産卵期突入のアジ。
イージーな釣りを展開するには、
場所とタイミングをかなり徹底的に絞んないと、
難しい潮になってきてるみたいです。
http://www.fimosw.com/u/flippersnif/ewnp5p4m4etamw

が、

相対してメバルはと言いますと、
潮が合うまではやっぱり渋いながら、時合いを掴めばイージーに。


この写真は可愛いサイズなんだけど、
なんかすごいイケメンだったのでパシャり。
背びれがほんとにカッコいいね＾＾


で。時合いの頭にドンと来た。

しつこくアジ調査延長のノリで続けてた表層攻略用
ジグ単フィネスタックルで掛けたメバルは尺はかるーく超える魚体。

愛刀TFLをかるーく伸して、華麗に根の周りでジグヘッド外して遥か彼方へ。
フッキングも甘かったかね。
うん、口の硬さ、忘れてた(笑)

産卵組第一陣世代の、回復済みアフターは、
はやくも全開フルパワーで遊んでくれます。
うん、このパワー、忘れてた(笑)

完敗っすね(ヾﾉ･∀･`)ﾑﾘﾑﾘ


潮のタイミングの問題で最干から、
返しの上げに入ったタイミングで時合いは短かったけど、そっからガツンガツン。

リッジが何故か効かなくて、
ミニマルで着水ファーストフォールのみで数本ポロポロ。
猫が気が気じゃなくて、まともな写真撮り忘れる。
マスターゴメンナサイm(_"_)m

だって水汲み足元に置いてんのに、こんなんなんだもん(爆)

水汲みにしがみついてる写真は暗すぎてダメでしたが、
イイ感じに宇宙猫です。

時合いが一瞬落ち着いて、
レンジが下がってきたかな？

チェックでワーミング。
表層をドリフト。



うん。

一段下で、

ちょっとマシだけどレギュラーね。
どうも、ピンがズレてきたかな。
ブルーバックの定位位置はちょこちょこ変わってくものなので、
釣れ続いてても、こういう見直しと修正は大事ね。

潮向き、風向き考え直して。
コースを変えて、堤防の払い出しに向けて送り込んだルアーはBlooowin!80S

クリアラメ系よりもソリッドカラーの方がサイズがマシだったので、
今回はクリアチューンではなく、なんとなく手に取ったゴールドサバ。

遠目にキャストして、水深80cm位のレンジをデッドに引く。

堤防の払い出しでテンションを微妙に抜いて流れでドリフト
・・・いや、そんなに流してないな。
スライドと言った方が正解か。

その瞬間、狙ったタイミングでカツン。

テールバイトで薄掛かり。
ポロット外れたので、スピード調整。

もういっちょ。
ほぼ置くだけでしっかり見せて、ふわーっとロッドを上にさびく。
気持ち少しだけレンジが上に上がるように。
コイツはアタマから食ったのかな。


もういっちょ。

なかなか良いサイズまで出てくれた＾＾

これからますます楽しめそうです♪
手軽に置いて流せるブローウィン。やっぱり効きますな(`･ω･´)
いろんなトコに投げてみよう。

プロトの時よりもさらに繊細になってます。
シーバスに使うのにも色んな使い方ができて、こりゃぁ面白いはずだわ。

水温と流れ、フックの交換パターンもいくつか試してる途中。
もう少しやりこんだら、その辺も書いて行こうかね。

覚えたてのルアーってなんでこんなに楽しいんでしょ。


次は何処の子に遊んでもらいましょうかね♪(*´ω｀*)
打ちたいとこが山ほどある。




タックルデータ
rod      ウエダpro4ex4S-610SL
reel      ダイワ2004
line      PE0.4号+フロロ2号
baits    Blooowin!80S(ゴールドサバ)etc...


ジグ単タックルは前ログ参照