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古賀 亮介‐snif

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姪浜周辺気まぐれ釣行~まさかの豆ゲー成立~

夕方から面接があり、仕事がほぼ決まってしまった。

ちょっと準備しとこうかと(何の?)、調査もかねて(何の?)。
シーバスにも余裕で対応できる竿を1本持ってチーバス探しに出る。

ロッドはウエダpro4EXの4S-74SL
ラインはエステルの0.4に4ポンドリーダー。

うむ。太い。

タックルバッグの中身は
ミニマル
スプーン
メタルジグ6g前後数本
ガルプの小瓶に色々詰め合わせ
雑多な方のJH類(2ケースあり、TICTと34専用ボックスは自宅待機)

そして忘れちゃいけないショートタモ。

以前、2lbタモなしで行って、何十本も釣れた日に、
抜き上げロストで10本くらい痛い目を見たので、←しかも全部硬いヤツ
以来タモは必ず携行するようにしている。
(それでもほとんど抜くんだけど)


漁港の外灯周りにサクッと上記の中身を上から順に、
数投ずついろんなアプローチで撃つ。

カッ・・・・・・カカッ・・・・・・

・・・?

キャストを繰り返しながら、昨年この時期このエリアで釣れた魚種を思い返す
何釣れたっけ・・・
シーバス(60くらいまで)、メバル、カマス、タチ、ハゼ、そしてアジゴ

リグをメタルジグから、3gJHに替える。
尺Dにシュラッグミノー。
スイミングセットにしてボトム近辺まで落としてから、
トゥィッチを織り交ぜ引っ張る。

カッ・・・・・・カカッ・・・・・・

バイトのタイミングはすべて鋭いアクションを重ねた直後に出る

『・・・スーカマ?』

夏にメタルマルをロストしまくった悪夢が脳裏によぎる。

ラインチェック・・・スベスベ。
何ともシルキー。僕の作るラテのフォームミルクのようだ。

と、なると・・・・・・メバル?

バイトのあった層でレンジをキープさせて、一定スピードで巻く。

が、無反応。

もしや・・・と思いJHを1g尺Rに替えて、縦のダートを意識してやってみる。

カッ・・・・・・カカッ・・・・・・

あー・・・やっぱりか。
なるほどねぇ。

カッ・・・・・・カカッ・・・・・・
うーん・・・乗らん。
この竿、ジグ単はちょっとツライねぇ。

そこで、ドラグを全開放してみる。
どのくらい解放かっつーと、
ルアー回収する程度の付加で十分ドラグが滑るくらい。
(ドラグノブの落下紛失にご注意ください)


すると・・・

 gat952o9fr3uzfo8akac_480_480-1545d4f6.jpg

豆アジ。
15㎝ってとこ。


しばし豆に遊んでもらう。

何しに来たんだっけ?
あぁ、シーバスか。

目前の外灯が当たる場所を悠々と泳ぐ60クラス数匹を視認。
うん。居た。じゃぁOKでしょ。(狙えよ)


で、硬めのウエポンだけどアジング再開www

こんな時はアジのサイズにかかわらずストリームヘッドが楽なのだけど、
持ってきてないので、そのまま尺Rで押し通す。
いい感じに追い風が吹き抜けてくれて、
ゼロテンションからのフォールスピード調整の武器を得る。
イメージ的には0.6gくらいののスピードで落として時折1gのスピード感を出していく。
豆の群れが去った瞬間。深めのレンジから・・・

大きい豆アジ。20㎝くらいwwwwww
v5aecxu4c2ckhy3oeok6_480_480-32259fcf.jpg

このサイズも4匹釣れた。

まさか姪浜で、しっかり成立してしまうとは思わなんだ(笑)

持ち帰る袋も何もなかったので全てリリース。
尺超えた頃に外洋の何処かの波止での再会を約束し、バイバイ。


まぁ、秋の気まぐれでしょう。


タックルデータ
rod ウエダpro4EX 4S-74SL
reel イージス2004
line  エステル0.4+リーダー東レバウオ4lb
baits 1gJH+マーズのなんとかって2.5inくらいのワーム。
色はケイムラクリアに金ラメ





あ、シーバス釣るの忘れた( ゚д゚)
 

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