寝せたり。張らず緩めず。
今検証できているのはこの二通り。
どちらにも言えるのは、少しでも浮かせるとサイズが落ちるということ。
特に実績があったのは、ボトムを擦りながら波に揺られるイメージ。
船が通ると効果大!
ただし、アタリが小さい印象。
モゾッとかツツッとか。
そういう時ほど大型が多かった。
とにかくアワセが難しい。
けと、達成感は大きい。
以上。
長いですね、、、
突っ込みどころもあります、掘り下げるべきところもあります。
僕がアジングを始めて、つまずいたこと。
投げて巻くだけでいいの?
もう一歩踏み込んで考えると、とてもとても面白い。
考え方や感じ方や組立方も人それぞれで面白い。
一歩踏み込むお手伝いになれば幸いです。
※写真はいずれ。適当に貼ります。
まだ楽しめていないアナタへ、
もっと深く浸かりたいアナタへ贈る
~妄想から始まるアジング生活~
※妄想と想像と検証を基に導き出したアジングバイブルです。あくまでも個人の主観なのであしからず。
さて、皆さんは人のログや自分のログに登場する魚・魚種名を「異性」に変換して読んだことがあるだろうか?
(例えば、、、アジ=女子・女など)
やったことがまだない方は是非。
面白いだけでなく、難しい内容でも一部の変態さんは理解しやすくなります。
僕は変態なので(笑)自慢の妄想力でニヤニヤさせていただいています。
前置き長くなりましたが、本編始めます。
さて、アジングの釣果に最も影響することとは?
それは道具、運ではなく、その場所、その時の捕食パターンをいかに把握するかになります。
少し乱暴ですが、その場所にアジがいるという前提で!
もちろん場所選びは大切ですが、
捕食パターンを把握出来なければ、どんなにいい場所や道具でも役に立ちません。
ではアジの捕食パターンとはどんなものがあるのでしょうか?
プランクトンやアミを捕食する
・アミパターン
小魚などを捕食する
・ベイトパターン
餌釣り師のコマセを捕食する
・コマセパターン
ゴカイなどを捕食する
・底生ベイトパターン
他にも子イカパターンなど特殊な状況もありますが、大きく分けるとこうなります。
季節や場所で接岸するエサが異なるため、捕食パターンを見極めて釣果アップ目指してください。
では、どうやって見極めるか?
僕の場合、海面を見ます。そして周りのエサ釣り師の有無を確認します。
後は時間かかりますが、実際に仕掛けを入れて一つ一つ確認していきます。
年間通して同じ場所に通い続ければ、確認作業はより短時間になります。
アジは明かりに寄るではなく、アジのエサが明かりに寄るので、明かりの下を確認すると様々な情報が手に入ります。
運が良ければ捕食シーンを見ることができ、アクションのヒントも得られます。
もちろん潮流、風も大切です。
潮下、風下にはアジのエサが溜まりやすいですから、潮下や風下に防波堤の角があれば爆釣も夢ではありません。
僕は「壁際マジック」なんて呼んでますが、潮や風が当たるヘチには思わぬ大物が待ちかまえていることもありますよ。
それぞれの捕食パターンについて、どのようなアクションが有効なのでしょうか?
