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▼ 釣行記 磯ヒラスズキ
- ジャンル:日記/一般
さきほど阪神淡路大震災の黙祷をした。
毎年、必ず、この日は、この日の早朝は・・・
忘れていた年も何故か飛び起きることとなるこの日
5時くらいに寝れなくて!
起きると「あっ。」
となる。
今は早起きの生活だから
今・・・
まぁいい
良くないけどいい
19年・・・
またそのうち書こう
さてさて久々の「釣行記」だが
ここしばらくは
アブのピアフィッシングさんのブログに書いたり
メガバスさんのブログに書いたり
で
自分の個人ブログ「ここ」が疎かになっていた。
これはアカンのだが
「仕方ない」で片付けていた。
雑誌の取材や原稿を書いたりした釣行は
ブログでは極力書かないようにしながら
まぁブログを始めた頃はブログのみでしたが
釣り人生は人生ですから
いろんな変化をしていくものです。
さておき
そんな昨日
ダイスケが来た。
彼のファースト磯ヒラから何年?
あまりの光陰矢の如しで・・・
月日が分からない(笑)
そんな時のためのブログでもあるのに・・・
今の俺のブログは自分でも分かりにくく
読む者も分かりにくい・・・
最初からカテゴリー分けとかしとけば良かった。。。
今からでもすればカテ分けすれば良いんだが
やらないのが俺である(笑)
みなさんごめんなさい。
ダイスケは
「チームファンキーさん」で
潮岬のオフショアトーナメントに出たり
新築祝いであったり
家族が増えたり
とまぁダイスケとは色々お付き合いがある。
ダイスケは上り調子である。
「週刊つりニュース」も書き出し
伝えることを楽しんでいる
新婚旅行でカジキをキャッチしたり
いわばマルチに釣りを楽しんでいるダイスケだが
ライトリグが本業で
メバルやアジはエキスパートである
そう!
「やり込んでいる」
その後、磯ヒラスズキには行っておらず
自分の釣りを徹底してやり込んでいる。
そろそろ
磯ヒラスズキに誘う事とした。
この日だ!
今年に入って・・・
『サラシ的には』
今年に入って「ハズレ」を引くことが多い(笑)
『釣果的には』
小さいヒラスズキに遊んでもらったり
他魚種で楽しんだり
今年に入っての「この日」は外しまくりである。
車を高台に止め海を眺める。
月の明かりが素晴らしく
本が読めるくらいに明るい。
「サラシは無い」
ちょろサラシ
朝一の狙いを磯ヒラスズキから青物の変更し
車中泊の場所を南に変更する。
極めて寒い
極めて寒いから「極寒」である。
車のエンジンをかけて寝ないと死んでしまうかも?
素直にそう思える。
黒潮の接岸だなんだで暖かい日もあるが・・・
「死ねる寒さ」の日もある。
民家から離れたところでの「車中泊」が常識である。
エンジンをかけて寝るときは
周囲の事を考える。
一時間半ほど仮眠し
一瞬で着替えて車を移動
そして
エントリーを開始する。
駐車スペースには車が一台。
キャパは有る。
釣りジャンルの幅が広い磯は車の数での判断がむつかしいが
「一台」なら大丈夫な磯である。
また
「一台」でキャパ満員の磯もあるから
距離を歩く磯は特に
注意してアタックしたい。
先行者
先行者はルアーマンでした。
挨拶をし入れて頂く。
しばしで
先端の位置の人がツバスゲット!
その後ピタリと止まり朝マズメの時間が終了。
すると
「水中作業」の音が響き渡る。。。
遠くの磯に少しのサラシが見えた。
この二つがココを見切る要素。
『磯ヒラスズキやりに行こう』
俺がそう言うやいなや!
ダイスケはタックルを片付けた(笑)
最後の一投
普通は「最後の一投」を5~6投するだろう?
「磯ヒラスズキやりに行こう」
俺が言うなりダイスケは即ルアーをリーダーから外した。
山を越え
車に戻り移動する時間を考えているから大丈夫や(笑)
もうちょっと大丈夫や(笑)
プランニング
磯ヒラスズキはコースマネージメントの釣り
あらゆるところで書き続けていますが
「プランニング」も重要でサラシと潮位の関係は
特にプランニングのキーである。
それと・・・
ヒラスズキに「入る時を与える」
これも大きなキーである。
プランニングにもキーは多くある。
心配無用
全ては書かない。
皆様の楽しみを奪わない。
磯ヒラスズキに切り替えて一つ目の磯
アタックするう磯を探す。
正直に言うと・・・
「磯ヒラスズキやりに行こう」
そう行った時に思い浮かんだ磯には
多くの車が止まっていた。
だからその磯を捨てた。
しかし
なんとかヒラスズキを当てたい。
サラシは少ないがなんとかできるサラシだ。
時折
時折だがウネリが入り
俺たちの足元を濡らす。
タイミングを見てキャストしていけば良い。
また
タイミングで連続的にサラス時もあるので
なんとかなるだろう?
