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魔法技術者@珍士
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▼ リール塗装~素地調整編~
- ジャンル:日記/一般
- (カスタム( ・`ω・´), 技術屋の仕事, 塗装)
アバン
ポーン♪
この物語は、魔法塗装 国家錬珍術士の
平凡な塗装風景を淡々と描く物です。
過度な期待はしないでください。
あと、珍☆スタを見る際は、部屋は明るくして、
スマホから0.5m以上は離れて見やがって下さい。
・
・・
・・・

♪迷わずに今、無彩色※だらけの世界を
その手で塗りつくせぇぇぇぇっ!!
ソードアート・オンライン 2 主題歌 「OPアニメ」 igniteより引用。
※後でせつめいするよ!
みんなあぁっぁぁぁぁぁぁぁぁl!!
魔法塗装珍士はっじまるっよー!!
この番組?の提供はフィッシャーマンズマウンテン
「釣り人には超えなければならない山がある」(知らんかった)
フィーモと、珍☆スタ読者様のコメントのおうえんでお送り致します。
「本当に気楽な気持ちでコメントくれたなら珍士泣けますよ?(嘘)」

さぁはじまりました。2時間目です。
今回は連続二日目と言うことで、ネタが思い浮かばす・・・
思いついたことといえば冒頭(アバン)の
「釣り人には超えなければならない山がある」っという一文。
コレが珍士ならば「珍士には超えまくりたい違う山がある」
っと思うんですよね(*゚∀゚*)こんな風なwww

まさに・・・獲物を屠るイエーガー!!
(*゚∀゚)=3ハァハァ
イエーガーは狩人の意味らしいですよっ!
ゲフゲツ・・・それた。
冒頭の無彩色の件ですがね、お勉強の時間です。
色には、「白」と「黒」「灰色」の色の無い無彩色と、それ以外の「青」、「赤」、「黄」といった有彩色の2種類で分類されます。
国家試験の○×問題で無彩色は白、黒、白と黒で作られた色のことである。っと言ったようなものが本気で出てきたりしますよw
まっ・・・・・・どうでもいっか:(;゙゚'ω゚'):
珍士の言いたかったこととして、リールの純正色は無彩色が多いから、鮮やかな色があったっていいじゃないかっ!!っと言いたかった訳です(*´σー`)
さて、今回は2時間目素地調整です。
素地調整ってなに?っと思いますよね。素地調整とは塗装前の下準備全般を指します。
足付けといえば通じる方もいるでしょうか。
耐水ペーパーを使って現塗装を削る行為のことですね。
では実践で説明していきまっしょい。わっしょい!
これが元の塗装の状態ですね。

コレを耐水ペーパー#400を使用し水研ぎします。

水をつける理由として以下のようなメリットがあります。
①粉塵が舞うのを防止する
②ヤスリの目が目つまることをを防ぐ
③研いだ面を水で洗うと見やすい
コレはひたすら研いで行くんですがね・・・・・基本何も考えず無心でやるので暇で、地味です。
なので頭の中で、キレイになっていく女性のイメージでも浮かべながら研いで行けばいいと思うんだ?(´Д`)
あっそうそう。
削りすぎに注意です。
コレばっかりは意見分かれると思いますが基本的にそこそこのプライマー使うと塗膜(塗装の膜のこと)の剥がれば防止できますんで珍士はコレくらいでカンベンしてやってます。

