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対象魚

バチ抜け調査2回目

2匹目のドジョウを狙って。


柳の下にはいないかもしれないが、前回3バイトもあったなら確実にいるだろうと期待して、
前回の釣行の二日後。
後中潮3日目の夜も釣行に行ってきました。



定時で帰る気満々でしたがなんだかんだで残業をになり、結局ポイントに着いたのは22時前。


満潮はとっくに過ぎ、下げの流れがしっかり利き出しているタイミング。
しかも2日前より断然潮位も低い。
当然バチは全く目視できない。



とりあえず前回と同じポイントに入り、
前回実績ルアーのエリア10から投げていく。


アップからクロス、ダウンと刻んで刻んで投げて流していく…。



もちろん出ないのでどんどんルアーチェンジ。
カゲロウ100、マニック95、ガルバ87、スネコン90とルアーローテをしていくが、魚からの反応は全くない。



いっそボトム付近までレンジを入れようかとナレージ50にチェンジ。
レンジを入れて流していくこと数投。





着水サミングのタイミングをミスして盛大にバックラッシュ()






DCブレーキでよくもまあこんなに酷いバックラッシュしたなというレベルで、ほどきにかかるがなかなか直らない。

これは本腰入れてやらねば直らないなと先に、キャストしたまんまのナレージを回収する。
どダウンに流れていたものの、ナレージは根がかりしておらずすんなり帰ってきたので一安心。
その後、ひたすら絡まったラインと格闘すること数十分……。





なんとかほぐすことに成功!



したものの、先に回収しておいて足元にまとめておいたラインが絡まってしまい、結局10mほどカットすることに……泣


気を取り直して、リーダーを結び直し、再度ナレージを流すこと数投後。
いい加減寒さと、眠気がつらくなってきたのでそろそろ上がろうかとポイント移動。




近くの水門で、最後数投だけカゲロウ100Fを投げて納竿しようと
アップ側にキャスト。


流しつつ水門の方へ逃げるベイトを演出するようにゆっくりリトリーブしてくると

反転したタイミングでガガガっと何かに引っ掛かる感触。

手前のテトラに引っ掛けたか?と疑いながらもスイープ気味に合わせると、ググッと引っ張られる感触があったので魚と確信。


ただその位置だと手前のテトラに引っ掛ける恐れがあったので、パワーファイトで強引にストラクチャーを抜けてくるまで寄せてくる。


案外すんなり魚は寄ってきて、魚が見えると腹パンパンのシーバス。

サイズ的にはそんなに大きくなさそうだったので、これだったらベンダバールなら引っこ抜けそうだとそのまま引っこ抜く。

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サイズは42cmの腹パンのフッコ。



カゲロウでの初フィッシュでした!



バチパターンは完全に外しましたが、
最後の最後でなんとか1匹捻り出して、ホゲは回避できましたw


予想していたパターンを外しても、諦めずにルアーローテをするのが肝要なんだなぁと学んだ釣行でした。


今年のシーバスカウント:5/30
 


ロッド : Fishman BRIST VENDAVAL 10.1M
リール : SHIMANO 17 エクスセンスDC
ライン : DUEL スーパーXワイヤー4 1.5号
リーダー : ナイロン20lb

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