プロフィール

Gaku

神奈川県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/7 >>

1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

検索

:

タグ

タグは未登録です。

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:78
  • 昨日のアクセス:91
  • 総アクセス数:159018

QRコード

伊豆沖磯→湘南河川釣行

  • ジャンル:釣行記

6月26日、27日

予想外の代休消化で3連休となったこの週末。
波のない伊豆沖磯にて一発カンパチを、翌日は地元河川でシバスを狙った。



26日

今年は春先から伊豆の沖磯にて良型カンパチが上がる話を度々聞いていて、実際に仲間内でも結果を残した人がチラホラ。
初渡磯で5kgを超える獲物に巡り合えた幸せ者もいたりする。

e4jihhd925xy5mptgf6h-96fb7a72.jpg

ワタクシも春先から何度か八の字狙いを計画していたのだが、予定した日には波が上がるなどでタイミングが合わず。
黒潮が一向に近寄らぬこの潮模様ではあるが、行ける時に行っておこうと、若干強引な決行となった。

とはいえ。

イワシの接岸情報に加え、朝イチに下りが入りそうな潮だけに、渡磯後の数時間は十分勝負になると見込んでいた。

なんならマサでもブリでもOKとか、身の程を知らぬ発言もちらほら。




数時間後・・・

p9tyabprwtu6ed8uj6wa-7c7efda4.jpg
身の程を知る(クスクス)


朝イチから流れるはずの下りは一向に走らず、ほぼ止水状態か、逆に緩やかな上りに変わる始末。
黒潮が寄らぬ今なら、それなりに流れを読めるとふんでいたのだが、とんでもない誤算。

食い気が立つはずもなく、鉄板と思われたハタ類もまるで顔を見せず。

見事なまでの撃沈です。


v7bju5cft4kjjzxiyajy-19b713f7.jpg


その後、日暮れまで雨降る地磯をひたすら歩いて投げ続けたが、こちらもカスリもせずに撃沈。
精根尽き果てた1日、これで伊豆磯は4連敗となってしまった。


この日唯一の救いは、偶然にも渡船上で出会ったMariaマイスター様一行に、有難い土産を頂いたこと。


9ajmu4ahp69yfj2hd95j-61faf771.jpg

イサキが旨くて、グレが旨くて

これから餌師にオヒラをあげる際は、ブツブツ交換の交渉を持ち掛けることを誓う旨さでありました。

外山さん、ありがとうございました@@@


 


27日

午前中から家の用事をチャキチャキ済ませて16時。
夕暮れ前の湘南リバーへと向かう。


状況は予想通りで、ダラっとした流れの中を度々単発ボイルが入る感じ。
ひたすら投げて巻いての事故待ちか、ピンポイントのボイル打ちか。


いかにも食わせに苦労しそうな状況であったが、トップのボイル打ちがハマってくれた。


w6t38my65pjtrde9mtbb-89793533.jpg
▲ONE’S BUG

着いたサカナではなく、足早く回るターゲットを狙い打つこの手の釣りは、キャストの間と精度,次の動きへの読みが命。
サイズこそ可愛いものだが、テクニカルな釣果の満足度は十分なものです。


3kuc5pumijs7wtfnxyun-2eb4adc7.jpg
▲ONE’S BUG

そして夕暮れ寸前の60upがこの日のハイライト。

出るか!?出るか!?で見事に飛び出した、笑いの間を心得た賢い1本で締めくくることが出来ました。


tjw9jv5kyzdh49zwhbbu-bc0ab77e.jpg
▲ONE’S BUG

水面を割って飛び出すバイトシーンや、掛けた際の視覚的な楽しさは言わずもがな。
何年かこの手の釣りはイマイチな状況が続いていただけに、早めの開幕を感じさせるここ数回の釣りに、今夏の釣りを期待したくなりますね。

ご一緒の皆様、ありがとうございました。

 


さてさて、Mariaさんから今週にも発売となる話題のカーボンバイブ↓↓
3m66akpgi9nd2nn82rx7-e43a6af2.jpg

素材特性を活かした低重心化によるハイピッチアクションが、フィッシュイーターの本能を刺激します。
その魅力が詰まったPVを、どうぞご覧下さいませ。




アミーゴに始まり、20年以上バイブレーションを作り続けてきたMariaが、板系バイブの後発として世に送り出すカーボンバイブ。
マツケン総帥の熱い語りからも伝わる、妥協なき製品開発から生まれた“Mariaの本気”にご期待下さいませ@@@
 

 

コメントを見る