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▼ 5連敗とラインの話
- ジャンル:釣行記
- (シーバス)
タイトルにもあるように、毎年恒例の「ホゲ月」となっております
去年も7月は最初の釣果が31日だったと記憶してます
忙しくて釣りに行けないのも去年と同じ
この時期は、稚鮎を追いかけて川に入ってきたシーバスが、稚鮎がシーバスが到達できない上流部に行ってしまうとともに、「どこかに行ってしまう」時期
たぶん、僕の地元では、一旦海に降りるんだろうと思ってます
5~7月は、海には小鯖、キビナゴ、トウゴロイワシなどが接岸し、砂浜にはハゼやキスが群れをなします
川の中は、おそらく川エビはいるものの、シーバスのお腹をいっぱいにするほどには増えておらず、彼らにしたら川にいる理由のない季節
そのシーバスが、ベイトの少ない地元の河川に再び入ってくる理由は「避暑」だと仮説づけてます
しかし、今年はまだ暑くなっていません
必然的に川にシーバスは上がって来ないことになります
それを確かめる意味も含めて、川の中流部に行ってきました
しばらく降った雨で増水気味
秋ならば絶好の条件です
川の中をのぞいてみると、お!なんかいる
ん~、でも、シルエットと動きからしてシーバスじゃないね~
ウグイかニゴイかな?
ポイントに着いてタックルを組んでいると、もう一人、ポイントに来た方が
色々話を聞くと、今年はシーバスの魚影が薄いとのこと
5月頃までは釣果を聞いたが、それ以降はサッパリだと
仮説に合致する
でも、そうだと今日は釣れないことになる(笑)
なんとか増水で好転せんものか
ライズもないし、まだ明るいので、表層では出ないだろうと、ガボッツ、プガチョフコブラはスルーして、アーダ零からスタート
反応がないのでTKLM9/11に換えてみるも、これまた無反応
アーダ86に換えて、レンジを入れてみるも、これも無反応
暗くなってもライズもアタリもない
ポイントにいた方も望み薄と帰っていった
まあ、粘る理由もないので撤収することにしました
帰宅してタックルとルアーを水洗いし、FGノットを組み直す
PEをチェックしていると、お?ラインが傷ついている箇所がある
どこかに擦ったっけ?
そこまで詰めて、念のためもう少しラインをチェックしておこう
お?もう1ヶ所ある
あれ?さらにもう1ヶ所…
どこかに擦った覚えはない
う~ん、これは…
以前に、アワセ切れが多発することを投稿しましたが、それは全て同じメーカーのラインでした
そして、今回使用しているのもそのメーカーのラインでした
そのメーカーのラインは、実はとても評判のいいラインです
それを否定するつもりはありません
ただ、コーティング系のラインを使うのは初めてだったので、その特性を理解していなかったんだと思います
コーティング系ラインは、ハリがあり、ライントラブルが少ないためとても使いやすい
現に、そのラインを使っていた間は、エアノットや糸玉などのトラブルは皆無でした
ただ、コーティング系ラインは、コーティングがとれてしまうと弱くなってしまうようです
ノンコーティング系ラインを使っていた時は、エアノットに悩まされることはありましたが、アワセ切れはありませんでした
もちろん劣化はしますが、急激に弱くなることはありませんでした
その特性を知っていれば、優劣ではなく好みで使い分けできると思います
というわけで、今後は1号までの港湾・小河川用は、擦れなければ劣化がゆるやかなノンコーティング系の8本撚り、1.2号以上の大河川・サーフ・磯用は、コーティングがとれていなければ摩擦に強いコーティング系の4本撚りを使おうと思います
去年も7月は最初の釣果が31日だったと記憶してます
忙しくて釣りに行けないのも去年と同じ
この時期は、稚鮎を追いかけて川に入ってきたシーバスが、稚鮎がシーバスが到達できない上流部に行ってしまうとともに、「どこかに行ってしまう」時期
たぶん、僕の地元では、一旦海に降りるんだろうと思ってます
5~7月は、海には小鯖、キビナゴ、トウゴロイワシなどが接岸し、砂浜にはハゼやキスが群れをなします
川の中は、おそらく川エビはいるものの、シーバスのお腹をいっぱいにするほどには増えておらず、彼らにしたら川にいる理由のない季節
そのシーバスが、ベイトの少ない地元の河川に再び入ってくる理由は「避暑」だと仮説づけてます
しかし、今年はまだ暑くなっていません
必然的に川にシーバスは上がって来ないことになります
それを確かめる意味も含めて、川の中流部に行ってきました
しばらく降った雨で増水気味
秋ならば絶好の条件です
川の中をのぞいてみると、お!なんかいる
ん~、でも、シルエットと動きからしてシーバスじゃないね~
ウグイかニゴイかな?
ポイントに着いてタックルを組んでいると、もう一人、ポイントに来た方が
色々話を聞くと、今年はシーバスの魚影が薄いとのこと
5月頃までは釣果を聞いたが、それ以降はサッパリだと
仮説に合致する
でも、そうだと今日は釣れないことになる(笑)
なんとか増水で好転せんものか
ライズもないし、まだ明るいので、表層では出ないだろうと、ガボッツ、プガチョフコブラはスルーして、アーダ零からスタート
反応がないのでTKLM9/11に換えてみるも、これまた無反応
アーダ86に換えて、レンジを入れてみるも、これも無反応
暗くなってもライズもアタリもない
ポイントにいた方も望み薄と帰っていった
まあ、粘る理由もないので撤収することにしました
帰宅してタックルとルアーを水洗いし、FGノットを組み直す
PEをチェックしていると、お?ラインが傷ついている箇所がある
どこかに擦ったっけ?
そこまで詰めて、念のためもう少しラインをチェックしておこう
お?もう1ヶ所ある
あれ?さらにもう1ヶ所…
どこかに擦った覚えはない
う~ん、これは…
以前に、アワセ切れが多発することを投稿しましたが、それは全て同じメーカーのラインでした
そして、今回使用しているのもそのメーカーのラインでした
そのメーカーのラインは、実はとても評判のいいラインです
それを否定するつもりはありません
ただ、コーティング系のラインを使うのは初めてだったので、その特性を理解していなかったんだと思います
コーティング系ラインは、ハリがあり、ライントラブルが少ないためとても使いやすい
現に、そのラインを使っていた間は、エアノットや糸玉などのトラブルは皆無でした
ただ、コーティング系ラインは、コーティングがとれてしまうと弱くなってしまうようです
ノンコーティング系ラインを使っていた時は、エアノットに悩まされることはありましたが、アワセ切れはありませんでした
もちろん劣化はしますが、急激に弱くなることはありませんでした
その特性を知っていれば、優劣ではなく好みで使い分けできると思います
というわけで、今後は1号までの港湾・小河川用は、擦れなければ劣化がゆるやかなノンコーティング系の8本撚り、1.2号以上の大河川・サーフ・磯用は、コーティングがとれていなければ摩擦に強いコーティング系の4本撚りを使おうと思います
- 2021年7月6日
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登録ライター
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