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▼ 挑戦17回目 ついに…
- ジャンル:釣行記
金曜17時には浦戸湾に到着しており、気になってた何カ所かを観察
夕立を眺めながらコンビニでメシ買ったり釣具屋さん行ったりして雨がやむのを待ち、18:30くらいから投げ始めた
今回も相変わらずキャスト回数だけが増えていき、得られるヒントは何もなし
加えて本日は巻いていくリズムが悪く、どうもきっちり攻めきれない
ま、こんなことはいくらでもあったなと自分なりにリズムを立て直しにかかりながらキャストを続けていく

実は満潮までの上げのタイミングに効率よく入れる場所がそんなに見つけられてなくて、それを探しながらというのも合わせて
結局浦戸湾の北側湾奥から西側を2往復して、何か得るものを探す
23:30~26:00まで仮眠を取ってから再び打っていく
リズムはどうにか整ってきたけど、スポットに入るタイミングが微妙
そんなこんなで早くも夜明けを迎えた…
諦めるなよ…また振り出しに戻されるのを受け入れるのか?
何でもいい、何でもいいから次に繋がるものを…
完全に夜が明け、最後の望みを託して前回前々回とバイトがあったスポットに入る
本日ここに入るのは3回目…
先の2回は全く気配もなかった…
3回目も雰囲気は変わらず
ターゲットはどういった感じでこのスポットに入るのか?
常にいるのか?
季節的なものなのか?
あれこれ考えながらアプローチを繰り返していく
水温は25.6℃
高知は雨がそれなりに降ってるのか?各流入河川は白く濁ってた
このスポットも引ききった潮によってその色になっている
上げの潮がそれなりに走っている
さすがにこの潮は食わんのかなぁ…
いや、けど前はこんなので食ったもんな
立ち位置とコースを変えて何度も打ち続けていると、きわどいアプローチで根掛かりしてしまった
あぁ、今日はこれで終わりなのかな…
取れないので手にラインを巻き付けて引っ張る
お、取れた…
ラインに傷入ったやろうなぁ
と思いながら高速で回収
ハンドルを3回くらい巻いただろうか
カカッ
フワッ
ん?来た?
と思った瞬間にサオに衝撃が走る
ラインテンションが少し緩んだのとハンドル巻きながらだったのでマグレで夢中でサオを振ってアワセは決まった
ただ、リールのドラグが全く効かなくて壊れてる?と思うくらいラインが「ギャギャギャギャ」と音を立てながらかなりの勢いで出されていく
ヤバ、ついに来たわー!!
と思ったよりも冷静で、とりあえずリールのドラグを目一杯締め直す
…ハナからフルドラグやん
マジか、全く止まる気配がない
鋭くはないけど硬質な引き、糸が出ていってるのにサオが立て切れない重さ
かろうじてサオに角度をつけるのが精一杯
そういや相手が走ってる数十メートル先に杭あったよな…
勝負いこか…
とスプールを押さえてサオを立てようとしたら、1秒くらいで?時間は覚えてないけど嫌な感覚
終わった…

震える膝を無視して、このままでは終われん!!とリーダーを掛け直してアプローチを再開するも、次はなかった…
相手にルアー残したままラインブレイクしてしまったことと、仮にサカナがルアーを外せてもフィールドを汚すことには変わりないこと
リールのドラグワッシャーがだいぶ減ってたのを見て見ぬ振りしてたこと
スプールロックする前にサオを完全に立てなかったこと
クラッチ切ることを一瞬考えたけど、リーダー傷ついてる可能性高いことを無視して、やりたかったパワー勝負に行ってしまったこと
前回得たバイトはリーダーにけっこうな傷が入ったので、それの対策として用意したカラミどめパイプ

これの中にナイロンリーダーを通して、ルアーのタイイングアイから30センチくらいを保護してはどうか?
そう考えてたのに、現場では「100ポンドなんてそう切れんやろ」という自分への甘えだけで用意していたにも関わらず対策を施さなかったこと
これらをやっていたとしても獲れたかどうかは分からない
それほどの相手だった
しかし自分の未熟さは疑う余地もない
初めての勝負は己の実力不足を嫌というほど知らされて終わりました…
悔しさはそれほど感じなかった
サカナにルアーつけたままライン切って言うのも何ですが、圧倒的なパワーを感じて素直に「こんなサカナがいるのか!!」と嬉しかったし、自分が犯したいくつものミスは「甘え」を分かって許した末の結末で、落ち込むよりもその甘え癖をどうにかしないと、と前に向けたから
フィールドに行くまでにやっておかなければいけないことがいくつもある
このところ、サカナ追いかけることに夢中になって視界が狭くなってたな…
この釣りの相手はとてつもない
それに挑むには全てをきっちり煮詰めてからでないと話にならない
改めてそう思わせる釣りとなりました
これがアカメか…
「あのパワーに魅了される」
高知の方が言っていた言葉ですが、その意味が分かり、なんとも言えない気持ちがわき上がる
出直しですわ…
夕立を眺めながらコンビニでメシ買ったり釣具屋さん行ったりして雨がやむのを待ち、18:30くらいから投げ始めた
今回も相変わらずキャスト回数だけが増えていき、得られるヒントは何もなし
加えて本日は巻いていくリズムが悪く、どうもきっちり攻めきれない
ま、こんなことはいくらでもあったなと自分なりにリズムを立て直しにかかりながらキャストを続けていく

