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▼ 今日のご飯は何ですか?
私は釣りをしている時にいつも気になって仕方が無い事があります。
それは・・・
「魚達は今、何を食っているのか」
魚達が何を食いたいのか.。
魚の種類や季節や場所によっても違うし、その時々の海の状況によっても変わる。
当然、それによって攻め方やルアー等も変えていく必要がある。
魚が一番食いたいと思っている物に魅せてやることで釣果はきっと上がるはず!
しかしながら、魚が本当に何を食いたいと思っているのかは、魚に直接聞いた訳ではないし良くわからない。
ベイトが周りに豊富に居ても、魚が食いたいものがそれじゃない事も多々ある。
面白いことにメバルは結構偏食家みたいで、周りにイワシや置鮎等の美味くて栄養価の高い餌がワンサとあるのにも関わらず、アミや小型のエビしか食っていないという状況に良く出くわします。
さまざまなデータや経験からターゲットとする魚が何を食っているかを考え、ベイトの居場所や動きを推測し、魚がいる場所と反応するパターンを見つける。
それが難しく、またおもしろくもある。
そのプロセスがものすごく楽しい~♪
(まぁ外れることのほうが多いのですが・・・(笑))
でも、そこまで難しく考えなくても何も考えずに適当なワームを投げてただ巻くだけでも釣れるんですけどね(笑)
そこは突っ込まずに「過程」を楽しむ「私の釣りの楽しみ方」の一つだと思ってください(笑)
ここ最近のメバル達。
ポイントにより差はありますが、かなりの個体がスポーンに入り、すでにアフターな個体もいる。
つまりは「渋い」ということ。
体力の落ちた個体は食べやすいアミやエビやバチなどの捕食に体力を使わない餌を食っていると思われる。
そんな時は大抵超ショートバイトでなかなかワームを吸い込まない。
しっぽだけ啄むような微細なアタリで違和感を感じるとすぐに口を離してしまう。
先日のメバル釣行もまさにそんな感じでした。

アタリも小さく掛けずらかったのですが、短い時合に何とかアベレージサイズを何匹か。(一匹は釣り友の獲物です)
中には右にいるブルーのチビのように、いい感じでワームをひったくっていった奴も居たのですが、他の連中は居食いするような感じで強風下ではナカナカ難しい。
それになぜかこの日はカサゴとアナハゼの活性が良く、そいつらだけでツ抜け達成(笑)
普段私はメバルやカサゴはあまり持ち帰らずにリリースするのですが、今日は胃袋の中身を調べたかったので、アフターのメバル2匹をお持ち帰り。
そいつらの胃の中から出てきたのは・・・これ!

5~10mmぐらいのアミでした!
(これ、なんて種類のアミなんですかね?もし解るようなら教えてください!)
胃の中身のほとんどがこのアミと一緒に吸い込んだ海藻のような物。
予想通りと言えばそうなのですが、実はもう一つ気になっていたことがありました。

これはヨコエビですが、今回はこいつらは胃袋の中には入っていませんでした。(上記は昨年の写真です)
この二つはあるポイントでのこの時期のメインベイトになるのですが、私が今すごく興味があるのは、
「ベイトがアミかヨコエビかで、メバルが反応しやすいパターンの違いは何か?」です。
結構違いがあるみたいで、色々試しながら試行錯誤しているところです。
てな事を考えながら暇を見つけてWebや本などで情報をあさったり、一人ぼ~っと考えたりするのがここ最近の日常。
釣りが出来ない夜はこうして次の釣りの為の作戦を練るのも、これまた楽しいですよ♪
んで、『最強のフィッシュイーター(笑)』の「人間」である私のご飯はというと・・・