ワームの種類は各メーカーがそれぞれ出しているので、そちらを参考に。
大事なことはマッチザベイトです。
捕食パターンがわかったら、エサを演出してあげれば簡単に釣れます。
まず、アミパターンについて、、、
比較的小さい個体が多いパターンで、アジングの難しさの元凶。
ここからは妄想です。
アジにとってアミはコストパフォーマンスが悪いエサ。
豆アジにとっては補食しやすいので、表層を漂うアミに積極的にアタックします。
豆アジのライズがこれです。
見極めの参考に。
小魚を追っている事もあるので慎重に。
中アジ以上になると積極的にアタックはしません。
体力使うのも馬鹿らしいコスパの悪さ。
基本的に潮下、ヨレ、潮目付近などで口を開けて待っています。
ということは、
ウェイトは軽めに、海面、海中を漂うアミを演出。
さらに、潮噛みの良いジグヘッドを潮流にのせ、アタリが出るまでガマン。キャストするポイントも重要ですが、潮流を感じる場所を意識してください。
実績があるパターンとしては、沈降流にのせる。
潮流にのせ漂わせていると、魚が咥えたかのようにティップが入り込む流れに捕まるときがあります。
思わず合わせを入れてしまうことも多々ありましたが、ガマンしてその流れにのせ、行き着く先でアジに出会えるという事がとても多かったです。
アミパターンはガマンの釣りです。
アジは小さい個体ほど吸い込む力が弱いです。当然アタリの出方も小さい。
だからといって、ワームを小さくするのは本末転倒。
ベテランでも必ずハマる落とし穴。
ワームを小さくするとアタリは更に小さくなります。
ご存じかと思いますが、アジのアタリは、吸い込んだ異物を吐き出す動作のことです。当然、異物が小さければ手元に届くアタリも小さくなります。
かといって、大きくすればいいのかというとそうではなく、使っている道具に合わせ釣りながらの調整が必要になります。
アミパターンの時にアタリが手元に来ない、アタってもフッキングしないときは、ウェイトを軽くしていってください。
ベイトパターンについて、、、
アジングの中でも簡単に、更に大型の個体が釣れる可能性があるパターンで、主に投げて巻くだけでも釣れてしまうことが多いです。
アジに追われて逃げる小魚を演出。
潮、明暗部、駆け上がり、シャローエリアなどキャストポイントに一工夫する事で釣果が変わります。
場所や季節によってはワームをつけずジグヘッドだけでも釣れてしまうことがあります。
人によっては、トゥイッチしたり、ダートさせたり、流れに乗せてみたり、メタルジグを投げたり工夫が見られます。
ベイトパターンの中でもパターンが様々。簡単なようで、難しさもあります。
実績の有ったパターンのネタバレ。
軽いジグヘッドに4インチ前後のワーム。
表層~中層のアタリを無視する事で自然にボトムへ。
上の魚が食い損じて弱ったベイトがゆっくり落ちていく感じ。
体力温存型のさらなる大物を狙い打てました。
コマセパターンについて、、、
釣り方はアミパターンに似ていますが、ウェイトを軽くすることより、漂うコマセに同調させることが大切です。
このパターンのアジはコマセに狂って頭おかしいので、動くものは取りあえず吸い込みます。
上記の2パターンを組み合わせるとよく釣れます。
大切なのはレンジ。
アジも上を向いていることが多いので、表層~中層を意識すると良いと思います。
大型のアジは警戒心マックスでボトムに張り付いたりしてなかなか釣れません。
ジグヘッドに有利な状況でもあります。心が折れない程度に攻めると面白いです。
ヒントはコマセ。
集まるのはアジだけとは限りません。もちろんベイトも集まります。
口をなかなか使いませんが、チャンスはあります。
最後に底生ベイトについて、、、
基本的にボトム放置な釣り。
場所にもよりますけど。
サーフなどの砂地は放置からのずる引き。
岩などの障害物が多いときは放置。ジグヘッドを立てたり寝せたり。張らず緩めず。
今検証できているのはこの二通り。
どちらにも言えるのは、少しでも浮かせるとサイズが落ちるということ。
特に実績があったのは、ボトムを擦りながら波に揺られるイメージ。
船が通ると効果大!
ただし、アタリが小さい印象。
モゾッとかツツッとか。
そういう時ほど大型が多かった。
とにかくアワセが難しい。
けと、達成感は大きい。
以上。
長いですね、、、
突っ込みどころもあります、掘り下げるべきところもあります。
僕がアジングを始めて、つまずいたこと。
投げて巻くだけでいいの?
もう一歩踏み込んで考えると、とてもとても面白い。
考え方や感じ方や組立方も人それぞれで面白い。
一歩踏み込むお手伝いになれば幸いです。
※写真はいずれ。適当に貼ります。
- 2015年1月24日
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