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リバーとサヨリのハシゴ釣行

昨日はサイズアップが狙いたくて、リバーシーバス狙いに出撃しました。

しかし、先に言っておくと、リバーだけでは充足できずで、サヨリパターンのシーバスも狙いに行く、ハシゴ釣行となりました。

■まずは、リバーシーバス

昨日は、仕事も都合よく早めに終われたので、気になっていたリバーシーバスを狙いにポイントへ走りました。

雨後の状況が気になっていたのですが、現地に着いてみると、やはり水位は少し高めです。

タイドグラフでも、下げ2分くらいなのですが、タイドの影響と言うよりは、雨の影響という感じ。

濁っていることを期待していたのですが、ポイント手前で水質を確認すると、結構クリアになっています。

ちょっと残念・・・

仕方ないので、いきなり少しレンジを入れて探ってみようと、エアオグル85SLMから調査を開始します。

狙いのポイントへの流し込みで

ゴンっ!

と出て欲しかったのですが、実際にはそんなに甘くはありません。

続いて、リバーシーバスと言えば!の、マングローブスタジオ・サルディナ137Fで、流れのヨレを意識して流してみますが

やはり、反応は無し・・・

表層に反応しないのか?魚が付いていないのか?

なんて、悩みながら、もう一度、派手目のカラーのエアオグル85SLMを流してみますが、やはりレンジを入れても反応は無しです。

そこで、再度、表層系ということで、ストリームデーモン140を通してみますが、これもダメ。

ならばと、ダウンの流れにも強い、オルタネイティブ・ウルングマ125・マサピンを登場させました。

クロスキャストから、ダウン側に流していった1投目

カポンっ!

と、音が耳に届いた次の瞬間、一気にロッドに重みが乗ります

食った!

捕食音は小さかったのですが、獲物のサイズはわかりません

しかし、流れに乗るはずのファーストランもさほどではなく、

先日の魚とは大違いな感じ・・・

トラディション96のお陰で、魚はそれほど暴れることなく

ラインがそれほど出されることもなく

短いやり取りの時間でランディング完了

長さはそこそこですが、ゲソ痩せのシーバスでした。

かわいそうなので、写真を撮ってすぐにリリース。

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フロントフックは、しっかり下顎に掛かってくれていましたが、他のフックはブ~ラブラ。

良くみると危ないフッキング状況でした。

フックも古いままでやったので、刺さりが問題あったかも(^^;;

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リリースして、再度チェックを開始しますが、表層系も中層系も全く反応無し。

魚が居れば、もう少し反応してくれても良さそうな感じですが、どうも雰囲気がないので、深追いは止めて、移動を決意。

時間がまだ早いので、一気にサヨリ付き狙いに走りました。

■サヨリパターンのチェック

最初は、先日確認していないポイントへ行ってみました。

準備をしてポイントに行きましたが、延々歩いてもベイトっ気もないし、何も事件は起きていないし、起きそうにありません。

ロッドベルトも取らずにポイントを端から端まで歩いてチェックしましたが、そのポイントでは竿を振ることなく撤収しました。

その後、注文していたヤマガブランクスのバリスティック93NANOを受け取りにいくために、一時釣りは中断。

ロッドを受け取り、車に戻ると、ソル友さんから、先日のポイントが噴火しているとの連絡が。

正直、帰ろうと思っていたのですが、どの程度の状況の変化なのかは見ておきたいところなので、一路、ポイントへ走ります。

ポイントに着くと、明らかに前日よりは活性が高い感じ。

一日でこれだけ変わるのか・・・と驚きつつ、これが大潮マジックと自分に言い聞かせて釣りを開始します。

釣りを開始した場所でもボイル爆弾は落ちていたのですが、釣り進むと、どんどん爆撃の勢いが増してきます。

こうなると、どこに投げていいかわからなくなるので、冷静にポイントを観察し、無駄キャストを減らして、一撃必殺のつもりで攻めます。

すると、数投目、いいところに入ったな~と思った直後に

ゴンっ!とビックリバイト。

サヨリパターン独特のバイトの出方です。

しかし、引きが明らかに前日と違う。。。

なんか、さっきも同じ感覚を感じたような・・・(^^;

ほどほどにいなしつつ、時間をあまりかけたくないので、魚がこっちを向いたタイミングで一気に仕留めます。

魚は、やはり、60cmないくらいの、少し残念なサイズでした。

これが釣りたくてサヨリパターンをやっている訳ではないので、次のチャンスに向けて、すぐに釣りを再開します。

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途中で、先に来られていたソル友さんとも合流。

今夜はなかなかゴージャスだね、なんて話しをしつつ、目の前のシーバスを求めて、黙々とキャストを続けます。

しばらくして、ソル友さんが1本、見事にゲット。

そこで、少し離れたポイントも気になるので見に行こう、と二人で移動しました。

移動した先でも、やはりボイルは出ているのですが、いかんせん単発系で、めっちゃ難しいパターンです。

しかも、水深あるし・・・

しばらく、手を変え品を変え、粘りますが後続のシーバスはなかなか反応させられません。

諦めて、ソル友さんと戻りながら様子を見ていると、最初に釣りをしていたエリアで、まだボイルが出ています。

しかし、こちらもかなりボイルは散発、でなかなか狙いどころが絞りきれない感じです。

難しいなぁ~なんて思ってリトリーブしていると

コッ!!

と明らかにサヨリに当たった反応とは違う反応が!

反射的に合わせると、ギューんとロッドが絞り込まれます。

しかし、気が緩んでいて、ロッドエンドを脇に挟めていなかったので、フッキング甘く、2度目のダッシュでフックオフ。。。

マジかぁぁぁぁぁぁ~~(°0°)‼

久々にやってしまいました。

ここ最近、ほとんどバラしていなかったので、思わす声が出てしまい、ソル友さんに笑われる始末・・・

まあ、キリがいいところで、と言うことで、ここでストップフィッシングとしました。

なかなか甘くないサヨリパターンですが、これがすぐダメになるのか?続くのか?調査は、to be continue です (^^

■タックルデータ
ロッド:リップルフィッシャー トラディション96
リール:ダイワ 13セルテート 2510PE-H
ライン:東レ シーバスPEパワーゲーム 1.0号
リーダー:東レ シーバスリーダー パワーゲーム 25lb
 

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