釣ってきたメバルは、釣り友の粋さん直伝『油林春告魚(笑)』にして美味しく頂きました!
これ、激ウマです!!(詳しいレシピは粋さんのブログでねw)
タックルデータ
ロッド: BREADEN GRF-TR68strange
リール: DAIWA 10 CERTATE 2004
ライン: KUREHA SEAGUAR R18 FLUORO LTD. 3lb
リーダー: フロロカーボン 1.2号
ジグヘッド: JAZZ 尺ヘッドR 1.5g
ワーム: 34オクトパス きん
それは・・・
「魚達は今、何を食っているのか」
魚達が何を食いたいのか.。
魚の種類や季節や場所によっても違うし、その時々の海の状況によっても変わる。
当然、それによって攻め方やルアー等も変えていく必要がある。
魚が一番食いたいと思っている物に魅せてやることで釣果はきっと上がるはず!
しかしながら、魚が本当に何を食いたいと思っているのかは、魚に直接聞いた訳ではないし良くわからない。
ベイトが周りに豊富に居ても、魚が食いたいものがそれじゃない事も多々ある。
面白いことにメバルは結構偏食家みたいで、周りにイワシや置鮎等の美味くて栄養価の高い餌がワンサとあるのにも関わらず、アミや小型のエビしか食っていないという状況に良く出くわします。
さまざまなデータや経験からターゲットとする魚が何を食っているかを考え、ベイトの居場所や動きを推測し、魚がいる場所と反応するパターンを見つける。
それが難しく、またおもしろくもある。
そのプロセスがものすごく楽しい~♪
(まぁ外れることのほうが多いのですが・・・(笑))
でも、そこまで難しく考えなくても何も考えずに適当なワームを投げてただ巻くだけでも釣れるんですけどね(笑)
そこは突っ込まずに「過程」を楽しむ「私の釣りの楽しみ方」の一つだと思ってください(笑)
ここ最近のメバル達。
ポイントにより差はありますが、かなりの個体がスポーンに入り、すでにアフターな個体もいる。
つまりは「渋い」ということ。
体力の落ちた個体は食べやすいアミやエビやバチなどの捕食に体力を使わない餌を食っていると思われる。
そんな時は大抵超ショートバイトでなかなかワームを吸い込まない。
しっぽだけ啄むような微細なアタリで違和感を感じるとすぐに口を離してしまう。
先日のメバル釣行もまさにそんな感じでした。

アタリも小さく掛けずらかったのですが、短い時合に何とかアベレージサイズを何匹か。(一匹は釣り友の獲物です)
中には右にいるブルーのチビのように、いい感じでワームをひったくっていった奴も居たのですが、他の連中は居食いするような感じで強風下ではナカナカ難しい。
それになぜかこの日はカサゴとアナハゼの活性が良く、そいつらだけでツ抜け達成(笑)
普段私はメバルやカサゴはあまり持ち帰らずにリリースするのですが、今日は胃袋の中身を調べたかったので、アフターのメバル2匹をお持ち帰り。
そいつらの胃の中から出てきたのは・・・これ!

5~10mmぐらいのアミでした!
(これ、なんて種類のアミなんですかね?もし解るようなら教えてください!)
胃の中身のほとんどがこのアミと一緒に吸い込んだ海藻のような物。
予想通りと言えばそうなのですが、実はもう一つ気になっていたことがありました。

これはヨコエビですが、今回はこいつらは胃袋の中には入っていませんでした。(上記は昨年の写真です)
この二つはあるポイントでのこの時期のメインベイトになるのですが、私が今すごく興味があるのは、
「ベイトがアミかヨコエビかで、メバルが反応しやすいパターンの違いは何か?」です。
結構違いがあるみたいで、色々試しながら試行錯誤しているところです。
てな事を考えながら暇を見つけてWebや本などで情報をあさったり、一人ぼ~っと考えたりするのがここ最近の日常。
釣りが出来ない夜はこうして次の釣りの為の作戦を練るのも、これまた楽しいですよ♪
んで、『最強のフィッシュイーター(笑)』の「人間」である私のご飯はというと・・・

釣ってきたメバルは、釣り友の粋さん直伝『油林春告魚(笑)』にして美味しく頂きました!
これ、激ウマです!!(詳しいレシピは粋さんのブログでねw)
タックルデータ
ロッド: BREADEN GRF-TR68strange
リール: DAIWA 10 CERTATE 2004
ライン: KUREHA SEAGUAR R18 FLUORO LTD. 3lb
リーダー: フロロカーボン 1.2号
ジグヘッド: JAZZ 尺ヘッドR 1.5g
ワーム: 34オクトパス きん
- 2015年1月11日
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