ハンドル根元部位は研ぎにくいのと、無理して研ぐと他が削れるんで無理ないように、「上塗りの軽研ぎくらい」にしてます。
これでも珍士塗装リールでは実害は出ていませんので。
次に中塗りっぽいところ※。グレー色が出ている部分です。
以下、下塗り部の黒色部分に下地部分となっています。
珍士の仕上げイメージはエッジがある部位は下地(アルミ地肌)が出てて(出ちゃってて)緩やかR面、平面は下塗りが出るくらいです。
ちなみに全部下地が出るまで削った場合ですが、パーツを合体させた際、あわせ面がRになってかっこ悪い仕上がりになりますよwww
(経験済み(;´∀`))
※メタマグの純正塗装はシルバーパールっぽい塗装ですので・・・
下塗り:黒色電着塗料
(中)上塗り:シルバー(ウレタン系だと思う)+パール粉末
トップコート:クリアー(ウレタン系だと思う)
の2コートパールだと思うんですよね。よって研いでいくとシルバー層が削れ艶が無くなりグレー色に見える=中塗りっぽく見えるという原理だと思います。(多分ね!)
まぁ難しいことはおいて置いて・・・・GO TO NEXTm9(゚д゚)っ
荒脱脂作業
難しいことは無いです。キッチンの洗剤使って洗っていきます。
ここで完全の脱脂を行うわけではなく、カバーの裏面に付いているグリスを洗剤+ブラシで荒洗いするイメージですわ。

ここでの注意。洗剤で洗った後は、流水でよく洗います。洗剤成分が残っていると塗料剥離の原因になりますんで(;^ω^)
乾燥~本脱脂作業
本脱脂は、シリコンオフっていう自動車補修用のスプレーがあるんでそれで脱脂することをオススメします。
珍士は切らしていたのでラッカーシンナーをキッチンペーパーに染込ませ脱脂しました。

パテ付け作業
珍士はプラモデル屋さんで勧められたウェーブ性の2液性パテを使っています。モリモリっとかって製品です。

そうそうウエーブはフィギュアとか作っている会社だそうですよ!

けしからん胸も忠実に・・・だと・・・・。
そいつはけしからん(#゚ロ゚#)どれ?珍士が見てあげようか(ヽ´ω`)??
恥らってる表情がまた・・・・僕を胸アツにさせる・・・・・・!!!
・・・じゃなくて(*`ω´*)!!
今日は真面目に書くって決めたんだ(謎)
2液パテですがモリモリはパテ100:硬化剤1くらいなんで気持ち入れるくらいで十分ですわ。
☆注意☆
ここでケチってパテをちょびっとしかださないと、逆に比率ずれるので、必要以上にパテをたっぷり出してから、ちょびっとの硬化剤を入れるようにしたほうが失敗はすくないです。(コレ重要)
パテの混ぜ方ですが、ヘラをコテの上で回して混ぜるんじゃなく、
①コテ(透明のヤツ)をまわしてパテをヘラにこすり付ける。
②こんもりパテの乗ったヘラをひっくり返し、コテに擦り付ける。
これを繰り返す方法がパテの混ぜ方です。
塗装の国家資格はラッカーパテですがこうやって混ぜると習ったよ!!
混ぜ終わったら薄い黄色になってると思います。
コレをリールに付けて行きます。
この時にヘラがこう汚いと上手くパテがのっけられません。

ティッシュ等で拭き、きれいにした後ちょぴっとのパテを乗せてちょっとずつリールに乗せていきます。

パテをつけるイメージ・・・・・・
キズの少し外れた部分からヘラを使ってパテを押し込みながら、進める感じです・・・・。
伝わるかな・・・・・。
原理としては、キズ=凹んでいるんでパテをそこに押し込んであげるって言うイメージっていえば伝わるでしょうか?ただ乗っけただけだとボロッっと取れる懸念がありますんでね(;^ω^)

パテ付け後はこんな感じです。パテは必要部以外はどうせ擦り落とすんで必要以上に盛ると後が大変です(^∀^)
☆注意☆
パテの有機溶剤が抜け硬化したのちパテ面が凹んでいる場合があります。これを「痩せ」と言うんですが2液でも多少おきます。
よって「平」ではなく「緩やかな丘」形状にして仕上げることをお勧めします。
コレばっかりは経験なので、失敗して上手くなるです。
珍士も未だにパテは失敗多いですよ(;ω;)
以上本日の作業終了です。
お疲れ様でした。
最後までお読みになられた方もお疲れ様でした(´ε`;)
さて・・・・

