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▼ 釣りに行かずに自宅で内職
- ジャンル:日記/一般
- (日記)
今週末は色々用事が重なり釣行は無し。
とはいっても仲間の釣果や海の状況が気になってたまらなく、今週は我慢ということで悶々としておりました。
でも、こうした時間を使って普段なかなかできなかったことをいくつか片付けてしまおうと、用事を済ませてから昼間の空いた時間に書斎でこそこそと内職を開始
まずはジグヘッドの煌き再生。
0☆3★6さんのブログでも書かれていたのを見て、ジグヘッドにコーティング(100均マニュキュア)を施すことに。
でもすでに使っていたジグヘッドは表面の酸化が進んでおりすでに曇ってしまってイマイチ艶が無い状態。
そこで、取り出したツールがコレ

「砂ケシ」
これも100均で売っている安い奴ですがとても便利!
まずはグレーのほうでジグヘッドをこするとあら不思議!
曇っていたジグヘッドがあっというまにピカピカに。
最後に白いほうで仕上げてハイおしまい。

大体この写真ぐらいまでは輝きを取り戻します。
磨いた後はちゃんとコーティングしておけば輝きはさほど衰えません。
新品と同じとまでは復活できませんが、すこしでも輝きを取り戻したいという場合や精神衛生上ヤダという人は時間が空いたときにTVでも見ながらでも簡単に出来ますのでお勧めです。
いわゆる「煌き系」のジグヘッドは輝きが命ですので気になっている方は試してみてはいかがでしょうか。
あと、砂けしは持っていると何かと役に立ちます。
スプールエッジの傷などは紙やすりなどで削ると表面のコーティングまで剥がしてしまいますが、オイルなどを砂けしにつけて軽くこする(なでる)だけで、コーティングは削らずにラインが引っかかるような引っ掛かり部分だけを取り去ることが出来ます。
こうした場合は傷をなくすのではなく、ラインが引っかからない程度にバリを取るようにすることが重要です。
明らかにボッコボコにへこんでいるようなのはXですが、ちょっとした傷でしたら十分再生できます。
家に傷がついて眠ってしまっているようなスプールがあればお試しあれ。
お次はメタルジグのコーティング。
砂利浜でメタルジグを使うとすぐに傷が出来たり塗装が剥げたりするんですねぇ・・・。
せっかく買ったメタルジグが石にぶつかり塗装が剥げたりするととても悲しくなります・・・。
ですので出来るだけコーティングして使いたい。
でも、ウレタンコート液はお高いし保存も面倒なので扱いづらい・・。
そこで私はエポキシ接着剤(2液混合タイプ)を無水アルコールで薄めて筆で塗って使っています。
扱いも楽ですし使う分だけ出して使えますし経済的。
もちろん、エポキシも100均のもので十分です!
針金で吊るして一晩硬化させれば出来上がり!

ここのところ良く使っているこのSEASIDE DEVILやRUSHなんかは安くてよく釣れるんですが塗装が剥がれやすいのが欠点です。
でも、エポキシでコーティングすると強度が増してそこそこ持ちます。
しかも良い感じで艶もでていかにも釣れそう!
釣れるかどうかは腕しだい??
あと、メタルジグの小技をもう一つ。
下記の画像、なんだと思います?

ダイソー ジグベイト
ブルピンとオレンジイエローとピンクイエローです。
「そんなもん無い」という方、正解です(笑)
ダイソーのメタルジグは良く釣れますがカラーバリエーションがありません。
なければ作ってしまえ!ということで、油性のマジックでジグに色をつけた後に先ほどのアルコールで薄めたエポキシを塗ると、アルコール成分で良い感じにマジックが滲んで綺麗に色をつけることが出来ます。
色づけとコーティングが同時にできるので楽ですよ。
どうです?
100円には見えないでしょ(笑)
これ使って早く釣りに行きたいぜ!!
なんか、今日のブログは100均の商品紹介コーナーになってしまったな(笑)
とはいっても仲間の釣果や海の状況が気になってたまらなく、今週は我慢ということで悶々としておりました。
でも、こうした時間を使って普段なかなかできなかったことをいくつか片付けてしまおうと、用事を済ませてから昼間の空いた時間に書斎でこそこそと内職を開始