この日は
時折サラシ、熟成しないサラシ。
ウネリと潮位からコノ磯を選んだ。
ダイスケに説明しながらドライブし到着した磯は
311の時に俺が立っていた磯・・・。
嫁様からの電話でアノ地震を知り
その後、あんなことこんなことなどと話した。
一度たった全ての磯には大小の思い出があるが
この磯にはアノ311のなんともいえないものがある。。。
ここの先端からどんなスピードで車まで俺は移動した事か?
たしか1.9メートルの津波と発表されていた
この磯の地域。。。
実際に1.9メートルなのかそれ以上なのか
被害もあったのだし・・・
もし嫁様が電話をくれなかったら・・・。
あそこを波の中で転がったら・・・。
いろいろ考えることとなる磯である。
人生を感じながら
いろんなことを考えながら
その日
しっかりヒラスズキが居る磯に立つ。
見渡すと
先行者の足跡が乾いていないが
仕方がない
時間が時間だ。
考え抜いてか直感でか
安全を確認し「良いところに立つ」俺。
この磯はハニースポットも多い
二人なら十分楽しめるピンがあり
魚も多い。
ダイスケも良いところに立てている。
安心して見ていられる。
確実にヒラスズキが居る磯に連れては行くが
ハニースポットや何やらは言わないに教えない
ソレは自分で探していただく!
海を見て方向を考え
安全を確認して自分で良いところに立ってもらう
『危ない時は危ないと言う』
釣らしはしない。
人によるが
「あそこに立ち」
「あそこに投げ」
頼まれたらアドバイスはしたことがある。
ただ何度か書いたが俺も真剣に釣る
ヒラスズキが居る磯に入っている証拠は示す。
X-140SW
顔・・・
切りやがった(笑)
ありがとう(笑)
天気が良いから(俺らからしたら悪い)
写真が撮りにくいんやね。
デジカメの方も
あかん感じやわ・・・
天気良すぎ。。。
モニター見れんのよね。。。
こんな日は
一眼でファインダー覗き込まなアカンね。
ほんと釣りが好き
と言うか
釣りたいから釣りに行くんやし
友達やし一緒に釣りに行く。
二人共魚持てたら良いな!
その後
連続バイトの楽しい時間が有ったものの
キャッチは無く・・・
経験を積むことができた。
あのくらいの流れが絡むと足元でモンドリ打つんやな!
しっかり二人で見てやりましたよ!
あいつも俺らを見たはずや!
あいつ
初めて見たやろね?
人間。
「あれ!ルアーって言うねん」
「操作してるの人間やねん」
「食うたら食われるねん」
「誰にも言わんといてよ」
まぁ
言うても・・・キッチリ騙しますけど(笑)
冗談はさておき。
磯から上がる
しかし着替えない。
遅くなりましたが
宇井館長先生に新年の挨拶に行き!
まだ着替えない。
それは、帰り道でもう一箇所
きになる所があるから。
ダイスケになんとか!
しかし
打てる様子がなく・・・
納竿。
温泉
三時からて・・・
知らんかった(笑)
思う状況
正月以降
出るのは小さいヒラスズキでした。
やっとそこそこのサイズに出会えました。
磯を当てれていない場合
ノーフィッシュ食らう状況だとおもいます。
しかし
これからは上向くと思います。
そして!
田辺の「あそこ」に
おろしポンカツ定食
俺が「あそこ」と出会った定食です。
那須さん感謝です!
出会いです!
人も定食も出会なのです感謝!
横浜からのアングラーさん!
宇井さん!
あそこマスター!
出会った全ての皆さんありがとうございました!
これからの人生も
「竿をもって歩こう!」
1・17
阪神淡路大震災の日の朝から書きだした釣行記です。
仕事しながら書きましたので
出来上がったら昼でした。
飯なにしよう?