いよいよ次回はパテの研ぎをしたのちの・・・・・塗装に入っていきます!!
年内完成をめざして頑張っていくか~~~!!
ポーン♪
この物語は、魔法塗装 国家錬珍術士の
平凡な塗装風景を淡々と描く物です。
過度な期待はしないでください。
あと、珍☆スタを見る際は、部屋は明るくして、
スマホから0.5m以上は離れて見やがって下さい。
・
・・
・・・

♪迷わずに今、無彩色※だらけの世界を
その手で塗りつくせぇぇぇぇっ!!
ソードアート・オンライン 2 主題歌 「OPアニメ」 igniteより引用。
※後でせつめいするよ!
みんなあぁっぁぁぁぁぁぁぁぁl!!
魔法塗装珍士はっじまるっよー!!
この番組?の提供はフィッシャーマンズマウンテン
「釣り人には超えなければならない山がある」(知らんかった)
フィーモと、珍☆スタ読者様のコメントのおうえんでお送り致します。
「本当に気楽な気持ちでコメントくれたなら珍士泣けますよ?(嘘)」

さぁはじまりました。2時間目です。
今回は連続二日目と言うことで、ネタが思い浮かばす・・・
思いついたことといえば冒頭(アバン)の
「釣り人には超えなければならない山がある」っという一文。
コレが珍士ならば「珍士には超えまくりたい違う山がある」
っと思うんですよね(*゚∀゚*)こんな風なwww

まさに・・・獲物を屠るイエーガー!!
(*゚∀゚)=3ハァハァ
イエーガーは狩人の意味らしいですよっ!
ゲフゲツ・・・それた。
冒頭の無彩色の件ですがね、お勉強の時間です。
色には、「白」と「黒」「灰色」の色の無い無彩色と、それ以外の「青」、「赤」、「黄」といった有彩色の2種類で分類されます。
国家試験の○×問題で無彩色は白、黒、白と黒で作られた色のことである。っと言ったようなものが本気で出てきたりしますよw
まっ・・・・・・どうでもいっか:(;゙゚'ω゚'):
珍士の言いたかったこととして、リールの純正色は無彩色が多いから、鮮やかな色があったっていいじゃないかっ!!っと言いたかった訳です(*´σー`)
さて、今回は2時間目素地調整です。
素地調整ってなに?っと思いますよね。素地調整とは塗装前の下準備全般を指します。
足付けといえば通じる方もいるでしょうか。
耐水ペーパーを使って現塗装を削る行為のことですね。
では実践で説明していきまっしょい。わっしょい!
これが元の塗装の状態ですね。

コレを耐水ペーパー#400を使用し水研ぎします。

水をつける理由として以下のようなメリットがあります。
①粉塵が舞うのを防止する
②ヤスリの目が目つまることをを防ぐ
③研いだ面を水で洗うと見やすい
コレはひたすら研いで行くんですがね・・・・・基本何も考えず無心でやるので暇で、地味です。

なので頭の中で、キレイになっていく女性のイメージでも浮かべながら研いで行けばいいと思うんだ?(´Д`)
あっそうそう。
削りすぎに注意です。
コレばっかりは意見分かれると思いますが基本的にそこそこのプライマー使うと塗膜(塗装の膜のこと)の剥がれば防止できますんで珍士はコレくらいでカンベンしてやってます。

