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- ジャンル:釣行記
土曜日は地元の大学生のコがバス行きたいと言うので朝3時から起きて14時まで旧吉野川水系水路でバスを探してひたすら歩き続けてました
フツーなら流れの絡むシェイドをライトリグで釣って行くのが基本だと思うんだけど、もっと楽しくて何か良い方法はないかなぁと探してたら、水温29℃
こりゃあスイムベイ効く水温やなぁと打っていくも無反応…
で、スイムベイト流れの絡むカバーで長い時間ステイさせてるとゆっくり浮いて食ってくるのを見つけ、けっこう丁寧にひたすらそれを通しましたが、2人とも5バイトずつくらいはあったけど惜しくも全てフックアップせず…
釣れこそしなかったけど、出てきたサカナは50そこそこクラスが多く、またサカナの出てくる条件が見事に一致してて、少年にはまぁ綺麗な釣りを見せることができたかもなぁと
どれもこれもがかなり近距離で、しかも食い方もガッツリ食ってこないんでタックルセッティングと合わせ方が難しく、まだまだ上達の余地がある少年にはちと難しかったかなぁ
アタシは完全に合ってるやり方と少しずらしてやってたんで、どれもこれもが掛けられないバイトばかりだったと言い訳しておきます
しかし、複数人で釣ると答えを見つけるスピードが圧倒的に速くて楽ですわ★
少年からは「大ちゃんみたいな釣りができるようになりたい」最大級の賛辞を頂きましたが「フツーの釣りをフツーに楽しむのが1番だよ」と念押ししておきました
自分なりのスタイルを確立するのはアングラーとして最大の目標の1つだとは思いますが、それを実現するためには相応の時間と手間が必要で、しかも今の徳島のバス相手や日本のバスを取り巻く環境の元でそれをすることは容易ではなく、かなりの無駄を覚悟の上でないと難しいからね…
そんなこんなで16時にこっちに帰ってきて19まで仕事して、家に帰って子供を風呂に入れて寝かしつけて21:30…
ソロリと家を出て今度はシーバスを26時まで笑
目的は新たに導入したタックルのテストです★
この辺のシーバス相手にするなら、シーバスロッドにシマノリールの2500~3000番、ラインは0.8~1.5号くらいが基本だろうなとは思ってました
しかーし、今回導入したのは中古で出てたライトショアキャスティングロッド、テンリュウのパワーマスターライトコア96MLKにオフショアで使ってたステラ6000番にPE2号400メートル
何かの間違いで変なサカナが掛かっても獲れる可能性を上げるためにわざとこんなのを組んでみまして、それがシーバスにストレスなく使えるのかどうか?というのを試すためです
幸いシーバスとチヌを少し釣ることができ、少々のデータは取れました
結果は…60なかばほどのシーバスには完全にオーバーパワーで、釣れても全く楽しくない…
繊細さはどうにかギリギリのところ…
これはナシかなぁ…と
で、今朝もシゴト前に振りに行って、またしても幸いなことにシーバスが相手してくれましたが、やっぱり感想は変わらず…

とりあえず腕が筋肉痛になるのは解った笑
市販のサオは軽さ重視してバランサーを嫌う傾向があり、重心バランスが悪いのが多くて非力なオサーンには大変です…
いつも振ってるスイムベイト用のロッドは重量250グラムあるけど、優れた重心バランスで持ち重りはかなり軽減されてます(自慢)
今回導入したロッドはそれより70グラムほど軽いのに持ち重りはかなり…
早速改造してもらおうかなぁとか考えてますが、もう少しこのまま行ってからこのタックルをメインに振るかどうか考えます