腹が減った。
時間が過ぎる。
生きている証拠です。
生きている事に感謝です。
書いていて
昨日、あの磯に立ったのは「意味」があったように思いました。
311 117
そして
全ての災害で亡くなられた皆様の御冥福をお祈りします。
毎年、必ず、この日は、この日の早朝は・・・
忘れていた年も何故か飛び起きることとなるこの日
5時くらいに寝れなくて!
起きると「あっ。」
となる。
今は早起きの生活だから
今・・・
まぁいい
良くないけどいい
19年・・・
またそのうち書こう
さてさて久々の「釣行記」だが
ここしばらくは
アブのピアフィッシングさんのブログに書いたり
メガバスさんのブログに書いたり
で
自分の個人ブログ「ここ」が疎かになっていた。
これはアカンのだが
「仕方ない」で片付けていた。
雑誌の取材や原稿を書いたりした釣行は
ブログでは極力書かないようにしながら
まぁブログを始めた頃はブログのみでしたが
釣り人生は人生ですから
いろんな変化をしていくものです。
さておき
そんな昨日
ダイスケが来た。
彼のファースト磯ヒラから何年?
あまりの光陰矢の如しで・・・
月日が分からない(笑)
そんな時のためのブログでもあるのに・・・
今の俺のブログは自分でも分かりにくく
読む者も分かりにくい・・・
最初からカテゴリー分けとかしとけば良かった。。。
今からでもすればカテ分けすれば良いんだが
やらないのが俺である(笑)
みなさんごめんなさい。
ダイスケは
「チームファンキーさん」で
潮岬のオフショアトーナメントに出たり
新築祝いであったり
家族が増えたり
とまぁダイスケとは色々お付き合いがある。
ダイスケは上り調子である。
「週刊つりニュース」も書き出し
伝えることを楽しんでいる
新婚旅行でカジキをキャッチしたり
いわばマルチに釣りを楽しんでいるダイスケだが
ライトリグが本業で
メバルやアジはエキスパートである
そう!
「やり込んでいる」
その後、磯ヒラスズキには行っておらず
自分の釣りを徹底してやり込んでいる。
そろそろ
磯ヒラスズキに誘う事とした。
この日だ!
今年に入って・・・
『サラシ的には』
今年に入って「ハズレ」を引くことが多い(笑)
『釣果的には』
小さいヒラスズキに遊んでもらったり
他魚種で楽しんだり
今年に入っての「この日」は外しまくりである。
車を高台に止め海を眺める。
月の明かりが素晴らしく
本が読めるくらいに明るい。
「サラシは無い」
ちょろサラシ
朝一の狙いを磯ヒラスズキから青物の変更し
車中泊の場所を南に変更する。
極めて寒い
極めて寒いから「極寒」である。
車のエンジンをかけて寝ないと死んでしまうかも?
素直にそう思える。
黒潮の接岸だなんだで暖かい日もあるが・・・
「死ねる寒さ」の日もある。
民家から離れたところでの「車中泊」が常識である。
エンジンをかけて寝るときは
周囲の事を考える。
一時間半ほど仮眠し
一瞬で着替えて車を移動
そして
エントリーを開始する。
駐車スペースには車が一台。
キャパは有る。
釣りジャンルの幅が広い磯は車の数での判断がむつかしいが
「一台」なら大丈夫な磯である。
また
「一台」でキャパ満員の磯もあるから
距離を歩く磯は特に
注意してアタックしたい。
先行者
先行者はルアーマンでした。
挨拶をし入れて頂く。
しばしで
先端の位置の人がツバスゲット!
その後ピタリと止まり朝マズメの時間が終了。
すると
「水中作業」の音が響き渡る。。。
遠くの磯に少しのサラシが見えた。
この二つがココを見切る要素。
『磯ヒラスズキやりに行こう』
俺がそう言うやいなや!
ダイスケはタックルを片付けた(笑)
最後の一投
普通は「最後の一投」を5~6投するだろう?
「磯ヒラスズキやりに行こう」
俺が言うなりダイスケは即ルアーをリーダーから外した。
山を越え
車に戻り移動する時間を考えているから大丈夫や(笑)
もうちょっと大丈夫や(笑)
プランニング
磯ヒラスズキはコースマネージメントの釣り
あらゆるところで書き続けていますが
「プランニング」も重要でサラシと潮位の関係は
特にプランニングのキーである。
それと・・・
ヒラスズキに「入る時を与える」
これも大きなキーである。
プランニングにもキーは多くある。
心配無用
全ては書かない。
皆様の楽しみを奪わない。
磯ヒラスズキに切り替えて一つ目の磯
アタックするう磯を探す。
正直に言うと・・・
「磯ヒラスズキやりに行こう」
そう行った時に思い浮かんだ磯には
多くの車が止まっていた。
だからその磯を捨てた。
しかし
なんとかヒラスズキを当てたい。
サラシは少ないがなんとかできるサラシだ。
時折
時折だがウネリが入り
俺たちの足元を濡らす。
タイミングを見てキャストしていけば良い。
また
タイミングで連続的にサラス時もあるので
なんとかなるだろう?