まずはジグヘッドの煌き再生。
0☆3★6さんのブログでも書かれていたのを見て、ジグヘッドにコーティング(100均マニュキュア)を施すことに。
でもすでに使っていたジグヘッドは表面の酸化が進んでおりすでに曇ってしまってイマイチ艶が無い状態。
そこで、取り出したツールがコレ


「砂ケシ」
これも100均で売っている安い奴ですがとても便利!
まずはグレーのほうでジグヘッドをこするとあら不思議!
曇っていたジグヘッドがあっというまにピカピカに。
最後に白いほうで仕上げてハイおしまい。

大体この写真ぐらいまでは輝きを取り戻します。

磨いた後はちゃんとコーティングしておけば輝きはさほど衰えません。
新品と同じとまでは復活できませんが、すこしでも輝きを取り戻したいという場合や精神衛生上ヤダという人は時間が空いたときにTVでも見ながらでも簡単に出来ますのでお勧めです。
いわゆる「煌き系」のジグヘッドは輝きが命ですので気になっている方は試してみてはいかがでしょうか。
あと、砂けしは持っていると何かと役に立ちます。
スプールエッジの傷などは紙やすりなどで削ると表面のコーティングまで剥がしてしまいますが、オイルなどを砂けしにつけて軽くこする(なでる)だけで、コーティングは削らずにラインが引っかかるような引っ掛かり部分だけを取り去ることが出来ます。
こうした場合は傷をなくすのではなく、ラインが引っかからない程度にバリを取るようにすることが重要です。
明らかにボッコボコにへこんでいるようなのはXですが、ちょっとした傷でしたら十分再生できます。
家に傷がついて眠ってしまっているようなスプールがあればお試しあれ。
お次はメタルジグのコーティング。
砂利浜でメタルジグを使うとすぐに傷が出来たり塗装が剥げたりするんですねぇ・・・。
せっかく買ったメタルジグが石にぶつかり塗装が剥げたりするととても悲しくなります・・・。
ですので出来るだけコーティングして使いたい。
でも、ウレタンコート液はお高いし保存も面倒なので扱いづらい・・。
そこで私はエポキシ接着剤(2液混合タイプ)を無水アルコールで薄めて筆で塗って使っています。
扱いも楽ですし使う分だけ出して使えますし経済的。
もちろん、エポキシも100均のもので十分です!
針金で吊るして一晩硬化させれば出来上がり!

ここのところ良く使っているこのSEASIDE DEVILやRUSHなんかは安くてよく釣れるんですが塗装が剥がれやすいのが欠点です。
でも、エポキシでコーティングすると強度が増してそこそこ持ちます。
しかも良い感じで艶もでていかにも釣れそう!
釣れるかどうかは腕しだい??

あと、メタルジグの小技をもう一つ。
下記の画像、なんだと思います?

ダイソー ジグベイト
ブルピンとオレンジイエローとピンクイエローです。
「そんなもん無い」という方、正解です(笑)
ダイソーのメタルジグは良く釣れますがカラーバリエーションがありません。
なければ作ってしまえ!ということで、油性のマジックでジグに色をつけた後に先ほどのアルコールで薄めたエポキシを塗ると、アルコール成分で良い感じにマジックが滲んで綺麗に色をつけることが出来ます。
色づけとコーティングが同時にできるので楽ですよ。
どうです?
100円には見えないでしょ(笑)
これ使って早く釣りに行きたいぜ!!
なんか、今日のブログは100均の商品紹介コーナーになってしまったな(笑)
- 2013年6月2日
- コメント(8)
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