昨日の怒涛の釣りから一夜明け

土曜日は、日中は家族と時間を過ごし

ソル友さんとコラボの約束もあったので

日付が変わった２５時から釣りに行きました。

ポイントに行くすがら、コラボ予定以外のソル友さんともお会いし

しばし、情報交換を行い

本命？のソル友さんと合流～

聞くと、さっぱり反応がないとのこと

しかし、言っている先からベイトのざわつきが発生し

ボイルも出始めたので、さっそく釣り開始

しかし、反応は薄く、厳しい状況

あちこち歩きまわり

少しでも反応の強い場所を探りますが、なかなか手強い状況でした。

しかし、沖目で気になる反応が出ているポイントを見つけて

ルアーを投入すると、バイトっぽい反応が！！

再度、同じところへルアーをプレゼンすると

ゴボォ！

と水面を割ってバイトが出ました。

バッチリ乗ってくれて、ファイト開始

頭を振る反応はそこそこか？と思っていたのですが、最初に手前に走ってきたので、イマイチサイズが見えません。

そのまま、竿２本分くらいのところまで誘導してきた時に

いきなり沖に向けて走り始めました　（＾＾；；

ドラグを少し緩めつつ、ロッドをためて耐えたのですが、かなりの強烈な引きで、あえなくフックオフ（涙）

最後の締め込みはかなりの強さだったので、サイズ良かったな～と残念に思いつつ、ルアーをチェックすると、リアフックが２本完全に伸びていました（涙）

＃６ですが、SP-MHを使っていただけに、これ以上はどうすることもできません。

もう少し、時間をかけたかったのですが、魚が手前に走ってきたことで、そのハンドリングもできませんでした。

一旦、凹んで、ソル友さんのところへ話しをしに行っていると、再度反応が良くなってきたので、釣り再開。

ベイトっ気が濃いエリアを意識して、H-Baitのチャート系スケルトンカラーで表層をトレースすると。

ゴン！！とバイト。

最初のジャンプを耐えて、やり取りを楽しみましたが

けっこうすんなり寄ってくる～

やはり、このサイズでした。

60cmクラスの引きは、魚が元気とは言いつつ、フックへの影響は無いようで～

シーバス、捕獲！

結構痩せているシーバスでした　（＾＾；



出撃時に、２時間MAXと決めて出てきたのですが

忘れた頃にボイルが出るので、帰るに帰れない状況

結局、４時間ほど釣りをしてしまいました～～

なかなか手強いだけに、やっつけるか、撤収するか悩みましたが、ベイトも多く、延長してしまいました。



で、昨日の後日談ですが、フックを伸ばされたH-Baitの手入れをしていると～～

フックはおろか、スプリットリングまできれいに伸ばされています。

これを見て、平内リングに全部交換しました～

恐るべし、腹ボテのナナマルと言った通りです。

年内、後何回、ボイルに出会えるのかな～？？