ハンドル根元部位は研ぎにくいのと、無理して研ぐと他が削れるんで無理ないように、「上塗りの軽研ぎくらい」にしてます。
これでも珍士塗装リールでは実害は出ていませんので。
次に中塗りっぽいところ※。グレー色が出ている部分です。
以下、下塗り部の黒色部分に下地部分となっています。
珍士の仕上げイメージはエッジがある部位は下地(アルミ地肌)が出てて(出ちゃってて)緩やかR面、平面は下塗りが出るくらいです。
ちなみに全部下地が出るまで削った場合ですが、パーツを合体させた際、あわせ面がRになってかっこ悪い仕上がりになりますよwww
(経験済み(;´∀`))
※メタマグの純正塗装はシルバーパールっぽい塗装ですので・・・
下塗り:黒色電着塗料
(中)上塗り:シルバー(ウレタン系だと思う)+パール粉末
トップコート:クリアー(ウレタン系だと思う)
の2コートパールだと思うんですよね。よって研いでいくとシルバー層が削れ艶が無くなりグレー色に見える=中塗りっぽく見えるという原理だと思います。(多分ね!)
まぁ難しいことはおいて置いて・・・・GO TO NEXTm9(゚д゚)っ
荒脱脂作業
難しいことは無いです。キッチンの洗剤使って洗っていきます。
ここで完全の脱脂を行うわけではなく、カバーの裏面に付いているグリスを洗剤+ブラシで荒洗いするイメージですわ。

ここでの注意。洗剤で洗った後は、流水でよく洗います。洗剤成分が残っていると塗料剥離の原因になりますんで(;^ω^)
乾燥~本脱脂作業
本脱脂は、シリコンオフっていう自動車補修用のスプレーがあるんでそれで脱脂することをオススメします。
珍士は切らしていたのでラッカーシンナーをキッチンペーパーに染込ませ脱脂しました。

パテ付け作業
珍士はプラモデル屋さんで勧められたウェーブ性の2液性パテを使っています。モリモリっとかって製品です。

そうそうウエーブはフィギュアとか作っている会社だそうですよ!

けしからん胸も忠実に・・・だと・・・・。
そいつはけしからん(#゚ロ゚#)どれ?珍士が見てあげようか(ヽ´ω`)??
恥らってる表情がまた・・・・僕を胸アツにさせる・・・・・・!!!
・・・じゃなくて(*`ω´*)!!
今日は真面目に書くって決めたんだ(謎)
2液パテですがモリモリはパテ100:硬化剤1くらいなんで気持ち入れるくらいで十分ですわ。
☆注意☆
ここでケチってパテをちょびっとしかださないと、逆に比率ずれるので、必要以上にパテをたっぷり出してから、ちょびっとの硬化剤を入れるようにしたほうが失敗はすくないです。(コレ重要)

①コテ(透明のヤツ)をまわしてパテをヘラにこすり付ける。
②こんもりパテの乗ったヘラをひっくり返し、コテに擦り付ける。
これを繰り返す方法がパテの混ぜ方です。
塗装の国家資格はラッカーパテですがこうやって混ぜると習ったよ!!
混ぜ終わったら薄い黄色になってると思います。
コレをリールに付けて行きます。
この時にヘラがこう汚いと上手くパテがのっけられません。

ティッシュ等で拭き、きれいにした後ちょぴっとのパテを乗せてちょっとずつリールに乗せていきます。

パテをつけるイメージ・・・・・・
キズの少し外れた部分からヘラを使ってパテを押し込みながら、進める感じです・・・・。
伝わるかな・・・・・。
原理としては、キズ=凹んでいるんでパテをそこに押し込んであげるって言うイメージっていえば伝わるでしょうか?ただ乗っけただけだとボロッっと取れる懸念がありますんでね(;^ω^)

パテ付け後はこんな感じです。パテは必要部以外はどうせ擦り落とすんで必要以上に盛ると後が大変です(^∀^)
☆注意☆
パテの有機溶剤が抜け硬化したのちパテ面が凹んでいる場合があります。これを「痩せ」と言うんですが2液でも多少おきます。
よって「平」ではなく「緩やかな丘」形状にして仕上げることをお勧めします。
コレばっかりは経験なので、失敗して上手くなるです。
珍士も未だにパテは失敗多いですよ(;ω;)
以上本日の作業終了です。
お疲れ様でした。
最後までお読みになられた方もお疲れ様でした(´ε`;)
さて・・・・

いよいよ次回はパテの研ぎをしたのちの・・・・・塗装に入っていきます!!
年内完成をめざして頑張っていくか~~~!!
- 2014年12月18日
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