2回目の壱岐遠征。

  • ジャンル:釣行記


宝島壱岐に行ってきたぞ~~。



AM8:40に唐津東港からフェリーに乗って印通寺へAM10:25に到着。


狙う獲物はヒラスズキなのだが、波があまりないようなので微妙な感じ。


ここで、前回壱岐に来た際に知り合ったT君に電話をすると、『サラシは薄く厳しいです』とのことで釣りを終えて帰っているらしい。


条件が悪くても壱岐に来た以上はやるしかないので、風が当たる東面の地磯を見て回ることに。


一ヶ所目のポイントに到着。サラシは思いのほかあり雰囲気は十分にありますが、先行者のおじさんが釣りを終え上がってきたので話しかけてみると、『40cm位のヒラフッコ1匹のみで釣れない』との事。


満潮潮止まりなので、潮が動き始めるまでポイントを眺めながら波の周期、サラシの広がり方、魚のつき場などを把握しエントリー開始。


無駄打ちせずに一発で仕留める為に、最高のタイミングでキャストしリトリーブを開始するとイメージ通りの場所で喰ってきたが合わせた瞬間にフックオフで痛恨のバラシ。


その後も連続で3回続けて同じようなバラシをしてしまい気持ちが焦るのですが、一旦気持ちを落ち着かせる為になぜバレるのかを磯の上に座って考える。


『ルアーが合っていないのか?』、『リトリーブスピードがあっていないのか?』、『レンジが違うのか?』、これ以上バラシてしまうと場荒れしてしまい釣れなくなること間違いなしなので考えに考えてひらめいた。


間違いを修正すると、ここからどとうのラッシュが始まる。



















ヒラスズキの群れが入り、地合いも重なったおかげで史上空前の爆釣劇で45本連続キャッチ。







今日は7本キープ。


エラからの出血でリリース不可以外は全てリリース。サイズは平均50cmくらいでしたがグットサイズも混じり、釣りすぎで腕がパンパン乳酸溜まりまくりの嬉しい脱力感で初日を終えお風呂に行くことに。










いつも壱岐に来た際には、湯ノ本温泉千石荘のお風呂を利用させてもらっています。

入浴料も¥300とお安く、山歩き、磯歩き、釣りで疲れた体を癒やせますよ~~。


夕食は、味処ふうりんで壱岐牛のサイコロステーキ、ウニ丼など美味しい料理を提供して頂きお腹いっぱいになりました。また、釣り好きのマスターとの楽しい会話であっという間に時間が過ぎ長居してしまいました。


今日はほとんど睡眠をとっていなかったので、夜のアジングは中止して明日に備えて早く寝ることにします。



2日目に続く。




ロッド     Black Arrow 110MH Monster Hira Special

リール    ダイワ セルテートハイパーカスタム3500  

ライン     VARIVAS バーマックス磯 VLS[フロートタイプ]4号
   

リーダー    VARIVAS VEP ショックリーダー40LB

ルアー   
 Rowdy130F (ブルピンイワシゆうきver)

        
         
           Falcon SKYPASS 128mm 20g スローシンキング 
                ラージビル(HD‐SP)





コメントを見る