この日は
時折サラシ、熟成しないサラシ。
ウネリと潮位からコノ磯を選んだ。
ダイスケに説明しながらドライブし到着した磯は
311の時に俺が立っていた磯・・・。
嫁様からの電話でアノ地震を知り
その後、あんなことこんなことなどと話した。
一度たった全ての磯には大小の思い出があるが
この磯にはアノ311のなんともいえないものがある。。。
ここの先端からどんなスピードで車まで俺は移動した事か?
たしか1.9メートルの津波と発表されていた
この磯の地域。。。
実際に1.9メートルなのかそれ以上なのか
被害もあったのだし・・・
もし嫁様が電話をくれなかったら・・・。
あそこを波の中で転がったら・・・。
いろいろ考えることとなる磯である。
人生を感じながら
いろんなことを考えながら
その日
しっかりヒラスズキが居る磯に立つ。
見渡すと
先行者の足跡が乾いていないが
仕方がない
時間が時間だ。
考え抜いてか直感でか
安全を確認し「良いところに立つ」俺。
この磯はハニースポットも多い
二人なら十分楽しめるピンがあり
魚も多い。
ダイスケも良いところに立てている。
安心して見ていられる。
確実にヒラスズキが居る磯に連れては行くが
ハニースポットや何やらは言わないに教えない
ソレは自分で探していただく!
海を見て方向を考え
安全を確認して自分で良いところに立ってもらう
『危ない時は危ないと言う』
釣らしはしない。
人によるが
「あそこに立ち」
「あそこに投げ」
頼まれたらアドバイスはしたことがある。
ただ何度か書いたが俺も真剣に釣る
ヒラスズキが居る磯に入っている証拠は示す。
X-140SW
顔・・・
切りやがった(笑)
ありがとう(笑)
天気が良いから(俺らからしたら悪い)
写真が撮りにくいんやね。
デジカメの方も
あかん感じやわ・・・
天気良すぎ。。。
モニター見れんのよね。。。
こんな日は
一眼でファインダー覗き込まなアカンね。
ほんと釣りが好き
と言うか
釣りたいから釣りに行くんやし
友達やし一緒に釣りに行く。
二人共魚持てたら良いな!
その後
連続バイトの楽しい時間が有ったものの
キャッチは無く・・・
経験を積むことができた。
あのくらいの流れが絡むと足元でモンドリ打つんやな!
しっかり二人で見てやりましたよ!
あいつも俺らを見たはずや!
あいつ
初めて見たやろね?
人間。
「あれ!ルアーって言うねん」
「操作してるの人間やねん」
「食うたら食われるねん」
「誰にも言わんといてよ」
まぁ
言うても・・・キッチリ騙しますけど(笑)
冗談はさておき。
磯から上がる
しかし着替えない。
遅くなりましたが
宇井館長先生に新年の挨拶に行き!
まだ着替えない。
それは、帰り道でもう一箇所
きになる所があるから。
ダイスケになんとか!
しかし
打てる様子がなく・・・
納竿。
温泉
三時からて・・・
知らんかった(笑)
思う状況
正月以降
出るのは小さいヒラスズキでした。
やっとそこそこのサイズに出会えました。
磯を当てれていない場合
ノーフィッシュ食らう状況だとおもいます。
しかし
これからは上向くと思います。
そして!
田辺の「あそこ」に
おろしポンカツ定食
俺が「あそこ」と出会った定食です。
那須さん感謝です!
出会いです!
人も定食も出会なのです感謝!
横浜からのアングラーさん!
宇井さん!
あそこマスター!
出会った全ての皆さんありがとうございました!
これからの人生も
「竿をもって歩こう!」
1・17
阪神淡路大震災の日の朝から書きだした釣行記です。
仕事しながら書きましたので
出来上がったら昼でした。
飯なにしよう?
腹が減った。
時間が過ぎる。
生きている証拠です。
生きている事に感謝です。
書いていて
昨日、あの磯に立ったのは「意味」があったように思いました。
311 117
そして
全ての災害で亡くなられた皆様の御冥福をお祈りします。
- 2014年1月17日
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