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▼ 川に上るスズキは一部のみだそうで
- ジャンル:日記/一般
- (シーバス)
天気予報を見ていると、あと2週間ぐらいは梅雨が続くようですね。なにより気温が上がらないので、シーバスの動きも去年とは違うようです。
以前に、村岡昌憲さんのブログで、「川に上るスズキは限られている」という記事を目にしたことがあります。
ネットで生態について調べると、スズキは「海水域から淡水域まで生息できる魚」とあります。そして「稚魚期に川に遡上する個体は、成長が遅い個体が多い」「川に遡上する個体は全体の3割程度と推測される」という記事も。
これらの記事と自分の経験をあわせて、自分なりに今後の戦略を考える必要があるかなー、と思って羅列してみました。
「ネット由来」
・生息域は沿岸か河川
・海水域でも淡水域でも生息できる
・川に遡上する個体は一部
・アミ・バチ・カニ・小魚などを捕食する
「経験則」
・長時間・長距離を泳ぎ続けることはない
・短距離ダッシュは得意
・捕食は、大きな口を開口しての丸飲み
・水温変化に敏感
・好む水温は、春は15℃~20℃、夏は~28℃、秋・冬は13℃~
・捕食しやすいベイトにあわせて生息域を選ぶ
このあたりを頭に入れた上で、そもそも「シーバス・フィッシングとは」を考えてみると
・ボートに乗らない限り、ルアーの届く範囲は広くない
・水流や深度などによりルアーの操作にも限界がある
など、制約の多い釣り方でもあります。
んで、これらの生態と、釣法とがマッチしやすいのが「リバー・ゲーム」ということになると、勝手に思っています。
しかし、川に上る個体が限られたものとなると、今後は海水域へもフィールドを広げていかないといけなくなるでしょうね。現に、今年の釣果のうち60㎝を超える釣果は、1本を除いて、全て海水域ですし。う~ん
以前に、村岡昌憲さんのブログで、「川に上るスズキは限られている」という記事を目にしたことがあります。
ネットで生態について調べると、スズキは「海水域から淡水域まで生息できる魚」とあります。そして「稚魚期に川に遡上する個体は、成長が遅い個体が多い」「川に遡上する個体は全体の3割程度と推測される」という記事も。
これらの記事と自分の経験をあわせて、自分なりに今後の戦略を考える必要があるかなー、と思って羅列してみました。
「ネット由来」
・生息域は沿岸か河川
・海水域でも淡水域でも生息できる
・川に遡上する個体は一部
・アミ・バチ・カニ・小魚などを捕食する
「経験則」
・長時間・長距離を泳ぎ続けることはない
・短距離ダッシュは得意
・捕食は、大きな口を開口しての丸飲み
・水温変化に敏感
・好む水温は、春は15℃~20℃、夏は~28℃、秋・冬は13℃~
・捕食しやすいベイトにあわせて生息域を選ぶ
このあたりを頭に入れた上で、そもそも「シーバス・フィッシングとは」を考えてみると
・ボートに乗らない限り、ルアーの届く範囲は広くない
・水流や深度などによりルアーの操作にも限界がある
など、制約の多い釣り方でもあります。
んで、これらの生態と、釣法とがマッチしやすいのが「リバー・ゲーム」ということになると、勝手に思っています。
しかし、川に上る個体が限られたものとなると、今後は海水域へもフィールドを広げていかないといけなくなるでしょうね。現に、今年の釣果のうち60㎝を超える釣果は、1本を除いて、全て海水域ですし。う~ん
- 2019年7月14日
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