あと、今回サカナを連れてきてくれたのは名作と名高いサスケ120(ようやく買いました)
アタシがルアーの性能を見極めるのによく使う手は、釣れそうなタイミングで投げるのではなく、そこから少し外して「これで食うかな?」といった感じで使って判断することが多いです
釣れそうなタイミングで投げたらそこそこのルアーなら釣れちゃうから、わざと釣れなさそうな条件で使ってみてサカナの反応を得られるならなかば強引でもサカナを反応させてくれるルアーだと思ってるので
この辺サスケは今のところ違和感はありません
が、完全ダウンで巻いてくる時は少しオーバーアクションになってるかなぁと
ここらへんのアクションの秀逸さはフラットラップの高速キリモミロールやワンテンRのゆらぎロールも負けてないなぁと
あとは、長い距離を巻いてくる時は少し潜りすぎてるように感じました
多分、磯場とかならかなり絶妙な感じになるのでは?
そんなこんなで変わった?視点からシーバスを楽しんでます
で、あと試すというか考察してたのは、謎のサカナを狙うにあたり、今までやってたスイムベイトの釣りと、こういったシーバス~ライトショアキャスティングの釣りではどちらが自分にとって有利になりそうかなぁと
大場所や距離があればシーバス系の釣りが有利かなとは思いますが、根掛かりの可能性が高かったり、ボトムに頻繁に干渉したりする近距離でやるならスイムベイトの釣りは決して不利ではないのでは?と
さらに、スイムベイトの釣りは反応させる魚種とサイズを確実に選べること、そしてデカいのを釣る際にネックになりやすいラインとフックの強度をかなり上げても他のルアーほどアクションに影響を及ぼしにくいという相当なメリットがあるので、アタシ的にはやはり今のままの釣りで狙おうかなぁと思いました
広大なシャローで狙うとかになったらシーバス系の釣りを導入しようかな
情報は得ようと思ったらそれなりのことは解る
けど、自分の中で「特別」だと思ってるサカナ相手にそういった感じの近道は取りたくない
他の方からすれば「何当たり前のことやってるの?」と思われるかもしれませんが、自分の目で、体で確かめていってる今の経験はいつか必ず最高の形で報われると思ってるので
まだまだ挑み続けます…
フツーなら流れの絡むシェイドをライトリグで釣って行くのが基本だと思うんだけど、もっと楽しくて何か良い方法はないかなぁと探してたら、水温29℃
こりゃあスイムベイ効く水温やなぁと打っていくも無反応…
で、スイムベイト流れの絡むカバーで長い時間ステイさせてるとゆっくり浮いて食ってくるのを見つけ、けっこう丁寧にひたすらそれを通しましたが、2人とも5バイトずつくらいはあったけど惜しくも全てフックアップせず…
釣れこそしなかったけど、出てきたサカナは50そこそこクラスが多く、またサカナの出てくる条件が見事に一致してて、少年にはまぁ綺麗な釣りを見せることができたかもなぁと
どれもこれもがかなり近距離で、しかも食い方もガッツリ食ってこないんでタックルセッティングと合わせ方が難しく、まだまだ上達の余地がある少年にはちと難しかったかなぁ
アタシは完全に合ってるやり方と少しずらしてやってたんで、どれもこれもが掛けられないバイトばかりだったと言い訳しておきます
しかし、複数人で釣ると答えを見つけるスピードが圧倒的に速くて楽ですわ★
少年からは「大ちゃんみたいな釣りができるようになりたい」最大級の賛辞を頂きましたが「フツーの釣りをフツーに楽しむのが1番だよ」と念押ししておきました
自分なりのスタイルを確立するのはアングラーとして最大の目標の1つだとは思いますが、それを実現するためには相応の時間と手間が必要で、しかも今の徳島のバス相手や日本のバスを取り巻く環境の元でそれをすることは容易ではなく、かなりの無駄を覚悟の上でないと難しいからね…
そんなこんなで16時にこっちに帰ってきて19まで仕事して、家に帰って子供を風呂に入れて寝かしつけて21:30…
ソロリと家を出て今度はシーバスを26時まで笑
目的は新たに導入したタックルのテストです★
この辺のシーバス相手にするなら、シーバスロッドにシマノリールの2500~3000番、ラインは0.8~1.5号くらいが基本だろうなとは思ってました
しかーし、今回導入したのは中古で出てたライトショアキャスティングロッド、テンリュウのパワーマスターライトコア96MLKにオフショアで使ってたステラ6000番にPE2号400メートル
何かの間違いで変なサカナが掛かっても獲れる可能性を上げるためにわざとこんなのを組んでみまして、それがシーバスにストレスなく使えるのかどうか?というのを試すためです
幸いシーバスとチヌを少し釣ることができ、少々のデータは取れました
結果は…60なかばほどのシーバスには完全にオーバーパワーで、釣れても全く楽しくない…
繊細さはどうにかギリギリのところ…
これはナシかなぁ…と
で、今朝もシゴト前に振りに行って、またしても幸いなことにシーバスが相手してくれましたが、やっぱり感想は変わらず…

とりあえず腕が筋肉痛になるのは解った笑
市販のサオは軽さ重視してバランサーを嫌う傾向があり、重心バランスが悪いのが多くて非力なオサーンには大変です…
いつも振ってるスイムベイト用のロッドは重量250グラムあるけど、優れた重心バランスで持ち重りはかなり軽減されてます(自慢)
今回導入したロッドはそれより70グラムほど軽いのに持ち重りはかなり…
早速改造してもらおうかなぁとか考えてますが、もう少しこのまま行ってからこのタックルをメインに振るかどうか考えます

あと、今回サカナを連れてきてくれたのは名作と名高いサスケ120(ようやく買いました)
アタシがルアーの性能を見極めるのによく使う手は、釣れそうなタイミングで投げるのではなく、そこから少し外して「これで食うかな?」といった感じで使って判断することが多いです
釣れそうなタイミングで投げたらそこそこのルアーなら釣れちゃうから、わざと釣れなさそうな条件で使ってみてサカナの反応を得られるならなかば強引でもサカナを反応させてくれるルアーだと思ってるので
この辺サスケは今のところ違和感はありません
が、完全ダウンで巻いてくる時は少しオーバーアクションになってるかなぁと
ここらへんのアクションの秀逸さはフラットラップの高速キリモミロールやワンテンRのゆらぎロールも負けてないなぁと
あとは、長い距離を巻いてくる時は少し潜りすぎてるように感じました
多分、磯場とかならかなり絶妙な感じになるのでは?
そんなこんなで変わった?視点からシーバスを楽しんでます
で、あと試すというか考察してたのは、謎のサカナを狙うにあたり、今までやってたスイムベイトの釣りと、こういったシーバス~ライトショアキャスティングの釣りではどちらが自分にとって有利になりそうかなぁと
大場所や距離があればシーバス系の釣りが有利かなとは思いますが、根掛かりの可能性が高かったり、ボトムに頻繁に干渉したりする近距離でやるならスイムベイトの釣りは決して不利ではないのでは?と
さらに、スイムベイトの釣りは反応させる魚種とサイズを確実に選べること、そしてデカいのを釣る際にネックになりやすいラインとフックの強度をかなり上げても他のルアーほどアクションに影響を及ぼしにくいという相当なメリットがあるので、アタシ的にはやはり今のままの釣りで狙おうかなぁと思いました
広大なシャローで狙うとかになったらシーバス系の釣りを導入しようかな
情報は得ようと思ったらそれなりのことは解る
けど、自分の中で「特別」だと思ってるサカナ相手にそういった感じの近道は取りたくない
他の方からすれば「何当たり前のことやってるの?」と思われるかもしれませんが、自分の目で、体で確かめていってる今の経験はいつか必ず最高の形で報われると思ってるので
まだまだ挑み続けます…
- 2018年7月30日
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