実は満潮までの上げのタイミングに効率よく入れる場所がそんなに見つけられてなくて、それを探しながらというのも合わせて
結局浦戸湾の北側湾奥から西側を2往復して、何か得るものを探す
23:30~26:00まで仮眠を取ってから再び打っていく
リズムはどうにか整ってきたけど、スポットに入るタイミングが微妙
そんなこんなで早くも夜明けを迎えた…
諦めるなよ…また振り出しに戻されるのを受け入れるのか?
何でもいい、何でもいいから次に繋がるものを…
完全に夜が明け、最後の望みを託して前回前々回とバイトがあったスポットに入る
本日ここに入るのは3回目…
先の2回は全く気配もなかった…
3回目も雰囲気は変わらず
ターゲットはどういった感じでこのスポットに入るのか?
常にいるのか?
季節的なものなのか?
あれこれ考えながらアプローチを繰り返していく
水温は25.6℃
高知は雨がそれなりに降ってるのか?各流入河川は白く濁ってた
このスポットも引ききった潮によってその色になっている
上げの潮がそれなりに走っている
さすがにこの潮は食わんのかなぁ…
いや、けど前はこんなので食ったもんな
立ち位置とコースを変えて何度も打ち続けていると、きわどいアプローチで根掛かりしてしまった
あぁ、今日はこれで終わりなのかな…
取れないので手にラインを巻き付けて引っ張る
お、取れた…
ラインに傷入ったやろうなぁ
と思いながら高速で回収
ハンドルを3回くらい巻いただろうか
カカッ
フワッ
ん?来た?
と思った瞬間にサオに衝撃が走る
ラインテンションが少し緩んだのとハンドル巻きながらだったのでマグレで夢中でサオを振ってアワセは決まった
ただ、リールのドラグが全く効かなくて壊れてる?と思うくらいラインが「ギャギャギャギャ」と音を立てながらかなりの勢いで出されていく
ヤバ、ついに来たわー!!
と思ったよりも冷静で、とりあえずリールのドラグを目一杯締め直す
…ハナからフルドラグやん
マジか、全く止まる気配がない
鋭くはないけど硬質な引き、糸が出ていってるのにサオが立て切れない重さ
かろうじてサオに角度をつけるのが精一杯
そういや相手が走ってる数十メートル先に杭あったよな…
勝負いこか…
とスプールを押さえてサオを立てようとしたら、1秒くらいで?時間は覚えてないけど嫌な感覚
終わった…

震える膝を無視して、このままでは終われん!!とリーダーを掛け直してアプローチを再開するも、次はなかった…
相手にルアー残したままラインブレイクしてしまったことと、仮にサカナがルアーを外せてもフィールドを汚すことには変わりないこと
リールのドラグワッシャーがだいぶ減ってたのを見て見ぬ振りしてたこと
スプールロックする前にサオを完全に立てなかったこと
クラッチ切ることを一瞬考えたけど、リーダー傷ついてる可能性高いことを無視して、やりたかったパワー勝負に行ってしまったこと
前回得たバイトはリーダーにけっこうな傷が入ったので、それの対策として用意したカラミどめパイプ

これの中にナイロンリーダーを通して、ルアーのタイイングアイから30センチくらいを保護してはどうか?
そう考えてたのに、現場では「100ポンドなんてそう切れんやろ」という自分への甘えだけで用意していたにも関わらず対策を施さなかったこと
これらをやっていたとしても獲れたかどうかは分からない
それほどの相手だった
しかし自分の未熟さは疑う余地もない
初めての勝負は己の実力不足を嫌というほど知らされて終わりました…
悔しさはそれほど感じなかった
サカナにルアーつけたままライン切って言うのも何ですが、圧倒的なパワーを感じて素直に「こんなサカナがいるのか!!」と嬉しかったし、自分が犯したいくつものミスは「甘え」を分かって許した末の結末で、落ち込むよりもその甘え癖をどうにかしないと、と前に向けたから
フィールドに行くまでにやっておかなければいけないことがいくつもある
このところ、サカナ追いかけることに夢中になって視界が狭くなってたな…
この釣りの相手はとてつもない
それに挑むには全てをきっちり煮詰めてからでないと話にならない
改めてそう思わせる釣りとなりました
これがアカメか…
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高知の方が言っていた言葉ですが、その意味が分かり、なんとも言えない気持ちがわき上がる
出直しですわ…
- 2018年9月1日
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